進化する魂

フリートーク
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永尾まりやについて真面目に議論  逆転の発想

2012-11-17 19:44:55 | AKB48_メンバー



一日一人について真面目に討論 五十六人目【永尾まりや】(AKB48タイムズ)
http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/19982567.html



以前、「NGOはご飯だ」と言ったら、がっかりされたことがあるのだが、それは誤解だ。

どんなにインパクトのあるおかずも、ご飯がなければ片手落ちだ。

それに、NGOは最高のご飯だ。

喩えが悪いか。



しかし、タイムズの記事を読んでいると、みんなまりやぎのことわかっているようで、わかっていないなと思う。

際立ったセールスポイントや武器がない?

武器ならあるよ。

普通の子で結構なのだよ。

まりやぎのコアコンピタンスは「信用できるところ」だと私は思う。

嘘を言わないということではなく、まりやぎの知性(人格)は信頼できるという意味だ。

これは先天的なものと社会的経験の積み重ねによる「素養」であって、真似できるものではない。

その結果、人から信用される存在になれる。

だからこそ、まりやぎを支持するファンは強い。

まりやぎ人気は不遇だからだけではないよ。

まりやぎに対する信用ゆえ、好感度も高くなると私は思っている。

「好かれる」タイプだからね。

(まぁ本人もファンも納得しないかもだけども)


この時代、アイドルはルックスではなく関係性で売るものだ。

それゆえ、信頼感ある人間関係を構築できるのであれば、まりやぎの出番が今後あると思う。

ピンでブレイクするかどうかは未知数だが、組合せによって相乗効果が大いに期待できる。

逸品の価値を大いに高めることができるという意味での逸材だ。


そういう意味で、私が考えるまりやぎが取るべき戦略は、全体を伸ばすことで自分を伸ばすというものになる。

(もちろん地道なピン活動は重要。ピン活動は華やかなものと地味なものを使い分ける方がよい。)

ブレイクするかどうかには「誰と組ませるか(誰から信用してもらえるか)」「どのチームでどの役割を担うか」が決定的に重要だと考える。

まりやぎ本人が推される必要はなく、推されているメンバーと組ませるのがよい。

それで、東京ドームの組閣前にはぱるると組ませるべきだと言ったわけだが、残念ながらなくなってしまった。

個人的には、それに併せてチーム4のメンバーをAKB48選抜凍結してチーム単体でデビューすべきだと主張したかったのだが、

今頃それを言ってもはじまらないので、発想を変えると、やはりチームKかということになろうか。

板野は一つの選択肢であろうけれども、現実的には巷で言われているように前田亜美と売り出すのがいいのかもしれない。

それに、まりやぎは信用できるから、今後どう変わっていくかというところの面白さがあると思う。



最近のNGOで残念なのが、言うことがつまらなくなったな。

結果責任のようなものを感じているのかもしれないが、そんなこと誰も求めちゃいないよ。

みんな人間永尾まりやを知りたいんじゃないか?



(ちょっと今時間なくなったから、また後で更新する!)



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当BlogのエントリでNGO(まりやぎ)で検索かけると20件くらい出てきて、そのうちNGOがメインのものをピックアップすると下記でした。

8件ですね。


永尾まりやの投稿が深い
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c7bd4e96ada912c47730ab2287b941ab


『中村麻里子殺人事件』 ~AKB48は永遠に完成しない 世界に想像力がある限り~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/69fccce4dc257eb5bd14a7c871a7f412


NGOを応援する
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/e997b4a34ce4b915906acc4f5dc1bfed


NGO × まゆげ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/e7f8643190b818dd82bbbb7bea534dc7


「永尾まりやに足りないもの」ではなく、戦略立案のやり方について ~変革ストーリーの作成~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/b203e0e05a1fefd9eaa8f96fd64d282a


チーム4のメンバーを入れ替えたところで、問題は何も変わらない
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bf007919e6f741b14ea38f27b5e1fb68


「伝える」ではなく、「伝わる」努力
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/7fc6b6a9239f3f30c6e5084a6cf0a85e


に、似てないふたり
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/594c58133f8330c61dfb7b77bbe9db5f


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