中南米原産の果物・ドラゴンフルーツ。
みずみずしくって美味しいですよね。
この南国のフルーツが、いま高山市の奥飛騨温泉郷にある、農業生産法人「フルージック」で、電気もガスも灯油も使わずに収穫されているんです。
でもなぜそんなことができるの?
そのヒミツは温泉熱にあります。ハウスの中にコンクリートを敷いて、そこに温泉で温めた循環水を通しているんです。
いわば、温泉の床暖房ですね。
こちらがフルージック代表の渡辺祥二さん。
はじめは寝袋だけで地面に寝て、温泉の熱だけでハウスがどれだけ温かいかを確かめたそうです。
温泉ハウスを作ったは渡辺さんですが、このアイデアは、40年も前から家庭の暖房に温泉熱を使っていた奥飛騨の伝統文化からヒントを得ました。
そんなドラゴンフルーツの実をいただきました!プルプルで甘酸っぱくて美味しい!!
そして、花も美しいんです。花の命はたった一晩。私も見ましたが、月明かりに照らされてとても幻想的でしたよ。
花の話になると、渡辺さんはいっそう力が入ります。「ドラゴンフルーツたちは、花を咲かせるときが最も輝いている。たった一晩のために、懸命に命をかけている。だから、たくさんの人にこの花を見て欲しいし、花にたくさんの人の会話を聞かせてあげたい。」と話す渡辺さん。
今では「この花を見たい」と見学に訪れるお客さんもたくさんいます。
お土産にはドラゴンフルーツのジャムが人気です。
そこにある地域資源を使った循環型社会のしくみを、渡辺さんは「オクヒダンスタイル」と名づけました。
環境に特化して考えるのではなく、まず地元・地域をよく知って、シンプルに考えていくことで、環境にも繋がっていく、そして循環していくんですね。
ぜひ、奥飛騨で温泉育ちのドラゴンフルーツを見てを食べて見てくださいね。
フルージック
電話 0574-25-7183
HPはこちら
みずみずしくって美味しいですよね。
この南国のフルーツが、いま高山市の奥飛騨温泉郷にある、農業生産法人「フルージック」で、電気もガスも灯油も使わずに収穫されているんです。
でもなぜそんなことができるの?
そのヒミツは温泉熱にあります。ハウスの中にコンクリートを敷いて、そこに温泉で温めた循環水を通しているんです。
いわば、温泉の床暖房ですね。
こちらがフルージック代表の渡辺祥二さん。
はじめは寝袋だけで地面に寝て、温泉の熱だけでハウスがどれだけ温かいかを確かめたそうです。
温泉ハウスを作ったは渡辺さんですが、このアイデアは、40年も前から家庭の暖房に温泉熱を使っていた奥飛騨の伝統文化からヒントを得ました。
そんなドラゴンフルーツの実をいただきました!プルプルで甘酸っぱくて美味しい!!
そして、花も美しいんです。花の命はたった一晩。私も見ましたが、月明かりに照らされてとても幻想的でしたよ。
花の話になると、渡辺さんはいっそう力が入ります。「ドラゴンフルーツたちは、花を咲かせるときが最も輝いている。たった一晩のために、懸命に命をかけている。だから、たくさんの人にこの花を見て欲しいし、花にたくさんの人の会話を聞かせてあげたい。」と話す渡辺さん。
今では「この花を見たい」と見学に訪れるお客さんもたくさんいます。
お土産にはドラゴンフルーツのジャムが人気です。
そこにある地域資源を使った循環型社会のしくみを、渡辺さんは「オクヒダンスタイル」と名づけました。
環境に特化して考えるのではなく、まず地元・地域をよく知って、シンプルに考えていくことで、環境にも繋がっていく、そして循環していくんですね。
ぜひ、奥飛騨で温泉育ちのドラゴンフルーツを見てを食べて見てくださいね。
フルージック
電話 0574-25-7183
HPはこちら