委員会中の私のメモにより主な●質問内容をご紹介します。
自民党より６名
観光客誘致宣伝
●事業費（２億9000万円）の内容、データに基づく戦略について
顧客、ファンクラブ名簿等の活用については他都市の事例を研究したい。
現在24％の本市へのリピーター率の向上に様々な工夫を加えて取り組む。
●インバウンド推進事業（２億1100万円余）について
リピーター率の高い都市は住民自らが快適で暮らしやすい都市であることを認識している
中心部観光案内拠点等運営事業 （2700余万円他）
●利用状況、設置場所、街歩き・体験型ツアーについて
るーぷる仙台等の見直し（車両購入5700余万円）
●るーぷる仙台リーフレットへ政宗公縁の追記を、コースの逆周り運行を民間の発想で
コースの逆周りには様々な調整が必要となり実現への課題は多い。
●外国人利用に易しい仙台まるごとパスを
現在、外国人用のまるごとパスを準備中である。
仙山連携（274万円余）
●仙山線開業80周年を記念した観光交流の促進について
●仙山連携のあり方について
仙台城とまちづくり
●青葉山公園整備基本計画、歴史的風致地区づくりについて
教育局、建設局、青葉区、文化観光局の担当により進めるものであり、大手門復元への取り組みも含めて観光資源の創出と位置付けて進めていきたい。
●仙台城復元の経済波及効果と基金の状況について
基金として約３億円余あり、復元による一定の経済波及効果があると理解している。
●仙台藩の遺産 四ツ谷用水の活用について
担当は環境局、親水の町並みとしてイベントを各種計画していく。
東部農業の復興
●圃場整備と水管理システム導入の進捗について
大区画圃場整備は30年度末までの完了を目指している。その他は31年度末までのすべての完了を目指していきたい。
農業用ため池
●ため池の保全、点検の状況について
住宅地に近接するものも少なくなく保全管理は重要。520池あり（市管理347組合等管理173）
その他小さいため池は県によれば300池以上ある。農業用施設の適切な維持管理に務めたい。
仙台駅前の顔づくり
●駅前さくら野百貨店の倒産は衝撃。駅前の顔づくりを今後どう考えているか
旧仙台ホテル跡さくら野跡は仙台の第一印象地区であるとの認識の下、市として関与していきたい。
●伊達色の統一的で積極的な活用を今こそ
仙台・宮城ミュージックアライアンスSMMA
●SMMAの役割りと目的、PRについて
教育局生涯学習部が所管し、博物館、動物園、水族館、科学館、美術館など公設民設16館が連携して平成21年度から行っているもの。クロスイベントや合同啓発イベントを行っている。
●水道記念館は入館者が３倍増になっていることを評価したい
設置場所の人気が人を呼び増えているものと考えている。
追廻地区の移転整備
残り２区画に粘り強く移転を要請し、法的対応も考慮して進めたい。最初の移転者からは40年経過。
市民フォーラム仙台より３名
沼沢しんや議員
仙台フリーWiFi
●今年度の設置ポイントの拡大について
仙台市設置分48ヵ所を含めて市内238ヵ所の設置となっている。
●維持管理料、アクセス数の状況
総額519万円を予定、１ヵ所１ヵ月7500円。アクセス数も伸びており月６万アクセス
●アクセスポイントマップ、仙台旅日和とのリンクについて
ホームぺージの内容は、るーぷる仙台マップ内にポイントマップがでるようになっている。
使用者の利用環境を第一に考えた新年度の取り組みとしたい。
●宮城県との重複・交換について
通信事業者サイドの独自な整備は進んでいて、市は26年から県は28年度からで重複設置はない。
●仙台市内一円を統一アクセスにしていけないのか
事業者サイドのポイント整備が進んでいるところだが、二重投資とならないよう目を光らせる。
GAP導入への取り組み
●農業収益向上事業、高付加価値農業促進事業について
●市内におけるGAP認証の状況は
グローバルGAPは認証済み1法人、新年度予定1法人。JGAP取得はなし。宮城県GAPは異なるもの。
●新潟市の取り組み事例をみて、JAとも連携して
＃委員会審査は聞くためではなく、問うて議員として主張するものだぞ！
小野寺健議員
中小企業の振興
●経営基盤強化事業について
支援センターの開設から始め、総合的に展開していきたい。
事業継承への支援をはじめ、中小企業を下支えする支援策を講じていきたい。
さくら野百貨店の閉店
●さくら野が扱う学生服奨励服の扱いについて
中学校30校以上などの学生服を扱っており、藤崎で３月６日から代替え販売を行う。
●解雇された従業員120名の再雇用相談、生活支援について
特別相談窓口を破産後、即刻開設した。電話相談21件あり、従業員の雇用申し出も５件あり。
＃時宜を得た質疑であり、経済担当副市長及び市長答弁まで得た組み立ても良。
佐藤わか子議員
奥新川地区の観光資源の再編
●観光資源としての位置付けは、釣り橋はどうするのか
観光資源の磨き上げは必要であり見えざる資源にも光を当てていきたい。
中心部観光案内拠点
●12月に開設以来、外国人利用者数は日平均3人だけであり浸透していない
外国人個人旅行客の受け入れに必要な施設であり、交付金終了後も継続させていく予定。
●体験型ツアーも人気不足でないか工夫を
仙台市観光情報センター
●JR仙台駅内での移転メリットについて200人増えただけか
スペースは3倍増になり、一体的な案内も可能となったが、場所が分かりにくいとの声はある。
●京都に学んでやっていくべき
＃18年変わらないわか子節に委員会室は覚醒するが、答弁者側に同情する声は少なくない。
公明党より１名
クラウドファンディング事業（小口で事業資金を募る）
●今年度の実績と新年度の方向性
５件の事業が委託事業として採択されたが、新年度は８件採択に拡大する予定。
以上、経済費は総括質疑を除き終了。17時24分延会
自民党より６名
観光客誘致宣伝
●事業費（２億9000万円）の内容、データに基づく戦略について
顧客、ファンクラブ名簿等の活用については他都市の事例を研究したい。
現在24％の本市へのリピーター率の向上に様々な工夫を加えて取り組む。
●インバウンド推進事業（２億1100万円余）について
リピーター率の高い都市は住民自らが快適で暮らしやすい都市であることを認識している
中心部観光案内拠点等運営事業 （2700余万円他）
●利用状況、設置場所、街歩き・体験型ツアーについて
るーぷる仙台等の見直し（車両購入5700余万円）
●るーぷる仙台リーフレットへ政宗公縁の追記を、コースの逆周り運行を民間の発想で
コースの逆周りには様々な調整が必要となり実現への課題は多い。
●外国人利用に易しい仙台まるごとパスを
現在、外国人用のまるごとパスを準備中である。
仙山連携（274万円余）
●仙山線開業80周年を記念した観光交流の促進について
●仙山連携のあり方について
仙台城とまちづくり
●青葉山公園整備基本計画、歴史的風致地区づくりについて
教育局、建設局、青葉区、文化観光局の担当により進めるものであり、大手門復元への取り組みも含めて観光資源の創出と位置付けて進めていきたい。
●仙台城復元の経済波及効果と基金の状況について
基金として約３億円余あり、復元による一定の経済波及効果があると理解している。
●仙台藩の遺産 四ツ谷用水の活用について
担当は環境局、親水の町並みとしてイベントを各種計画していく。
東部農業の復興
●圃場整備と水管理システム導入の進捗について
大区画圃場整備は30年度末までの完了を目指している。その他は31年度末までのすべての完了を目指していきたい。
農業用ため池
●ため池の保全、点検の状況について
住宅地に近接するものも少なくなく保全管理は重要。520池あり（市管理347組合等管理173）
その他小さいため池は県によれば300池以上ある。農業用施設の適切な維持管理に務めたい。
仙台駅前の顔づくり
●駅前さくら野百貨店の倒産は衝撃。駅前の顔づくりを今後どう考えているか
旧仙台ホテル跡さくら野跡は仙台の第一印象地区であるとの認識の下、市として関与していきたい。
●伊達色の統一的で積極的な活用を今こそ
仙台・宮城ミュージックアライアンスSMMA
●SMMAの役割りと目的、PRについて
教育局生涯学習部が所管し、博物館、動物園、水族館、科学館、美術館など公設民設16館が連携して平成21年度から行っているもの。クロスイベントや合同啓発イベントを行っている。
●水道記念館は入館者が３倍増になっていることを評価したい
設置場所の人気が人を呼び増えているものと考えている。
追廻地区の移転整備
残り２区画に粘り強く移転を要請し、法的対応も考慮して進めたい。最初の移転者からは40年経過。
市民フォーラム仙台より３名
沼沢しんや議員
仙台フリーWiFi
●今年度の設置ポイントの拡大について
仙台市設置分48ヵ所を含めて市内238ヵ所の設置となっている。
●維持管理料、アクセス数の状況
総額519万円を予定、１ヵ所１ヵ月7500円。アクセス数も伸びており月６万アクセス
●アクセスポイントマップ、仙台旅日和とのリンクについて
ホームぺージの内容は、るーぷる仙台マップ内にポイントマップがでるようになっている。
使用者の利用環境を第一に考えた新年度の取り組みとしたい。
●宮城県との重複・交換について
通信事業者サイドの独自な整備は進んでいて、市は26年から県は28年度からで重複設置はない。
●仙台市内一円を統一アクセスにしていけないのか
事業者サイドのポイント整備が進んでいるところだが、二重投資とならないよう目を光らせる。
GAP導入への取り組み
●農業収益向上事業、高付加価値農業促進事業について
●市内におけるGAP認証の状況は
グローバルGAPは認証済み1法人、新年度予定1法人。JGAP取得はなし。宮城県GAPは異なるもの。
●新潟市の取り組み事例をみて、JAとも連携して
＃委員会審査は聞くためではなく、問うて議員として主張するものだぞ！
小野寺健議員
中小企業の振興
●経営基盤強化事業について
支援センターの開設から始め、総合的に展開していきたい。
事業継承への支援をはじめ、中小企業を下支えする支援策を講じていきたい。
さくら野百貨店の閉店
●さくら野が扱う学生服奨励服の扱いについて
中学校30校以上などの学生服を扱っており、藤崎で３月６日から代替え販売を行う。
●解雇された従業員120名の再雇用相談、生活支援について
特別相談窓口を破産後、即刻開設した。電話相談21件あり、従業員の雇用申し出も５件あり。
＃時宜を得た質疑であり、経済担当副市長及び市長答弁まで得た組み立ても良。
佐藤わか子議員
奥新川地区の観光資源の再編
●観光資源としての位置付けは、釣り橋はどうするのか
観光資源の磨き上げは必要であり見えざる資源にも光を当てていきたい。
中心部観光案内拠点
●12月に開設以来、外国人利用者数は日平均3人だけであり浸透していない
外国人個人旅行客の受け入れに必要な施設であり、交付金終了後も継続させていく予定。
●体験型ツアーも人気不足でないか工夫を
仙台市観光情報センター
●JR仙台駅内での移転メリットについて200人増えただけか
スペースは3倍増になり、一体的な案内も可能となったが、場所が分かりにくいとの声はある。
●京都に学んでやっていくべき
＃18年変わらないわか子節に委員会室は覚醒するが、答弁者側に同情する声は少なくない。
公明党より１名
クラウドファンディング事業（小口で事業資金を募る）
●今年度の実績と新年度の方向性
５件の事業が委託事業として採択されたが、新年度は８件採択に拡大する予定。
以上、経済費は総括質疑を除き終了。17時24分延会
