カードのお告げ＋＜プラス＞ 6/28~7/4

週間占い(6/28~7/4)
雨を避けるなら心もとない雑木の下より、深いひさしのある大きな家の軒先が良いでしょう。
できれば家の内玄関に入れてもらう方がもっと快適にちがいありません。
欲を言えば暖かい部屋に招き入れてもらいたいものです。
それにしてもこの家の主人はどうして声をかけてこないのでしょう。
私たちがこんなに困っているというのに。
そこのあなた、ちょっとインターホンを押して交渉してきなさい。
うまく話がついたら、私たちもいきますから。

一見筋が通っているようですが、
首を傾げたくなるような会話が時折耳に入ります。
ここには登場人物が3人います。
ひとりはこの会話をしきっている「ワタシ」
ひとりは指名された『アナタ』
そしてもうひとりは、いるかいないかわからない『大キナ家ノ主人』
さて、あなたはだれを演じるのでしょうか。

おひつじ座おうし座 ふたご座 かに座 しし座 おとめ座
てんびん座 さそり座 いて座 やぎ座 みずがめ座 うお座

先週のカードのお告げ＋＜プラス＞・週間占い

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おひつじ座（３月21日~４月20日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「サプライズ」あるいはアクシデント
＜隠し事はいずれ発覚します。発覚の原因は他ならぬあなた自身です。開けたものをしまうには開けた順序を逆にたどれば良いのです。しまったものを取り出すのもまた同様です。頼りとなるのはあなたの記憶であって、まわりの意見ではありません。＞
先週のおひつじ座

おうし座（4月21日~5月21日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「つむじまがりのメアリー」あなたのお庭をどうしたいのですか。
＜あなたの人生は確かにあなたが主役です。悲劇のヒロイン、勇敢な海賊、闘魂のスポーツ選手、何を演じてもかまいません。しかし、ひとたび自分の舞台の進行が滞ると、自分のシナリオを手直しするより他人の舞台の演出にケチをつけ始めるのは、悪いクセです。口論にご注意ください。＞
先週のおうし座

ふたご座（5月22日~6月21日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「本末転倒」相手の気持ちを知るために必要なことは尋問ではありません。
＜あなたが好きなのは言葉のやり取りです。だから、必要ならばいつでも相手と折り合える、と言いたいのでしょうが、多くの人はあなたを何にでも反対するトラブルメーカーだと感じています。あなたのフラストレーションの原因はそこにあるようです。＞
先週のふたご座

かに座（6月22日~7月22日生）

6月28日~7月4日のカードのお告げ
「休火山」いつ活動を再開してもおかしくありません。
＜あなたの感情表現は極端から極端へと変化するのが特徴です。知らない人が見れば、優雅な富士山がいきなり噴火活動をはじめたような驚きです。時にそれも必要でしょうが、タイミングを誤れば相手はサッサと荷物をまとめてあなたの元を去ることになります。それはただの知り合いであっても、腹心の部下であっても同様です。＞
先週のかに座

しし座（7月23日~８月23日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「ジェットコースター」楽しむにはコツがあります。
＜ドラマもグラフも上り下りが激しい方が飽きないものです。好調にすべっていたかと思えば、いきなり緩慢な動きに変わる、次は？！というわけです。しかしそこには条件が必要です。つまり、自分は安全圏にいる、あるいは絶対安全だという確信です。＞
先週のしし座

おとめ座（8月24日～9月22日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「流れ行くもの」それでも箱に入れて閉じ込めておきたいですか？
＜感情は常に同じ大きさと形を保っているわけではありません。その時の状況に応じてさまざまに変化します。結びついたかと思えばまたいくつもに別れたり、まったく違う形に変化したり、本来、留まることはしないもの。親しい人たちとの関係を見直す良い機会だと、カードが告げています。＞
先週のおとめ座

てんびん座（9月23日~10月22日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「水鳥」足に隙無き
＜優雅に見える水鳥も、水面下ではひたすら足を動かしています。あのすべるような動きもその努力の賜物にすぎません。あなたは自分のビジョンをしっかり持っていますか。それならば安心してそこに向ってください。見えないところで着実に努力を続ける事を侮ってはいけません。＞
先週のてんびん座

さそり座（10月23日~11月21日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「忠告と誘惑」諫言と甘言。
＜忠告がいつも心地よいものとは限らないし、誘惑が常に危険信号を発しているとも限りません。まったく見分けがつかない時すらあります。結果を相手に感謝できるか否かのリトマス試験紙は、遠い未来にしかおいていないのです。今できる事は、発言者を信じるか信じないかを自分で慎重に判断することです。＞
先週のさそり座

いて座（11月22日~12月21日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「思い出」鍵は古いアルバムの中にあります。
＜今複雑に枝分かれして茂っている木も、元は一本だったはずです。目標を見失いかけているなら、別れた枝を逆にたどってみてはどうですか。何も加わらず何も曲げられていない、最初の形が見えてきます。＞
先週のいて座

やぎ座（12月22日～１月20日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「リサイクル」役割を終えて生まれ変わります。
＜遅かれ早かれ今までと違う運勢のステージにはいります。忘れていた事を思い出し，失われていた可能性を再生するチャンスです。ただし、個人的な見栄やプライドにこだわると悪縁に引きずられる、とも、カードは告げています。気の小さな「勝利」に甘んじてはいけません。＞
先週のやぎ座

みずがめ座（１月21日~2月19日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「至急」決断の早さがものをいいます。
＜あなたの中でせき止められていたダムが、水位を調整するための水門を開くタイミングを若干早めた模様です。相手との間に広がった格差をここで大きく追い上げる事ができます。ただし開門のタイムラグによる行き違いや突発事故には充分ご注意ください。＞
先週のみずがめ座

うお座（2月20日~3月20日生）

6月28日～7月4日のカードのお告げ
「模擬テスト」ここでの成績にとらわれて、本番を見失うことはありません。
＜知らない事は恥ずかしい事かもしれませんが、知らないままにしなければ済む事です。知っていることは悪い事ではありません。が、分かち合う事をせず法外な値段をつけて売り惜しむことはもちろん、そのために手に入れることができない人を蔑むなどは言語道断です。＞
先週のうお座

カードのお告げ＋＜プラス＞ 6/21~6/27

週間占い(6/21~6/27)
声の大きな人の意見しか通らないという世の中は、なんと騒々しいことでしょうか。
誰もが自分の意見を言うのに精一杯で、相手の声に耳を傾ける余裕はありません。
前だけを見ていなければ目標を見失ってしまうほど、世の中は混沌としているのでしょうか。
誰もが自分の関心あるものしか認識しないなら、肉親すらもただの障害物です。
他人の言葉にはいっさい耳を貸さず、自分の進路にある物の全てを排除して進んだ先に待っているものは
地上の楽園や理想郷ではないはずです。
行き過ぎた方針や、片方の利益のみを偏重する提案を警戒せよ、とカードが告げています。

おひつじ座おうし座 ふたご座 かに座 しし座 おとめ座
てんびん座 さそり座 いて座 やぎ座 みずがめ座 うお座

先週のカードのお告げ＋＜プラス＞・週間占い

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おひつじ座（３月21日~４月20日生）

6月21日～6月27日のカードのお告げ
「慢心」失敗を畏れる心の裏返しです。
＜あなたの目標は同業者を自分の前に跪かせる事でしたか？同業者からの批判は耳に痛いものですが、彼らが無条件にあなたを称賛する時のほうが、自身を戒めねばならない時なのです。なにもしないでいる事の言い訳を考える間に、今は黙って仕事を続ける方が建設的です。＞
先週のおひつじ座