おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

遠山の金さん、マツケン?

2007-01-30 19:51:36 | Weblog
「気まぐれコンセプトクロニクル」、1/30付ベストセラーランキング、ノンフィクション部門に初登場、第6位(トーハン調べ)。なんか順位低くないか?あんなに品薄なのに。刷り部数が少なかったのか?


1月よりスタートしたドラマ“遠山の金さん”。金さん演じるは、ご存じマツケン。だが、なんかピンとこない。

僕らの世代、“遠山の金さん”と言えば、中村梅之助である。あの小柄で“ひょいひょい”と軽快に歩くイメージがある。一方、マツケンは大柄で“ノシノシ”という感じ。また、マツケンと言えば“暴れん坊将軍”であり、そのイメージからなかなか抜け切れない。
じゃあ現在、“遠山の金さん”のイメージにピッタリな俳優は誰かというと、中村獅童ではないだろうか。

ちょいワルな感じで、遊び人風。動きも軽く、たちまわりもできる。まさにピッタリ…だと思うのだが、どうだろうか?


マイ《カルチョビット》
15年目。N1リーグ(8年目)。第5節終了。2勝2分け1敗、勝ち8点、第7位。やはり、京都には負け。しかし、FWミランコのいる大阪に勝つ。FWたてかわ、ゴメスともに調子が悪く、5試合で2得点ずつ。一方、年棒の低いFWさむかわが3得点。FWオッティ復帰は、第7節から。

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ぶらり二人旅

2007-01-27 23:27:48 | 馬場/場外
競馬場に次男(3歳)と二人で行ってきた。子供連れで競馬場に行くのは、4回目。過去3回は長男と。次男とは初めてだ。

子供が二人いて、自分の行きたい所へ(カミサンにはなるべくナイショで)行こうと思うと、どうしても上の子を連れて行きがちである。それは、ある程度分別ある行動がとれる、親と一緒に楽しむことができる、というのがその理由である。

ただ、デメリットもある。少し大きくなると子供料金がかかる場合がある(4歳のところ、“3歳”と言い張ってもいいのだが…)、帰ってきてからベラベラ喋る(帰ってすぐは話さないが、幼稚園で話し、それがカミサンの耳に入るケースもあり)、などがその理由である。

今回次男と出かけたのは、長男の時に比べ、あまりにも僕と二人で出かけるという機会がなかったからである(別に競馬場でなくともいい訳だが…)。

天気は、晴天。まさに競馬…いや、公園日和。長男は、午後からサッカーの練習に行ってしまった。“じゃあ、公園でも行くか”と次男と共に出かけた。

バスと電車を乗り継いで競馬場に到着。内馬場に直行、まずは“ふわふわ”に行く。その後、アスレチック、ミニ新幹線乗車。結構楽しんでいたようだ。

競馬場に来て帰るまで、彼は一頭の競争馬も見なかった。内馬場なので見る機会がなかったのだ。唯一JRAのお姉さんが連れているミニチュワホース2頭は見たが…。

今回の外出は、次男の成長を確認できたよい機会であった。彼は楽しく“公園”で遊んできたと思っているだろう。競馬中継で映るターフィーの“ふわふわ”を見るまでは…。

僕がPOGで指名した馬が出るので馬券を買おうと思っていたのだが、結局買えずじまい。そういう時に限って勝つんだなぁ。また、予想して行った“箱根特別”も予想が的中。あーあ、枠連で10倍ついたのに、もったいない!



マイ《カルチョビット》
15年目。N1リーグ(8年目)。第3節終了。1勝2分け、勝ち5点、第8位。念願のFWオッティを獲得。あとDFでぐちが復帰。しかし、博多、津軽という下位チームに引き分け。盛岡戦でやっと勝つ。次は京都戦。オッティは捻挫で4週間欠場。
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「気まぐれコンセプトクロニクル」

2007-01-26 23:42:27 | こんな本があった/買った/読んだ
出社途中、先輩のL松さんと会う。「気まぐれコンセプトの単行本が出ているの知っているか?」と聞かれた。それは知らなかった。詳しく聞いてみると、値段は2310円だが結構売れているようで、東京駅近くの八重洲BC、丸善丸の内本店ですでに売り切れているという。

「気まぐれコンセプト」というのは、“ビックコミックスピリッツ”に掲載されている4コママンガ。広告代理店を舞台に、時代の流行をシニカルに描いている。

出社後、早速ネットで小学館のHPを調べてみると、今月19日に発売されていることがわかった。ということは、店頭に並んだのは22日あたりか?次に在庫情報を調べてみた。ネットで在庫数がわかるのは、ジュンク堂と紀伊國屋のサイト。ジュンク堂池袋店の在庫は、50冊と表示されていた。

「これは今日買いたい」と思って、終業後再び在庫をチェック。ジュンク堂池袋店は37冊に在庫減少。他のネットも見てみる。紀伊國屋は新宿は無しだが、大手町店と地方に在庫あり。取次系は、e-honは受注停止。本やタウンは取り寄せの表示。

ジュンク堂37冊はあくまでも開店前の数字。池袋まで行って手ぶらで帰ってくるのも嫌なので、帰宅途中にある書店で探すことにした。

会社最寄り駅近くの2軒の書店は在庫なし。隣駅に地下鉄で移動。駅の近くの書店に入るが、ここでも見あたらない。再び地下鉄に乗り、次の駅へ。乗り換え駅であるこの駅周辺には、チェーン店を含め比較的大きな書店が4軒ある。しかし、1軒目は在庫なし。2軒目でやっと見つけた。4冊あった。即、購入。

帰りの電車で早速読んでみる。どこから読んでもいいのが4コマのよいところ。面白い、かつ懐かしい。過去の流行がわからない人のために、欄外に注釈が入れてあるのもよい。

そういえば、“ローソン・グッズ・ニュース”で見たのだが、ホイチョイ・プロダクション製作の映画“バブルへGo”が2月に公開にされるらしい(主演:阿部寛、広末涼子)。この本は映画のPRも兼ねて出版されたものなのか?


マイ《カルチョビット》
14年目。N1リーグ(7年目)。全節終了。16勝3分け3敗、勝ち51点、初優勝。キングカップは決勝で京都に敗れて準優勝。FWよこすか、MFさいもん、DFながしまを解雇。来期にFWオッティの獲得を目指す。

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宮崎県人ってどんな人?

2007-01-25 21:50:27 | Weblog
先週から無料のマンガ雑誌が配布されている。昨日も乗換駅でそれを配っていた。しかし、R25やホットペッパーのように手に取る人は少ないようだ。内容はなかなかよいと思うのだが…。

話はガラリと変わるが、今週のTVの話題といえば、宮崎県の東国原新知事誕生であろう。今週後半発売の週刊誌もその記事の掲載にギリギリ間にあったらしく、新知事の写真や関連の見出しが見受けられた。その中で“宮崎県人に聞く…”という見出しがあった。確かに、"元お笑い芸人"が知事になった感想を地元の人に聞いてみたいものだ。そこでフト思った。僕のまわりに宮崎県人はいないなぁ…。

もっと考えてみると、人生40年の間、先輩、後輩、同級生、会社関係の人、知り合いの中で宮崎県人はいなかったような気がする。宮崎の人ってどういう人なのだろう?

他に知り合いの中にいない県の人は、岩手、山梨、石川、福井、岡山、高知、熊本の人。うーむ、確かに知り合う機会が少なそうな気がする。

ちなみに、僕もなかなか出会わないマイナーな県の出身であると思うが…。


マイ《カルチョビット》
14年目。N1リーグ(4年目)。第20節終了。14勝3分け3敗、勝ち点45。勝ち点は阿蘇と同点だが、得失点差で第1位。第3位に1点差で京都。あと最下位の富士と阿蘇戦を残すのみ。もう1つも落とせない。優勝に向かってGo!だ。移籍期限ギリギリで“うしじま”を解雇。そのかわりに“さいもん”が加入。

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クリスピー・クリーム・ドーナツ再び

2007-01-19 23:54:39 | おやつの王様(ジャンク・フード・キング)
新宿に行く。1ケ月前に買うのをあきらめたクリスピー・クリーム・ドーナツを買うためである。

18:15に現地着。やはり店の前は並んでいるが、陸橋までは並んでいなかった。列に並ぶ。後ろに並ぶ人が警備員に待ち時間を聞いている。1時間。まあ、そんなものか。

ディズニーランド、あるいは空港の入国審査のように蛇行して並ぶ。1回目の折り返しまで10分。並んでいると、急に前に進んだり、止まったりとイレギュラーな進みかたをしている。そんなこんなで2回目の折り返しまで15分。進みが早くなっている。あと折り返すのは2回。

3回目の折り返しまできた時、店員からメニューを渡された。渡された人は20人位だろうか。しばらくすると店員が説明をはじめた。

ボックス(12個)を買う人は、専用のレジを設けているので早く進めるとのこと。なるほど、うまいシステムを考えたものだ。客は待ち時間を短縮できるし、店は客単価と来店客数を上げることができる。一石二鳥、いや一石三鳥だ。

僕はもちろんボックスを買うことにした。どんどん進んで店内に。「どうぞご試食ください」と店員からドーナツを1個渡された。“オリジナル・グレーズド”、というこの店のメイン商品だ。食べる。やわらかくて美味しい。雑誌に載っていた通り、トングで掴めないやわらかさだ。ミスドのハニーディップをものすごくやわらかくした感じ。

レジに進む。“アソートダズン”、いわゆる12個入り“バラエティパック”を購入。1700円。おっ便利、Suicaとクレジットカードが使える。クレジットで精算。

店を出る。18:44、すぐれたシステムのおかげで約30分で購入。意外と早く買うことができた。満足×2。

日〇トレンディに載っていた、欧米系のスタッフは見あたらなかった。あれはやっぱりイメージ写真なのか?
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ロジックパズル

2007-01-18 22:01:26 | Weblog
いきなりだが、いまのマイブームは、数字ロジック(パスル、以下数ロジと略)である。
きっかけは昨年末、甥のX'masプレゼントに数ロジの携帯ゲーム機を買ったことだ。その際、どちらかというと理系(高校生)の甥だったら楽しめるだろうなと思って買ったのだが、実は自分もやってみたいなと少し興味があったのである。

後日、西友の文具売り場で、様々な日めくりカレンダーを見ていた。日能研発行の中学の入試問題を集めたものや英語のワンフレーズが書いてあるものなどに混じって、数ロジの日めくりカレンダーもあった。1890円。その時は“高いな”と思っただけであった。

今年に入って長男が”ポケモンの日めくりンカレンダー”を楽しそうにめくっている。いまポケモンにハマッている彼にとっては、365日違うポケモンが登場するのが楽しみなのである。

それを見ていて、自分も毎日なにかしら楽しめるものがあればいいな、と思った。しかもやりがいのあるパスルやクイズのようなものを始業前にやれば、集中力もつくし、頭の体操にもなるのでよいのではないか。ということで、数ロジの日めくりカレンダーを買うことにしたのである。

日めくりカレンダーでなくとも、それが掲載されている本や雑誌を買ってやればいいのだが、以前そのようにして挫折した経験があるのだ。幻冬舎文庫から出ている日能研の“シカくい頭をマルくする本”の問題を一日一問やっていた時に、難しい問題も多々あるため、一題の問題を数日ひっぱってしまうことがあった。そうなると先になかなか進めなくなり、やる気が減退していまう。そうならないように、一日一問のノルマで、解けなければその問題はあきらめて捨ててしまえるもの、つまり、日めくりカレンダーという結論となったのである。

今週火曜日に、日めくりカレンダーを昨年末の価格の半額で購入し、昨日から始業前の朝の時間を利用して解いている。“朝読”ならぬ“朝ロジ”である。
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辛っ!山椒地獄!

2007-01-12 23:01:01 | 食/食事(中華グルメ、マクドナルド含む)
扉を開けて地下へ続く階段を降りる。「いらっしゃいませ」と女将に声をかけられるが、発音からしてchinese。先客が3組。いずれも中国語で会話している。壁面にかけられた液晶テレビからはCCTV(中国語放送)が流れている。ここは一体…。

午後下の階に降りて行くと、“先生”(7月に登場した人と同一人物。中国通)と目が合う。「今日仕事忙しいか?」と聞かれた。「いや、それほどでも」「じゃあ、これを食べにいかないか?」と指さされたものは、雑誌に載っている四川風麻姿豆腐であった。

辛いものが好きな僕は、すぐにこの話にのった。“先生”が食べに行くというからには、日本人向けに味付けした“なまっちょろい中華料理”でなく、“リアルな四川料理”に違いない。その期待もあった。

それで着いたところが冒頭にある店である。○○食堂と名前も庶民的。先客のchineseたちは、ここで飯食ってこれから仕事に行くという感じ。まさにリアルチャイナである。店に慣れるまで時間がかかった。なんせ“先生”と僕以外はみんなchinese。周りから聞こえてくるのも中国語only。いつ階段から「#*☆※!」と僕にはわからない中国語を叫びながら、ショットガン片手にマフィアがきてもおかしくない雰囲気である(香港映画の見すぎか)。この店は、年末に“先生”が、ある忘年会に参加した際に連れてこられた店らしい。

まずは青島ビールをたのみ、料理をとりあえず3品と箸休めに饅頭を注文した。麻姿豆腐は、鍋しかなかったので、麻姿豆腐のような魚料理をたのんだ。

はじめに出てきたのは、じゃがいもを千切りにして炒めたもの。味付けは塩のみ。少々塩辛い。でもおいしい。食べた後味が独特。ビールがすすむ。

そして次にやってきたのが、豚の水煮。汁は真っ赤。上には“これでもかっ”というくらい、唐辛子と山椒がのっている。一口食べる。辛いっ、でもうまい。もう一口。うまい!と思った瞬間、口の中で噛んでしまった山椒の実が爆発!ひぇー。またビールがすすむ。

3品目、豆腐と魚の料理がくる。これの汁も唐辛子色。またまた辛い!額から汗が流れてくる。最初塩辛かったじゃがいもが、今はいい口直しになっている。
本当はあと何品かたのむつもりだったが、二人とも料理の辛さにギブアップ。最後にあっさりとした焼飯を注文。

普通の焼飯。先ほど食べていた料理の汁をかけて食べてみた。これもまたおいしい、と思った時、また山椒の実が爆発!

改めて山椒の辛さを認識した食事だった。
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クイックペイ

2007-01-08 23:38:00 | 電子マネー/マイル/ポイント/Cカード
ここ数ケ月、マックに行く回数が何故か多くなっている。今日の昼食もそうだった。

ビックマックというものは味わって食べるものではなく、ただ空腹を満たすだけの“ヴォリュームあるハンバーガー”であることを今日改めて認識した。チキンフィレオにすればよかった…。
今日の本題は、ハンバーガーのことではない。

マックに“マック・ジョイ・クラブ・カード”というものがある。年会費をマックが負担してくれるクレジットカード(JCB、VISA、MASTERの3種類有)である。その中のJCBの案内兼申込書を何気無く見ていたのだが、中に“QUIC Pay(クイックペイ、以下カナで表記)”(綴り確認済み)の案内があった。


“クイックペイ”。電子マネーの一種。Edyのような“プリペイド型”ではなく、“事後精算型”のものである。いわゆるドコモの“おさいふケータイ(←これってドコモの登録商標だって)”の支払機能は、この“クイックペイ”らしい。

“おさいふケータイ”というのは、すごく魅力あるものだと思う。残念ながら僕はドコモユーザーではないので今は持っていないが、もしドコモユーザーであったら、きっと持っていると思う。だってケータイ一つでほとんどの支払いができるのだから。しかし便利な反面、落としたりすると簡単に他人に使われるなどのリスクはあるが。

クイックペイの話に戻るが、案内書によると“おさいふケータイ”以外にもクイックペイ用のカードがあるらしい。それはクレジットカードとは別に送られてくるということだ。

ここで疑問を感じた。前にも記したが、“クイックペイ”は事後精算の電子マネー、ということは、クレジットカードと同じ機能なわけだ。カードの申込書は一つなのに、ほぼ同じ機能のカードを何故2枚に分けなければならないのか?2枚に分けるのはわずらわしいのではないだろうか。利用者としては1枚にまとめてもらったほうが便利である。僕はEdyはクレジットカードと一緒になっているカードを持っているが、すごく重宝している。“クイックペイ”もそうならないだろうか?

あっ、またカードが増えてしまう…。

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アメージング・レース

2007-01-07 23:40:05 | TV(その他)
TVの話。AXNで放送していた“LOST(2nd Season)”が年末で終了。3rd Seasonは5月から始まるらしい。それまでは楽しめる番組がないな、と思っていたら、同じAXNで、しかもLOSTを放送していた同じ時間帯で面白そうな番組がスタートした。それが“アメージング・レース”である。

ドラマではなく、米国の視聴者参加番組。簡単に内容を説明すると、2人1組全12組の参加者が指令書を受取り、そこ書いてある場所まで、与えられた手段と限られた予算を使って競争をする。途中いくつかの課題をこなしたり、コースを選択しながらゴールを目指する。いくつかのチェックポイントで到着が一番遅かったチーム、つまり最下位の組が脱落。その行程を何度か繰り返し、最後に残ったチームが優勝で、賞金百万ドルが与えられる。

いかにも米国らしいのが、目的地を米国国内に設定しているのではなく、全世界にしている所である。ちなみに第1回はロスからイタリアまでの移動であった。

人間関係、ロケ地、課される課題の内容。これらがこの番組の見所だ。

第1回の放送を見たが、なかなか面白かった。変な表現だが、“クイズのないアメリカ横断ウルトラクイズ”という感じである。

この番組のナビゲーターは、長谷川理恵。何故この人なのだろう?

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カックイイ!

2007-01-04 23:58:36 | 70~90年代 プレイバック
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。

この年末・年始はダラダラ・ゴロゴロであっと言う間に過ぎてしまった。

かっこイイと思った音楽の話を2つ。

昨年末、会社でCDを買った。“NARKISSOS”サディスティクミカバンド(以下、SMBと略)のCDである。

SMBのオリジナルは、70年代前半だから、リアルタイムでは聞いていない。僕がSMBを知ったのは、YMOの流れからである。17年前に一度復活。その時のVoは桐島かれん。今回は2度目の復活。Voはご存じ木村カエラである。

カエラの声は、非常にSMBのメロディにマッチしている。他のメンバーとは親子の差ほど歳が離れているが、なんかずっとこのメンバーでやってます、という感じ。

CDに付いていたプロモVを見る。カッコイイ!特に高中正義、高橋幸宏が。カエラも生き生き歌っている。
プロモVの終わりに告知されていたのだが、SMB復活のドキュメント映画を井筒監督で撮っているらしい。嘘か真か知らないが。

是非今回のメンバーでライブをやってもらいたいものである。

もう一つの話は、EXCIL&倖田來未の“won't be long”について。これは90年代に”バブルガムブラザーズ”が歌ってヒットした曲をカバーしている。

初めこの曲をカバーすると聞いた時“何をいまさら”と思った。しかし、ケーブルTVでこの曲のプロモVを見たら考えが変わった。カッコイイ!EXCILのシャープなダンスと倖田來未のやや低めの声が妙に曲にマッチしている。この2組を組み合わせ、しかもこの曲をチョイスしたのは大正解である。

などと、今年も若者ぶって音楽を聞いている。

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