I LOVE NIKKI キャバリア絵本

愛しの5キャバリアズ

ジュニア出発

2007年02月22日 17時21分57秒 | 長男のこと
今朝、受験のため、ジュニアが東京に向かいました。いろいろと悩んだようですが、結局、昨年と同じ大学を受験することにしたようです。

ただ、昨年は、国立1校のみの受験だったのですが、今年は、どうしても東京に行きたいので念のために私立の大学も1校受験させてもらえないか、と、ジュニアが遠慮がちに申し出まして・・・

なんというか、そんなことまで気にしなくていいのに、小さな頃から親を気遣ってくれるのですよ、この子は。塾にも予備校にも行くことなく、彼の受験勉強にかかった費用は、数冊の問題集と模試の受験料程度。

それどころか、この1年、養護学校に通う妹の送迎をはじめ、あらゆる便利遣いを担当してくれまして、我々は本当に助かりました。

東京外国語大学ロシア語専攻か、早稲田大学文学部、どちらかには受かるだろうと本人は明るく言ってくれるのですが・・・・・

でも、彼が早稲田対策を始めたのは、ほんの1ヶ月前のこと。・・・・大丈夫じゃないだろ・・・・



キャバリアーズのみんなも、お兄ちゃんのこと応援してね。






ワンコのためなら

2007年02月15日 00時08分50秒 | 天使(キャバリア)たちのこと
愛するワンコたちが私の顔を舐めまわすので、滅多に化粧はしません。

あれは、ワンコたちの身体に良くないでしょうから。

おかげで、こちらは、とても見られた顔ではありません。(;´д` ) トホホ

でもね、いいんですよ、今更、外見なんて。

ワンたちが慕ってくれるのなら、そのほうが良いです。



すっぴんを他人さんに見られるなんて、以前では考えられなかったことですが。







序列

2007年02月14日 18時26分56秒 | 天使(キャバリア)たちのこと
多頭飼いの場合、最も重要で難しいのは、序列の徹底かもしれません。

人間社会と違って、ワンコたちの場合は、縦一列を明確にすることが、みんなが安心して過ごせるコツです。

ですから、兄弟ケンカの際は、上の子に、「下の子に優しくしなくちゃだめよ!」なんて怒ってはいけないんです。下の子のほうに、「上の子の言うことをきかなくちゃいけないよ!」と戒めなくては。そうすることで、上の子は、下の子を守るようになるんです。

(でも、この理論、時と場合によっては、人間社会の場合でも当てはまるかもしれませんね。)

我が家の場合も、ニッキー、アナスイ、ジョリーン・・・ と、上から順に触れ合うようにしているのですが、必然的に、序列の下のほうの子、ルーシーやエフエフが後回しになり、触れ合う時間が少なくなってしまいます。

この子たちが可愛くて、可愛くて、撫で回したくてたまらないのですが、可愛いがために、みんなの前ではあえてクールに接しています。

「ルーシー、エフエフ、わかっておくれ。お前たちのためを思ってのことなんだよ。」(;´д` ) でも、もっと抱っこしたい・・・・・・



画像は、ルーシーとエフエフ。