記憶では、金沢から五箇山あたりの定期観光バスがあったと思っていたが、なかったので、高速バスに乗った。予約は一ヶ月前に予約だったから前列で確保できた。金沢から1時間ひなびた山岳の風景。白山山麓の白峰村を思い出す。五箇山の菅沼集落は観光俗化はあまりせず、土産物など開いているが、さほどに気にならなかった。周辺の草花を愛でながらの散歩が楽しめた。お昼も近く、俗化の白川郷より人のいない五箇山で蕎麦にした。弾力のあるゴム蕎麦は、想像通りだったので気にならない。数少ない高岡駅からやって来る世界遺産バスに五箇山から白川郷へ。乗客ゼロで30分間チャーター状態だった。白川郷のバス停が見えて、驚いた。すごい人波、大型バスが乗り込み、ドット人を吐き出す。五箇山と違う大型の集落は外国語が飛び交う。茅葺き屋根がなければ、銀座常態だった。集落が外国勢に占拠?考えれば、岐阜高山にまた、長野にも近く、北陸からとでは観光客数が違う。とは言え、帰りの金沢への高速バスはほぼ満席だったが、日本人は僅か。インバウンド、観光日本。各地方の地道な努力なくして、何もない。
最新の画像[もっと見る]
- この頃 2時間前
- パッと散らない八重桜 1週間前
- 桜散る頃 1週間前
- ようやく満開 3週間前
- 桜の開花順が違う 4週間前
- 去年より開花が遅い陽光桜 1ヶ月前
- 茶花収集 1ヶ月前
- 視ていると食べくなる 2ヶ月前
- 桜の季節が始まる 2ヶ月前
- 冬から春へ 2ヶ月前