花見には行かねばと週初めに陽光桜並木を。ソメイヨシノは今年は早い。気候変動で種によって開花時期が違うのが、重なって咲いてしまう。都心の四谷土手の桜は遅めだった。この後は若葉のヤマザクラにボタン桜。ボタンは町田の小山田で過去にデジカメで撮影した記憶がある。▼スマホのカメラ性能が悪いのが、買い替えて一年も過ぎていないから、デジカメをネット*ヨドバシで探した。まことに僅かな数しかなかった。アマゾンにはまだ出ているが、ヨドバシのデータを見るとはるか前の販売中止のものだ。金沢で以前紛失したデジカメがまだ発売中には笑ってしまった。望遠付きならまだ、種類が残っているが高値。さて、どうしよう▼今日は雨、家にいることにした。今日の雨が路上の花粉んを洗い流してくれないと、困る。花粉は都心の方が厳しいと感じ、思われる。
団結力は（良い意味での）クレ－ジ－と昨日、過去の名声を持つA-ROD,ORTIZの二人の質問にヌートバ－がそう答えていた。ダルビッシュ選手と栗山監督が画像にいないが、それをまとめたのこの二人。大谷が現役一番だろう同僚トラウトを抑え込んだのが、すごかった。トラウトがいなければ、米国のメジャ－リ－ガ－の参加はなかった。ビッグ・ネームに声かけた彼がいなければ、米国戦は楽しくしくなかったかもしれない。日本の選手たちで中級の球団２つ以上は間違いなく構成できる。
マメ桜もこの程度で限界だ。昨日は里山公園、長池まで出た。今日は雨で、ご当地ホシ桜の写真は撮れない。もっと強い雨で、路上の花粉を洗い流してほしい。そうなれば、ノホホンと少しは長く桜をめでれるが。▼昨日は昔の職場の人たちから、電話。元上司はパソコンのアプリ。結論は古いＰＣでは買い替えとつらい話。あとは入社一年違う元職場の仲間。電話を代り出てきたのは。彼の大学仲間のゴルフ愛好の昔のお客さん。ゴルフの聖地、St Andrewsを手配したことで毎年の年賀状と記憶が違って、他にも色々あった。下請け企業の社長達の視察旅行の幹事で企画依頼があった。当時日本ではまだ無名のカナナスキスを組み込んだ。いまだに、それが参加皆さんの思い出話になってるとのこと。記憶が曖昧も加齢だ。ありがたい話だった。▼仙台の先輩も病院から脱出との朗報もあり、まずはよかった。あとは自ら腸の病。ジワリと回復途上だが、今日は一歩、二歩下がった感じだ。３ケ月の薬も半分消化。早く寒さから脱出したい。暖かければ、免疫力も上がる。
発症を抑えるには、外に出ないがベスト。ジムでヨガをメインに週三ぐらいの自主トレとヨガをし始めている。歩きは駅前の６階建てのヨーカド－の人ごみのある食料品売り場を避け、５階まで111段を上り、人の気配が少ない各フロア－をグルっと回りが散歩。そろそろ、体が花粉に抵抗力が出始めら。桜が咲けば杉花粉は終わるか。▼昨日は大江健三郎、扇千景の訃報が新聞に出ていた。前者の作品は読まなかったが、論考投稿は読んだ。小説は必要以外読まない。最後は島田雅彦かな。表題記憶ないが。小説は学生時代まで。後者は国土交通省の大臣の頃、中国に新幹線の売り込みミッションに出かけて、技術をパクられた経緯しか記憶が・・、政党渡り歩きで極右化のような。▼WBCは日本が四連勝でめでたい。他国を視ると、球場がガラガラもある。全体の盛り上げが？主軸の米国は投手陣立が弱い。ＭＬＢ各球団は投手のＷＢＣ投入は避けているようだ。ドミニカ（マーリンズ）のアルカンタラが投げ負けで驚きいた。長いＭＬＢの試合が控え、全力は出せないのだろう。▼画像は大栗川の彼岸桜。陽光桜と見間違う。陽光桜は週末か。ソメイヨシノと同じ時期になる。清水谷戸沿いのこぶし並木も今が盛りだ。スマホのカメラが悪い。
回をを追うごとに改善されるWBC。有力出場選手も増えて、華やかになる。日本側に日系二世のヌートバ－が加わった。大谷人気は絶大だが、アグレッシブで愛嬌もある彼は人気がある。所属のST.LOUISのカージナルスでは出場者が有力な選手が多い。米国側ではマイルズ・マイコラス、ノーラン・アレナド、ポール・ゴールドシュミット、トミー韓国側ではトミー・エドマン、アダム・ウエンライトとなった。短期戦のWBCは力が発揮できないまま終わる可能性の国も、選手も出るだろう。MLB開幕までのお楽しみだ。WBCはオールスタ－戦の間に挟むと面白いとの意見がある。前半戦でポスト・シ－ズン戦に出れなくなった球団から選手が出てくると楽しいかも。
３月２日に８９歳で亡くなったとの訃報が流れていた。彼のブル－ノ－ト吹き込みＬＰレコ－ドは１０枚ほどあるか。サイドメンではマイルス・ディビスやウエザ－・リポ－ト時代のものもあるから、それなりに家にあるか。▼ブル－ノ－ト時代は黒魔術的な音楽を感じさせるものあったが、画像はその時代の代表作の中から、The all seeing eys（全能の目）。マイルスのビッチズ・ブリュ-が電気ジャズ、フユ－ジョンの皮切りだが、それに負けないのスーパ－・ノバ。ソプラノ・サックスに変え斬新な音を聞かせてくれた。１９７０年代初頭、５０年以上前の音楽だが。若い自分には高揚感があった。ジャズとはフユ－ジョン時代途中で失礼し、仕事に励む世代になっていた。▼ウエザ－・リポ－ト日本公演を聴きに行ったのが最後だろう。音楽界に多大な貢献をされ、各賞を得られたのも報道があった。ブル－ノ－ト吹き込みＬＰは中古市場で高値で出ていた。売り時だろう▼さておき、ご冥福をお祈りします。
