佐藤夏希と鈴木まりやがGoogle+でファンと生会議(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51807694.html
いいね!
作戦会議は、ググタスの使い方としていいよ。
顧客の理解を引き出すからね。
よし!
当Blogは、これまでBBQ松村香織を応援してきたが、受け入れる素地のあるメンバーなら誰にでも積極的に応援したいと思っているので、今後は鈴木まりやさん(まりやんぬ)に役立たないアドバイスをしていくことにする。
ググタスへのコミットを継続するのならばね。
しかしながら、正直に言って、私はまりやんぬについて何も知らない。
ググタス以外で見たこともない。(ホント)
だから、これから勉強する。
まりやんぬ推しの人がいたら情報を希望山脈!
◆◆◆◆◆◆
で、さっそくダメ出しなのだが・・
流れを否定するわけではないが、「アピール」の仕方を間違えてはいけない。
昨日、やすす先生が「中塚の男が作れるスイーツ」と言った意味をしっかり掴んだだろうか?
「中塚のスイーツ」ではなく「中塚の男が作れるスイーツ」と言ったことに気づいただろうか。
これが何を意味するかは、やすす先生も過去に次のように説明している。
当Blogのエントリに対して、過去何十回もなされたコメントがある。
「AKB48のゴリ推しをなんとかしろ!」という主旨のコメントがそれだ。
だが、当Blogの主張は一貫している。
マスメディアやスポンサー企業、広告代理店の立場で考えてみると、視聴率が取れないのにAKB48をゴリ推しする意味はない。
ゴリ推しをしようと思っても成果が得られなければ、近いうちにゴリ推しを止めることになる。
だから一時のキャンペーンはあっても、本質的にゴリ推しなどというものは持続的で有り得ない。
たとえやすす先生がゴリ推ししようと思っても、顧客が振り向かなければどうにもならないのだ。
AKB48が営利組織である限り、顧客から支持されない、利益にならないことを続けることはできない。
実はこれ、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』の主要テーマでもある。
(本エントリの内容に合うように一部の文章を改変し、さらに再構成していますので、そのままではありません。)
たいていの経営者は、組織を運営し、重要な決定を下すのは自分であり、自分が何かをやると決めたら、すぐに全員が動き出すと信じたがる。しかし、企業に何ができて、何ができないかを実質的に決定するのは、企業の「顧客」である。
企業は、顧客がその製品を求めていると分かれば、技術的にリスクの大きなプロジェクトにも投資を惜しまない。しかし、収益性の高い既存顧客が製品を求めなければ、はるかに単純な破壊的プロジェクトを完成するための資源も集められない。これは、企業の行動の自由は、企業存続のために必要な資源を提供する社外(主に顧客と投資家)のニーズを満たす範囲に限定されるという主張である。
企業が依存する資源を提供するのが顧客であるがゆえに、実際に企業の行動を決定するのは、経営者ではなく顧客である。企業の進路を決めるのは、組織内の経営者ではなく、組織の外部の力である。
特に、成功している企業では経営陣の決定より、顧客重視の資源配分と意思決定プロセスの方が、投資の方向を決める上ではるかに強力な要因になるという点で一致する。
それでは、顧客が明らかに求めていない破壊的技術が出現したとき、経営者はどうするべきだろうか。その技術を必要とする新しい顧客のなかで活動させるべきなのである。
つまり、企業経営においは、どの顧客に貢献するかという選択が、戦略的に重要な影響力を持つ。
◆◆◆◆◆◆
では、やすす先生の言葉をもう一回読んでみよう。
「中塚の男が作れるスイーツ」
意味はもうわかっただろう。
料理研究家やパティシエにはプロが山ほどいる。
料理がうまいということやスイーツ作りが上手というだけでは、優位性はない。
既存の顧客は、料理やスイーツに関する情報を、わざわざAKB48のメンバーから教わろうなんて思わない。
料理に興味のある人が週刊プレイボーイを買うわけがなく、週刊プレイボーイでの連載なら、その読者が求める情報でなければならない。
だから「男が作れる」という部分が必要なのだ。
◆◆◆◆◆◆
やすす先生に採用されても、顧客に求められなければ持続的な活動にはならないのだ。
だから、やすす先生にアピールするのは間違いなのである。
それは、やすす先生が一番よくわかっているのだ。
ファンにアピールし、ファンが求めるようになれば、やすす先生も採用せざるを得なくなるだけのこと。
だから、ググタスのコメント欄に、「動画を!」とか「レシピを!」とかいろいろアドバイスがあるが、どれも中途半端です。
誰に、何のために、その情報を提供していくか?
これが大事。
それを意識した情報発信かどうかで、受け取る側の評価は全く違ったものになると考えた方がいい。
さらに、もっと大事なことがある。
まりやんぬが料理人やパティシエになりたいのならいざ知らず、AKB48のメンバーであることを望むのであれば、メインはあくまでも「まりやんぬ」であり、料理やスイーツは脇役であるという点を忘れてはならない。
料理やスイーツを通じて「鈴木まりや」という人物を1人でも多くの人に知ってもらい、好きになってもらう、これが何よりも重要なことだ。
◆◆◆◆◆◆
今回は、理解すべき基本事項を述べた。
次は基本コンセプトについて述べたい。
1人でも多くのまりやんぬファンに読んでもらい、意見を出してもらいたい。
うぉー!寝るぞー!
http://akb48matome.com/archives/51807694.html
いいね!
作戦会議は、ググタスの使い方としていいよ。
顧客の理解を引き出すからね。
よし!
当Blogは、これまでBBQ松村香織を応援してきたが、受け入れる素地のあるメンバーなら誰にでも積極的に応援したいと思っているので、今後は鈴木まりやさん(まりやんぬ)に役立たないアドバイスをしていくことにする。
ググタスへのコミットを継続するのならばね。
しかしながら、正直に言って、私はまりやんぬについて何も知らない。
ググタス以外で見たこともない。(ホント)
だから、これから勉強する。
まりやんぬ推しの人がいたら情報を希望山脈!
◆◆◆◆◆◆
で、さっそくダメ出しなのだが・・
流れを否定するわけではないが、「アピール」の仕方を間違えてはいけない。
昨日、やすす先生が「中塚の男が作れるスイーツ」と言った意味をしっかり掴んだだろうか?
「中塚のスイーツ」ではなく「中塚の男が作れるスイーツ」と言ったことに気づいただろうか。
これが何を意味するかは、やすす先生も過去に次のように説明している。
当Blogのエントリに対して、過去何十回もなされたコメントがある。
「AKB48のゴリ推しをなんとかしろ!」という主旨のコメントがそれだ。
だが、当Blogの主張は一貫している。
マスメディアやスポンサー企業、広告代理店の立場で考えてみると、視聴率が取れないのにAKB48をゴリ推しする意味はない。
ゴリ推しをしようと思っても成果が得られなければ、近いうちにゴリ推しを止めることになる。
だから一時のキャンペーンはあっても、本質的にゴリ推しなどというものは持続的で有り得ない。
たとえやすす先生がゴリ推ししようと思っても、顧客が振り向かなければどうにもならないのだ。
AKB48が営利組織である限り、顧客から支持されない、利益にならないことを続けることはできない。
実はこれ、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』の主要テーマでもある。
(本エントリの内容に合うように一部の文章を改変し、さらに再構成していますので、そのままではありません。)
たいていの経営者は、組織を運営し、重要な決定を下すのは自分であり、自分が何かをやると決めたら、すぐに全員が動き出すと信じたがる。しかし、企業に何ができて、何ができないかを実質的に決定するのは、企業の「顧客」である。
企業は、顧客がその製品を求めていると分かれば、技術的にリスクの大きなプロジェクトにも投資を惜しまない。しかし、収益性の高い既存顧客が製品を求めなければ、はるかに単純な破壊的プロジェクトを完成するための資源も集められない。これは、企業の行動の自由は、企業存続のために必要な資源を提供する社外(主に顧客と投資家)のニーズを満たす範囲に限定されるという主張である。
企業が依存する資源を提供するのが顧客であるがゆえに、実際に企業の行動を決定するのは、経営者ではなく顧客である。企業の進路を決めるのは、組織内の経営者ではなく、組織の外部の力である。
特に、成功している企業では経営陣の決定より、顧客重視の資源配分と意思決定プロセスの方が、投資の方向を決める上ではるかに強力な要因になるという点で一致する。
それでは、顧客が明らかに求めていない破壊的技術が出現したとき、経営者はどうするべきだろうか。その技術を必要とする新しい顧客のなかで活動させるべきなのである。
つまり、企業経営においは、どの顧客に貢献するかという選択が、戦略的に重要な影響力を持つ。
◆◆◆◆◆◆
では、やすす先生の言葉をもう一回読んでみよう。
「中塚の男が作れるスイーツ」
意味はもうわかっただろう。
料理研究家やパティシエにはプロが山ほどいる。
料理がうまいということやスイーツ作りが上手というだけでは、優位性はない。
既存の顧客は、料理やスイーツに関する情報を、わざわざAKB48のメンバーから教わろうなんて思わない。
料理に興味のある人が週刊プレイボーイを買うわけがなく、週刊プレイボーイでの連載なら、その読者が求める情報でなければならない。
だから「男が作れる」という部分が必要なのだ。
◆◆◆◆◆◆
やすす先生に採用されても、顧客に求められなければ持続的な活動にはならないのだ。
だから、やすす先生にアピールするのは間違いなのである。
それは、やすす先生が一番よくわかっているのだ。
ファンにアピールし、ファンが求めるようになれば、やすす先生も採用せざるを得なくなるだけのこと。
だから、ググタスのコメント欄に、「動画を!」とか「レシピを!」とかいろいろアドバイスがあるが、どれも中途半端です。
誰に、何のために、その情報を提供していくか?
これが大事。
それを意識した情報発信かどうかで、受け取る側の評価は全く違ったものになると考えた方がいい。
さらに、もっと大事なことがある。
まりやんぬが料理人やパティシエになりたいのならいざ知らず、AKB48のメンバーであることを望むのであれば、メインはあくまでも「まりやんぬ」であり、料理やスイーツは脇役であるという点を忘れてはならない。
料理やスイーツを通じて「鈴木まりや」という人物を1人でも多くの人に知ってもらい、好きになってもらう、これが何よりも重要なことだ。
◆◆◆◆◆◆
今回は、理解すべき基本事項を述べた。
次は基本コンセプトについて述べたい。
1人でも多くのまりやんぬファンに読んでもらい、意見を出してもらいたい。
うぉー!寝るぞー!
BBQ推しやめるんですか?
コメントありがとうございます。
「推し」の定義が広範過ぎて誤解が起きそうです・・。
確かに広い意味での「推し」でありますが、私は基本MDなので、誰でも推します!
し~ちゃん推しだけど
一番好きなのはみ~ちゃんだし
(no3b皆好きだけど)
お嫁にするならとも~みだし
>男が作れるスイーツ
これは確かに良いよね~
プレイボーイとかに乗ってれば参考に出来るし
ま~自分が若かったならばの話だけど
(今は少しはスイーツ造れるから)
いつもコメントありがとうございます。
一推しはみーちゃんですか。
嫁は河西さんか。
多様ですねXさん(笑)
>今は少しスイーツ造れるから
面白すぎです(笑)
私は料理を少々やるくらいですかね。
ま~お酒も飲ましたいのがあれば寄付になるんだけど
今年は何造ろ~かな
去年は焼きりんごと・・なんだっけ、お摘み料理は