夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

お茶を一服

2012-07-23 05:24:04 | 陶磁器
家内の実家の掛け軸が寺崎廣業の「鍾馗之図」のままのなので交換の要望があり、掛け軸を背負って出かけてきました。

夏には涼しさのある掛け軸と考えて、熊谷直彦の「瀧」にしました。ちょっと大きすぎた・・。



義父が「滝の音でもテープで流そうか」とは名案かも・・。



さて週末は家内が買ってきた水羊羹で抹茶を一服。



お茶碗は自家製です。



茶碗は素朴なようでどこかに味がというか主張がなくてはいけないといわれます。人と同じですね。骨と味がある奴がいい。まだまだ・・・。



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4 コメント

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至福のひととき (くらふと)
2012-07-25 00:38:25
美味しいお菓子とお茶。奥様とご一緒に週末のひととき、まさに至福ですね。
お茶碗も夏向きで浅めでいいですね。どちらも味わいがありますよ。
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至福 (夜噺骨董談義)
2012-07-25 06:18:52
私腹を肥やす・・?、おっと間違い至福、日々感謝です。

お茶碗をお褒めいただきありがとうございます。機会があったらまた製作に没頭したいと思うこのごろです。
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製作 (くらふと)
2012-07-27 00:09:48
是非、陶器造りに戻っていただき、使いやすい、味のあるお茶道具を作って下さい。出来れば、過去の作品も披露して頂きたいですね。
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製作 (夜噺骨董談義)
2012-07-27 08:24:28
コメント投稿をありがとうございます。
時間ができたら陶芸に没頭したいものです。使いやすく味のある器はなかなかできそうにありませんが・・。
すでに幾つかの自家製の作品を投稿しておりますが、お言葉に甘えて過去の作品を機会があれば投稿したいと思います。
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