ほっとぬくもり岐阜

パーソナリティ 小倉理恵  毎週土曜日 9:00~9:30

春の恒例つくし採り

2008年03月29日 10時50分40秒 | 小倉理恵の日記
この時期、私は必ずつくしとりに出かけます。



昔は揖斐川の堤防に取り入っていたんですが、
いまは、近所の水路のわきとか田んぼのあぜとか。
けっこう取れるものです。



つくしはまだちょっと小さいみたいですが、
甥っ子と一緒に探しました。



母や祖母から教わったつくしの選び方は、
先が「ほけていないもの」。



こういう状態のものを
「ほける」
っていいません?

岐阜弁?
おぐら弁?

一食分はこれくらいかな。




はかまをとって、まず茹でます。



定番は、しょうゆで炊いて卵とじですね。



こんなメニューはいかがでしょう。
ドレッシングとあわせるのもさっぱりしていて美味しいです。




満開の梅林公園

2008年03月22日 09時43分01秒 | 小倉理恵の日記
今、まさに見ごろの岐阜市・梅林公園に行ってきました。

一面が梅のピンク。
少しはなれたところから見ると公園全体がピンク色の霞がかっているみたい。
梅のいい香りがしていましたよ。



近づいてみると、木一本一本、色が違うのがわかります。
なにせ50種類1300本の梅の木が植えられていますからね。
私はピンク色が濃い「御所紅」という梅が好きです。





これは豊後鶯宿。
鶯がとまっているの、見たいな。




1本1本に品種が書かれたプレートがかけてあって、分かりやすいです。


平日の夕方、カメラ愛好者やカップル。お孫さんをつれたおじいちゃん…。
沢山のひとが梅をたのしんでいました。

気持ちを集中。


リラックス~~。


梅林公園といえば、デゴイチ!
夕日をあびて、かっこいいです。


高校生カップルの真似をして、
何年(何十年?)ぶりにブランコにのってみました。


と、と、とまらない。
なんかブランコも辛そうだ。。。






最近はまってます

2008年03月15日 09時56分01秒 | 小倉理恵の日記
最近私、インターネットでの買い物にはまっています。

きっかけは友達の結婚式の二次会用に大きなダルマを買ったこと。
ちょっと変わったものが欲しかったのでなにげなくインターネットで調べてたら、あるわあるわ。

ダルマのお店。
群馬県の高崎市はダルマどころなんですね。
私が注文したのはこれです。





高さ50センチ、お腹の部分に「悲願達成」も注文どおり。
可愛いでしょう

お取り寄せにもはまりそうな予感ですが、
お勧めしたいものがあります。
北九州の小倉市にある平塚明太子。



ここは石原裕次郎さんが愛したお店で、今は石原軍団の御用達にになっているそうです。



とにかく辛いのが特徴。
でもたらこ自体は甘いのです。
感動します
ここは実際に行って買ってきたんですけど、今後はインターネットで買います





春に向けて!!

2008年03月08日 09時46分24秒 | 小倉理恵の日記
三月も半ば。
これからどんどん薄着の季節がやってきます。ああ恐ろしい・・・。
この時期は本気であせります。

で。
ちょっといいメニューを教えてもらいました。
野菜たっぷりのトマトスープです。
これなら、いっぱい食べても大丈夫!



まず、たまねぎとホールトマトを用意。


お鍋(私はホットプレートで大量に作りました)にキャベツもしくは白菜と、好きな野菜をたっぷり(イモ類は避けたほうがいいですが)。
私は、ニラともやし、えのきも入れました。


味付けはコンソメです。
あと、これは我慢したほうがいいんだけど。。。
タコと鶏肉もいれちゃいました。


そして、ここがポイント。
しょうがをたっぷり入れましょう!


2人前でしょうが丸々1個をすりおろすくらい。


トマトとしょうが???
と思うかもしれませんが、意外に合うんです。
かなり辛くて、汗が噴出してきますよ。

沢山造って、次の日にはご飯を混ぜてリゾットにしてもいいですしね。
ちょっと風邪気味のときにもお勧めです。



飛騨への道はここから

2008年03月01日 12時22分50秒 | 小倉理恵の日記
「ぶり街道」ってきいたことありますか?
飛騨街道・江戸時代に富山湾で捕れたブリを飛騨へ運んだルートです。

そのぶり街道に、別名がついています。
「ノーベル出世街道」。

ノーベル賞を受賞した日本人12人のうち、
白川英樹さん(化学賞)
利根川進さん(医学・生理学賞)
小柴昌俊さん(物理学賞)
田中耕一さん(化学賞)
の4名にゆかりがあるからなんです。



これはそのモニュメント。
富山県民会館の前にあります。



そこから1キロくらい離れたところに旧飛騨街道起点の柱が。
「飛騨高山まで21里(82.5km)」とあります。
江戸時代から本当にこの道は高山に繋がってたんだな~って実感しました。



ところで、富山市内は路面電車が走っていました。
10分に1本くらい来るので、私も市内の移動には使いました。





岐阜市内に路面電車が走っていたことを思い出してなんだか懐かしくなりました。


さて、
富山グルメ。

白えびの昆布〆とぶりのお刺身。


げんげ(富山湾でとれる深海魚)の天ぷら。


ぶりしゃぶ。



ぶりってしゃぶしゃぶで食べるとさっぱりしてて美味しいですね。
今は、岐阜でも新鮮なブリが手に入る時代ですから、家でも試してみたいです。

帰り富山駅ビルの中にある「白えび亭」によりました。
天丼が有名。