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草津白根山には数個の火山湖があります。一番大きな湯釜は観光客でにぎやかです。立ち入り区域がごく狭くなりました。
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草津白根山には数個の火山湖があります。一番大きな湯釜は観光客でにぎやかです。立ち入り区域がごく狭くなりました。
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草津白根山には数個の火山湖があります。一番大きな湯釜は観光客でにぎやかです。立ち入り区域がごく狭くなりました。
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草津白根山横には弓池とホウライ山があります。静かな火山湖と湿原です。
背景の蓬莱山は掛け軸にありそうな風貌です。
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カルガモの親子がいました。
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湿原の蘚苔類は緑・茶と美しい。
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湿原に笹が侵入しています。
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笹・ハイマツなどが入り、次第に湿原が狭くなります。
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長池の自然園を後にして渋峠を越すと、国道最高地点の展望台があります。
2172mの高山です。白根山よりも高い。
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東南に広がるのは針葉樹と笹原。美しい。右上・南は白根山のお釜。
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ここの東下は湿原。芳ヶ平。遠いので行く人は少ない。
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周辺の地図。
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下に芳ヶ平が広がります。
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庭の片隅に末期の蝶が落ちていました。美しい蝶です。
ツマグロヒョウモンのメスです。
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裏側も美しい。
毒のあるカバマダラ(奄美諸島以南)に似せたという説があります。擬態
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この蝶は温暖化で北上しているそうです。
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先日は千葉外房のマイガーデンへ球根を植えに行きました。
片隅の丸太をどかしましたら、マムシが二匹とぐろを巻いていました。
茶色っぽいほうはすぐ逃げました。カメラを構える間にもう一匹の黒っぽいほうも逃げ出したので急いで撮りました。
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ここにはアマガエルがたくさんいます。ほとんどは高い場所で昆虫を待ち受けています。樹上が好きです。地面は蛇が怖いのでしょう。
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ゴゼンタチバナの赤い実です。ピンとは葉に合いました。低木
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ゴゼンタチバナの花は、この私のブログの検索(左にあります)にゴゼンタチバナと入れてください。たくさん出てきます。
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オオカメノキも赤い実です。
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珍しい白い実。シラタマノキ ツツジ科 低木
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イタドリは忌々しいが、実は美しい。
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トリカブトも印象は忌々しいが花は美しい。種類は多くて名がつけにくい。
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ノリウツギ アジサイに良く似ています。糊空木、紙を漉く時の糊にします。
樹皮内側の粘液を使います。
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霧の長池
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ダケカンバ林の中に一本シラカンバがありました。
ダケカンバは標高が高い。肌の色は赤みがあります。
葉の形も少し違う。葉の光沢はダケカンバのほうが強い。
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古い資料室の説明。
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ロックガーデンにはたくさん集められています。
ウメバチソウの季節でした。
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シモツケ バラ科低木
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長池付近は信州大学の研究施設、小さな博物館もあります。
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ダケカンバの二次林
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イワショウブ ユリ科
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イワショウブの株は一本より美しい。
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オオバギボウシ・ ギボシ・擬宝珠・ホスタ
ユリ科
シーボルト以後、欧米人の憧れの植物。アメリカなどで改良されて、イギリス・アメリカに園芸種が多い。
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アキノキリンソウ キク科
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セリ科の花は花火のように開くものが多い。
シラネセンキュウ
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キク科のゴマナ
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ゴマナ
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ノコギリソウもキク科
普通は白花。これは色付きです。ノコギリソウは変化のあるものが多い。
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案内ハガキが届きました。全日本山岳写真展は池袋の東京芸術劇場で9日まで。
楽しみな写真展の一つです。台風9号が去ったら出かけます。
「暮れ行く光の中で」宮城の寺田朋弘さん。夕日に映える槍ヶ岳です。
左は北鎌尾根。手前は硫黄尾根としたら、北側から撮ったようです。
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昨夜、千葉 外房から戻りました。夏休みが終わり車の数は減りました。
途中のパーキングエリアでアオスジアゲハの幼虫に会えました。
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キク科のイワインチンも低山では見られません。
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イワインチン
奇異な名です。漢方のインチンコウに似ているのでついたそうです。
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枯れた大木を背景に生き生きとした高山の花。標高2000mの東館山山頂。
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屋上ガーデンは猛暑でさんざんでした。とうとう牡丹が枯れました。
屋上に向かない種類がだんだん分かってきました。
昨日、片隅のウコンをよく見たら、珍しい花が咲いていました。
ショウガ科
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玄関横のホワイトベルベットが繁茂しています。
花がつきました。乾燥気味にすると咲くようです。日陰で伸長したものは咲いていません。
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ホワイトベルベットについての詳細は、このブログの
2006.5.20 と 2005.10.6 をご覧ください。