【AKB48】 メンバーもファンもプロを目指そう！ アマチュアゆえに。

AKB48 13期研究生の光宗さんへのゴリ推し批判がまだまだ燻っているようですね。

しかし、前にも説明したようにゴリ推しを続けることは不可能です。
顧客がいなければビジネスにならないからです。


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そして、もう1つの視点。
ビジネスには顧客がいるだけでは不十分です。
持続的な利益のために、継続的な顧客がいることが重要です。
(もしくは新規顧客の獲得)


どの部活に入るか悩めるメンバーへ　～基本に忠実に。ただし、革新的なやり方で！～
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「ゴリ推し」は「チャンスの順番」でしかないのです。
「チャンスの順番」すら与えてもらえないと愚痴る人もいるでしょう。
しかし、上記の観点に基づいて、視点を変えてください。
重要なことは、「チャンスの順番」よりも「チャンスの順番が来たら生かせること」の方です。

チャンスを生かす準備が出来ていないのに、チャンスの順番だけ回ってきたら、逆にチャンスに潰されてしまう可能性があります。
一時の人気やチャンスのために焦りなさんな。
君の人生は、今日、明日だけで勝負がついたりしない。
今日、明日だけで勝負がつくようなコトなら、その程度のコトだと思いなされ。
人間万事塞翁が馬だ。

特に若手メンバーと、とりわけそのファンに言いたいのです。

「チャンスの順番」がいつ、どこから現れるなんて誰にもわかりません。
いつ来るか分からない「チャンス」のために常に準備をしているのがプロというものです。

なぜそれがプロか？
それはアマチュアが人に言われてやるのに対して、プロは自分で動くということだからです。
自分でチャンスを引き寄せるのです。
自分で動いてチャンスのために準備しなさい。

それが、結果として「チャンスを創る」ということになるのです。
チャンスを創造する、それがプロです。

メンバーも、ファンも、プロを目指しましょう。
プロを目指すアマチュア・メンバーと、プロを目指すアマチュア・ファン。
この構図がAKB48なのだと思ったり思わなかったりします。

いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/462c15c83cf676bd2838900250d8b799

なんだか偉そうですみません。
別に意味はないのですが。