安倍政権は社会保障費を削り、消費税の税率アップなどで住民から巻き上げた金を軍事費に次々とつぎ込もうとしている。しかも、「アメリカに頼らずに独自の軍備強化を」などというつもりは、さらさらないが、帝国主義者から見ても、「日本軍事産業の自力発展」まで侵して、アメリカに尽くす安倍は異常な姿である。
安倍政権は日本、アジアのための政府ではない。一刻も早く倒さねばならない。 . . . 本文を読む
皇位継承儀式(天皇退位・即位の礼・大嘗祭)による天皇制イデオロギー強制と対峙しよう
当然すぎる文喜相議長発言
2月9日、文喜相・韓国国会議長が「近く退位されるのだから、天皇がそれ(謝罪)をおこなうことを願う。…(天皇は)戦争犯罪の主犯の息子ではないのか。そのような人が、高齢の元『慰安婦』の手を握り、本当に申し訳なかったと言えば、これを最後に問題は解決される」(2/10「北陸中日新聞」)として、 . . . 本文を読む
金沢大学で配布された当時のビラ3枚を読んでもらいたい。私や友人たちが、如何にベトナム戦争と向き合い、同世代の「死」の衝撃に苦悩していたか。そして50年を経て、70歳の老人になっても、その精神だけは失うまいと、…。(だれが書いたかは確証はないが、Nさんではないだろうか) . . . 本文を読む
私がはじめて書いたビラである。何とも稚拙な文章だろう!
私の幼いころから、わが家には『アカハタ』と『朝日新聞』があり、書棚には『マルクスエンゲルス2巻選集』などの左翼文献が並んでおり、治安維持法で拘引された叔父がおり、私が左傾化していく環境は充分に整っていた。そして、1967年7月恐怖の立川基地に立ち、10月羽田弁天橋の放水に濡れた。 . . . 本文を読む
1969年、50年前のその日、私は金沢大学構内にいたが、墜落の知らせを聞いて、現場に向かった。あちこちにジュラルミンの機体の破片がバラバラにちぎれて、散らかっており、火は消えていたものの、あちこちから白煙が立ちのぼり、全域に焦げ臭い異臭が漂っていた。 . . . 本文を読む
2019年の今、沖縄辺野古では、碧くて透きとおる海に土砂を強引に入れています。抗議船やカヌー隊がたたかっています。座り込みが続いています。声を枯らして国の不当を告発しています。 . . . 本文を読む
<7>差別に向きあう島清、①差別にたいする態度、②女性差別にたいする態度、③朝鮮植民地支配にたいする態度、<8>新芽はすでに土を破ろうとしている、①島清文学碑(美川平加町)、②島清追慕碑(小川町)、③プロレタリア文学として(おわり) . . . 本文を読む