NPO法人「石川遼ゴルフ振興事業団」が主催する第1回石川遼ジュニアトーナメントが1日、栃木県のロイヤルメドウ・スタジアムで開幕し、出場した中高生の選手を石川遼(19=パナソニック)が激励した。
「ゴルフをやる子が増えているといっても、まだまだ。自分はなるべく多くの子に、ゴルフに触れてもらう機会をつくる立場にある」と大会の意義を説明した。約200人の応募から選考された男女84選手が4日間で争う大会は、出場費やプレー代が無料で、宿泊費の一部も同事業団が負担する。試合に出ない選手たちのレッスン会を行うなど、普及を意識して運営されている。
小学3年生で初めて出た試合を「緊張で頭が真っ白だった」と懐かしみ「この歳(19歳)で大会に名前をつけるのも違和感があるが、今できることをやっていきたい」と決意を語った。
(nikkansports.com)
「ゴルフをやる子が増えているといっても、まだまだ。自分はなるべく多くの子に、ゴルフに触れてもらう機会をつくる立場にある」と大会の意義を説明した。約200人の応募から選考された男女84選手が4日間で争う大会は、出場費やプレー代が無料で、宿泊費の一部も同事業団が負担する。試合に出ない選手たちのレッスン会を行うなど、普及を意識して運営されている。
小学3年生で初めて出た試合を「緊張で頭が真っ白だった」と懐かしみ「この歳(19歳)で大会に名前をつけるのも違和感があるが、今できることをやっていきたい」と決意を語った。
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