東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。




来年4月入社予定の内定者は3名。この日は2回目の内定者懇親会でした。
その際、「50分間で内定者向けに話しをしてほしい」と頼まれていたので
「何を話そうか」と考えていたのですが、聞けば「ちょうどインターン生を
4名受け入れているので、彼らにも話しを聞いてもらう」とのことでした。

内定者とインターン生。同じ学生だけど置かれた状況はまったく違うし、
関心事もまったく違うはず。「両方の学生さんが聞きたい話しってなんだろう」
と考えていたのでした。

この日の2日前だったかな、インターン生から「12の質問」が提出されました。
・社長は現在、主にどのような業務をされているのか
・御社ではなぜ、社員同士のコミュニケーションを大事にしているのか
などなど、12の質問です。

この12の質問に答えていると、50分ではとても足りなくなってしまうので、
それぞれの質問に対して、「日付」をいれた文書を作り、当日配布しました。
この「日付」はどういう意味かというと、このブログ「東京日記」の記事の日付です。
つまり「その質問の答えは、東京日記のこの日付の記事に書いてあるから後で
読んでおいて下さい」という意味です。で、8月28日のブログ記事は、「答えがこの
ブログ内には書いてない」質問について、自分の答えを事前に書いたものなのでした。

今、28日の記事を見るとインターン生からとてもうれしいコメントが入っていて、
感激ですね。こういうのうれしいです。後で返信のコメントを書きますね。



で、内定者とインターン生にお話した内容は
1.クラウドコンピューティングの今後の進展と世の中への影響
2.社会人になるにあたっての大切なビジネスマナー、基本姿勢、考え方
という2点についてお話しました。
内定者にとって、クラウドの方の話しは、会社説明会、1回目の内定者懇親会でも聴いているかもしれないけど、
この業界で働く人にとっては、とても重要なことなので、何回聴いてもいいのではないか、と思ったのです。



学生たちとのひと時は、自分はとても好きで、大切にしています。
若い人たちは、とにかく希望に溢れていて、素直ですね。
彼らと会って話すと、「こういう若い人たちのためにも、雇用を生み出すことは大事なことだ」と
再確認できます。多分、事業を起こした経営者にかかってくる責任の中で、かなり重要なところに
位置する責任の一つだと思う。

自分はまだまだ十分にその責任を果たせていないけど、
さらに事業を伸ばし、さらに雇用を生み出していきたい。

こういう希望に溢れた若い人たちと一緒になって、日本をさらに素晴らしい国にしていく
一助となれたら最高ですよね。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
いい写真 (磯輪)
2013-08-30 22:38:11
 としたかさん

どれもいい写真ですね。
腕のいいカメラマンがいるんですね。
すてきです。
 
 
 
そ、そこですか!? (としたか)
2013-08-30 23:08:54
磯輪社長、コメント どうもありがとうございます。

そ、そこですか。

久しぶりに気合いを入れて文章書いたので、それで
磯輪社長からのコメントがきたので、「これは」と
思って開いたら、カメラマンのウデのこととは・・。

そうですね、自分のような粗悪な素材をここまでよく表現してくれるのですから腕のいいカメラマンですよね。

撮影者はやすきーです。以前92周年の動画の関係でISOWAさんにもおじゃましています。彼女の最近の成長ぶりは素晴らしく、サンロフトトップクラスのクリエイターになっていると思います。

彼女が最近制作した動画、今度 お見せしますね ( ´ ▽ ` )ノ 。
 
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