浪速乃闘犬、亀田興毅さんを勝手に姓名判断します。
ごらんになるとお分かりのように、亀田興毅さんの名前は、10系列(10,20,30…)と1系列(11.21.31…)の画数からなる漢字で構成されています。バランスがとれているよい名前だと思います。
姓名判断は個々の画数もそうですが、こういう構成要素も見るのです。
注目したのは地格の30画。外に向ってエネルギーを放出させるタイプです。そのエネルギッシュなパワーが魅力です。
この数をここに持つ場合、放任しておくと自己コントロールができなくなる可能性が多くなります。
が、興毅さんの場合早くからボクサーとしてのトレーニングを積まれています。コーチであるお父さんのトレーニングは厳しいことで有名ですが、これを通じて興毅さんは自己コントロールを学んでいると推測します。ボクサーという道を選択されたのは正解でしょう。
外格を支えるラッキー数の31画の作用もあって、中年期までは勢いがあると思われます。
本当に試練があるとすれば30代後半以降。若い興毅さんにとっては、遥か先の話ですので参考までに。
おそらく独立あるいは、何らかの形でご兄弟やお父上から離れざるを得なくなった時が要注意です。
総格については、先の斎藤佑樹さんと同数であることで、今ここで結論を出すものではありません。
非常に繊細で潔癖なところを持っています。気を使いすぎてどうして良いかわからなくなるシャイな面もあります。
今後の課題として、プロボクサーとして心身ともに鍛えられることはもちろんですが、
人としてもひとまわりもふたまわりも豊かになってほしいと思います。