今日はオフ。
雑誌って滅多に買わなくなったけど、
「キネマ旬報」のこの号だけは20年間に渡って毎年必ず買っている。
自分が映画を観る際に参考にしているのが
この「キネマ旬報」のベストテン発表特別号。
何を観るかを自分で選んでもはずれが多くなるだろうし、
ある程度専門家のフィルターを通して選んだ方が、
優れた作品に出会える確率が高まるだろうという判断。
ちょっと高いけどね。
ちなみに2016年洋画のベストテンは以下の通り。
またクリント・イーストウッドかよ、というのが第一印象。
アメリカの映画監督はクリント・イーストウッド以外にはいないの?
と皮肉の一つも言いたくなってしまう。
でも今回はアメリカ映画が比較的元気だったのかな。
個人的には「ジョニーは戦場へ行った」のダルトン・トランボ監督の映画化(4位)、
これを観るのは楽しみ。
難解な中国のジャ・ジャンクー監督の作品、今回作は如何に?
ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督、
ハンガリーのメネシュ・ラースロー監督の作品もぜひ観てみたい。
今回は全体的に面白そうな作品が揃っているような感じがする。
雑誌って滅多に買わなくなったけど、
「キネマ旬報」のこの号だけは20年間に渡って毎年必ず買っている。
自分が映画を観る際に参考にしているのが
この「キネマ旬報」のベストテン発表特別号。
何を観るかを自分で選んでもはずれが多くなるだろうし、
ある程度専門家のフィルターを通して選んだ方が、
優れた作品に出会える確率が高まるだろうという判断。
ちょっと高いけどね。
ちなみに2016年洋画のベストテンは以下の通り。
またクリント・イーストウッドかよ、というのが第一印象。
アメリカの映画監督はクリント・イーストウッド以外にはいないの?
と皮肉の一つも言いたくなってしまう。
でも今回はアメリカ映画が比較的元気だったのかな。
個人的には「ジョニーは戦場へ行った」のダルトン・トランボ監督の映画化(4位)、
これを観るのは楽しみ。
難解な中国のジャ・ジャンクー監督の作品、今回作は如何に?
ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督、
ハンガリーのメネシュ・ラースロー監督の作品もぜひ観てみたい。
今回は全体的に面白そうな作品が揃っているような感じがする。
① ハドソン川の奇跡 (クリント・イーストウッド監督)
② キャロル (トッド・ヘインズ監督)
③ ブリッジ・オブ・スパイ (スティーヴン・スピルバーグ監督)
④ トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 (ジェイ・ローチ監督)
⑤ 山河ノスタルジア (ジャ・ジャンクー監督)
⑥ サウルの息子 (メネシュ・ラースロー監督)
⑦ スポットライト 世紀のスクープ (トム・マッカーシー監督)
⑧ イレブン・ミニッツ (イエジー・スコリモフスキ監督)
⑨ ブルックリン (ジョン・クローリー監督)
⑩ ルーム (レニー・アブラハムソン監督)
② キャロル (トッド・ヘインズ監督)
③ ブリッジ・オブ・スパイ (スティーヴン・スピルバーグ監督)
④ トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 (ジェイ・ローチ監督)
⑤ 山河ノスタルジア (ジャ・ジャンクー監督)
⑥ サウルの息子 (メネシュ・ラースロー監督)
⑦ スポットライト 世紀のスクープ (トム・マッカーシー監督)
⑧ イレブン・ミニッツ (イエジー・スコリモフスキ監督)
⑨ ブルックリン (ジョン・クローリー監督)
⑩ ルーム (レニー・アブラハムソン監督)