おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

80年代アイドル

2006-05-25 00:38:48 | 70~90年代 プレイバック
また雨だ。もう梅雨なのかなぁ。


今日会社の前の席の同期(70年生♀)に、突然次のことを聞かれた。「『少女隊』って誰がいたか知ってる?」

聞かれた時“『少女隊』ってあの少女隊だよな…”と思いながら記憶をたどった。


結局、「二人は思い浮かぶけど、あと一人が思い浮かばない。その一人は途中で脱退し、その代わりに先代の引田天功の娘が入ったんだよな。」と答えておいた。


どうやら、80年代を懐古する本があり、そこに『少女隊』が出てきたらしい。



『少年隊』の女の子版だから『少女隊』。メンバーも三人。この頃、確かに何故か女の子三人組のグループが多かった(ラジオっ娘とか)。
『少女隊』の当時の話題は、デビューにかかった費用が一億だか三億だということ。当時としてはすごいことだ。同時期にやはり一億だか三億だかかけてデビューしたタレントがいた。工藤夕貴だ。


億かけてデビューして、かたや解散してソロ活動するもフェードアウト。かたや後にハリウッド女優。すごい差である。


そんなこんな思いながらふと気が付いた。この話を振ってきた同期の隣にいる子は、83年生まれ。『少女隊』なんて全くわからないにちがいない。歳を感じるなぁ。


以上、おやじトークでした。

コメント (1)
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