① 2011.11.6 サケが遡上して来たところは、毎年稚魚を放流しているところ。
② 2011.11.6 石狩川水系忠別川に支流ポン川が合流しているところ。
③ 2011.11.6 ツインハープ橋から覗き見ることができる。 橋の右の真下あたりが産卵している場所。
④ 2011.11.6 数匹程度の遡上は10年ほど以前から見られていたが、群れで確認できたのは1963年以来、48年ぶりという。
⑤ 2011.11.6 小規模には30年近く前から忠別川に稚魚の放流は行われてきた。
⑥ 2011.11.6 最近は2009年から大規模に50万匹の放流が毎年行われている。
⑦ 2011.11.6 加えて今夏、遡上の妨げになっている深川市の取水堰、その魚道が増設され、魚類が遡上し易くなった。
⑧ 2011.11.6 それらが相俟って、今秋のこのサケの群れの回帰ということのようだ。 「ただいま!」「お帰り!♪」
⑨ 10月2日の調査で、忠別川とその支流で百数十匹の遡上確認がされたという。 今後その定着が望まれることである。
⑩ 2011.11.6 石狩湾から旭川市まで百数十キロも逆のぼって来るだけでも重労働!
⑪ 2011.11.6 そして流れの中で縄張り争いしながら産卵・・。
⑫ 2011.11.6 燃えつき力つきて流されて行ったサケが多数だったという・・。
⑬ 2011.11.6 中には、こんなふうにほっちゃれて岸辺に残ったサケもある・・。
>深川市の取水堰、その魚道が増設され・・
そうだったんですか、あの付近で草野球をやったものでした。
以前より川の水綺麗になった証拠ですね。
昔、深川に居たころは、ひっかけなどで密漁もありましたが
こんなにたくさんのシャケがのぼって来たのを見た事はありません。
わたしもサケを育てることや放流にかかわったことがありますし・・。
取水堰がネックだったらしいですが、それ以前に旭川でパルプ工場の汚れた廃水が流されてサケがのぼれない川水になっていたということなどがあります。
やっと取り戻せる見通しが・・・、というところに来たということでしょうか。
よくぞ戻ってきてくれた! です。
ピントの合ってるヤツ。
9日に見に行きましたけど、ピークは過ぎてたのかなあ、来年はアンテナを高くしてよう。
きっとバッチリOKなことでしょう。
たのしみですね。
今秋、11月5日の道新朝刊旭川上川版に載ってましたし、6日昼にTV報道があったようです。
10月28日のライナーに「北海道サケネットワーク」主催の催し物案内がいくつか載っていて、中に、「サケ遡上うぉっちんぐ」(6日午前 氷点橋、左岸、神楽橋、右岸をぐるり)、
「サケと川探訪」(6日午後 忠別川ポン川合流点、東神楽浄水場堰、神居古譚、旧花園頭首工魚道など)
の案内がありました。
わたしは、それらを参考に6日に単独でぶらついたら、産卵の場所に行き着きました。
人がたくさんいておどろいたのですが、わたしがぶらついている間にTV報道があって、それを見た人々がやって来たようでした。
遡上を見ようと、千歳について、インデイアン水車という装置を見た時、1尾が捕まっただけでした。
今頃のシーズンなんですね。見たいですねー。
この8月に工事をして新しい魚道にしたら、すぐ結果が出たようです。
今後自然に生まれたサケが戻って来るようになるのでしょう・・!♪
10月末~11月始め、のようです。
私も昨日ツインハープのへ遡上を見にいってきました。
テレビで見たときよりも数は減っていましたが…それでも10匹ほどの群れを2グループほど確認できました。
毎年知床や標津のサーモン科学館へ遡上を見学にいっているのですが…
まさか…地元の旭川で直に見ることができるなんて…感無量です。
河口からいくらも離れていない場所で見る鮭。
あの激流の石狩川神居神居古潭を旅してきた鮭。
ボロボロになった体から…その厳しさを感じました。
⑨の写真ベストショットですね♪
私も…まりあさんのように、素敵な写真が撮れるように腕を磨きます。笑
長文失礼しました。
またお邪魔します♪
まだあそこで見られていますか・・。
また、毎年道東へ見学に・・!!
わたしは、
暑寒別川の河口で何度か見たことがあったし、
ずっと以前に天塩川水系の美深川に来るのを毎年見てました。
あまりにたくさん来て、玄関先の小川でもピチピチしているという状況の年がありました。
今後毎秋ここにやって来てくれることでしょう。
たのしみですね。
ほめていただきキョウシュク・・! ありがと~!