1150. 旭川・『氷点』の美瑛川 清冽夕景 2007-02-17 01:58:49 | Weblog ① 2/15 雪上の一人二人歩いた足跡を辿って「氷点」の舞台の見本林を横切り、美瑛川の岸辺へ。 向こう岸の木立と薄い夕空が、ゆるい流れの水面でふるえている・・・。 ② ねぐらへ向かうカラスか、夕空を行き、流れは、この先の街なかで石狩川へと入っていく。 ③ やはり暖冬だからなのでしょう、川面が、こんな広く開いていて、雪と夕日の共演です。 ④ 美瑛川の向こうの夕空に珍しくも、太陽柱が現れた! 今冬2回目、ついてる~。 #写真 « 1149. 旭川・お馴染みイルミ... | トップ | 1151. 旭川・『氷点』の見本... »
30 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 暖冬とは言え (tetu) 2007-02-17 03:16:16 川面の水が広いのですか。十分このままで北の大地です。シベリアだと言ってもわからないでしょう。 太陽柱、上手く出会いましたね。見事ですね。 狙って撮れるものでなし、神様の思し召し? 返信する tetu さんへ (まりあ) 2007-02-17 09:06:30 以前にも太陽柱をアップしました。また見ることができました。ホントに私は、ついてます。木立ちの枝の間から、まあまあ撮れましたヨ~。川は堤防内に入ると、街なかでも、そうは思えません 返信する (* ̄。 ̄*)ウットリ (くまたん) 2007-02-17 09:44:40 薄紫の世界が。。この世のものとは思われません!!おまけに太陽柱!!!あっちにかなり接近しちゃったんじゃないですか???ちゃんと帰ってきてくださいね~~! 返信する 冬 (fumi-basan) 2007-02-17 09:45:42 向こう岸の木立と薄い夕空が、ゆるい流れの水面でふるえている・・・。この表現いいですね。冬を感じました。きれいな冬がいとおしいような・・。氷がすくないのでしょうか?太陽柱は初めて知りました。こういう雰囲気好きです。 返信する 好きな写真です。 (ty) 2007-02-17 12:42:11 これ街の真ん中ですよね。自然が残っていて素晴らしいです。いつまでも自然が残っていてくれるといいですな。 返信する 清冽! (kitaguni) 2007-02-17 15:41:41 確かに清冽!冷気の中の静寂な水面、よく現れてますね!「氷点」が生まれた町って実感!まりあさんには神様が付いてる?丁度良い所に出くわすって余程普段の行いが良いんだね! 返信する くまたん へ (まりあ) 2007-02-17 16:21:19 はい、テジニャーニャ!というわけで、まりあマジックでした~。 ふふ・・・。 返信する ふみさんへ (まりあ) 2007-02-17 16:27:57 ありがとうございま~す。川面が氷結してないですネ~。駅と川一つ挟んだだけの裏手の街なかなんですが、スゴイ人里離れたところに見えますよね~。太陽柱は、私の他に誰か見ていた人はいるのかな~? 返信する ty さんへ (まりあ) 2007-02-17 16:38:32 私が立ってる岸辺が神楽町で、向こう岸は神居町です。 架かってる橋が両神橋。 街中なんですが、スゴイ辺境に見える!岸辺にキタキツネやエゾユキウサギの足跡がたくさん。もうすぐ新しい橋が忠別川に架かって、永隆橋通りが見本林へ突き刺さりますヨ~。でも、川の様相が変わるようなことはないと思います。 返信する kitaguni さんへ (まりあ) 2007-02-17 16:45:53 冬の十和田湖も厳しくも穏やかそうで、いいですネ~。私の運のよさは、誰か知らない守り神のせいですネ~。 守り神さん、アリガトネ。(微笑) 返信する 冬の夕空 (hirosijiji1840) 2007-02-17 19:02:47 Q:竹の件ですが、普通の竹なのですが昔から「竹細工工芸」と”床柱”などに使う「角い竹」が有名です。毎回、まりあさんの流れる様な名文句と写真には感心します。シャッターチャンスがお上手ですネこの写真、保存させてくださいね 返信する hiroshijiji1840 さんへ (まりあ) 2007-02-17 19:39:11 そういえば、以前、角竹のことが記述されてましたネ~。 ありがとうございました~。私のこんな写真でよろしかったら、どうぞ~。 返信する 夕空 (「はな」) 2007-02-17 21:00:58 白銀に覆われた美瑛川の岸辺、ゆるやかに流れる川面に映る木立、時間がゆっくりと通り過ぎる素敵な夕げの一時。素晴らしい情景です・・木立の向うに素敵な太陽柱まで・・素敵な写真を有難う御座います。 返信する 氷点に、ぴったりの景色♪ (ryo) 2007-02-17 21:07:35 街中の、直ぐ側に、こんな、静かな素的な所があるなんて!太陽柱、確かこの前も、見せてくださいましたよね!素的ですね♪ 2回も、見ちゃった(^^♪夕焼けに生える林が、雪に縁取られた河面に、移り、えもいわれぬ景色ですね!それに、まりあさんの、カメラワーク、冴え渡っています♪ 返信する 太陽柱 (michioaruku) 2007-02-17 21:23:41 旭川に「氷点」の舞台があるんですね。美瑛川の夕景素敵ですね。今冬2回目と言う太陽柱の貴重な写真も楽しませてもらいました。 返信する 「はな」さんへ (まりあ) 2007-02-17 23:08:21 雪はらに道のないところを、ズボズボ埋まりながら行って撮った甲斐がありました。夕空とひそやかな流れがいい風景になってましたヨ。 返信する ryo さんへ (まりあ) 2007-02-17 23:13:54 水面に映る夕空は、いい感じの風景になりますネ~。太陽柱(サンピラー)は、またまたラッキーで、遭遇しました。見ていただけて、ヨカッタですヨ~。 返信する michioaruku さんへ (まりあ) 2007-02-17 23:21:39 旭川在住だった作家三浦綾子さんの第一作目が「氷点」で、旭川の物語になってます。 もう何回も映画やTVドラマになってます。物語の重要な舞台の、この美瑛川畔の外国樹種見本林内に、三浦綾子記念館が建ってます。 返信する Unknown (Takuya) 2007-02-17 23:31:01 枯れ木とこの空の色・・・僕の好きな時間と風景です。 返信する 氷点 (maki) 2007-02-18 00:42:59 しばらくブログ休んですみませんよくドラマや小説で「氷点」はありますが、こんな風景がありますが三浦綾子記念館が本当に合って旭川在住だったなんてびっくりです! 返信する 純正・氷点の舞台 (ブラック・ジュッキ) 2007-02-18 03:35:00 何年か前に某朝日放送で氷点のドラマを焼きなおしたとみられる「新・氷点」などというチンケなドラマが作られました。私もビデオが送られてきたので見ましたが、なんと驚いたことにその舞台設定が旭川ではなく鎌倉になっていました。余りの原作無視のミスマッチに呆れて一回見て消去しました。現地ロケ費用を節約するためにそうしたのかもしれませんがいい加減な製作姿勢に憤りすら覚えました。旭川ラーメンを鎌倉で食らえというようなものですわね。 返信する Takuya さんへ (まりあ) 2007-02-18 09:42:14 そういえば、キレイな夕日のカナダ写真、たくさんありましたネ~。夕陽は冬枯れの木に似合います・・・。 返信する maki さんへ (まりあ) 2007-02-18 09:54:21 目の調子はいかがですか・・・。故三浦綾子さんは、旭川生まれ、旭川育ち、戦前は小学校教師、売れっ子作家になってからも旭川を離れずに執筆しました。 旭川を有名にしたお一人です。記念文学館の今の館長は、夫の光世さんです。 返信する なんと美しい・・・ (かめ姫) 2007-02-18 21:14:31 本当に震えるような美しさです。最近見た氷点は昔の古めかしい堅い感じの日本映画でした。 返信する ブラック・ジュッキさんへ (まりあ) 2007-02-18 21:54:50 そんな内容のドラマ製作をあの作者がOKしたと思えませんがね~。どういう経緯でそんなことになったのか・・・。あの原作は、あのままで、永久に不滅にねがいたい・・・。 返信する かめ姫 さんへ (まりあ) 2007-02-18 22:01:35 雪の流れと木立と夕空が、きれいなマッチングでした。原作で、自分がイメージしたものって、映画やドラマとはだいぶちがって、なかなか満足が難しいですよね~。 返信する 吃驚氷点 (旅人) 2007-02-19 11:56:37 静寂。一人、二人の足跡を辿ってもう一人。水面を渡る薄氷、美瑛の山々より石狩へ、途中の寄りみち見本林。川面の鏡にウットリと姿映せし木々の輝。夕焼け紅に頬染めて木岐の嬉々に化け。太陽柱に吃驚仰天、貴方までが頬赤くして手を合せ。そんな気がするこの清冽なる風景。画も素晴らしいが雰囲気の表現が胸に響く。今日から又留守にします。南南西?に進路をとれ。 返信する 好きな風景 (花散歩) 2007-02-19 16:13:24 まりあさま、こんにちは。雪の美瑛川の暮れなずむ風景。柔らかなオレンジ色の光が川面を照らし、雪景色をバックに黒いシルエットの雑木林が・・・ああ、私の大好きな風景です。 返信する 旅人 さんへ (まりあ) 2007-02-20 18:40:00 返信、遅くなっちゃって、ごめんよ~。もうお出かけになられたことでしょう・・・。ゆっくり休むまもなくのお出かけなんですネ~。南の方のようで、もう吹雪くこともないかと思いますが、旅空の安泰を祈ってます・・・。ビックリヒョウテンに、笑いました~。 返信する 花散歩 さんへ (まりあ) 2007-02-20 18:43:32 花散歩さんの大沼の木立ちの光景に似たところがあるような気がします。楽しんでいただけて、よかったで~す! 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
太陽柱、上手く出会いましたね。見事ですね。
狙って撮れるものでなし、神様の思し召し?
また見ることができました。
ホントに私は、ついてます。
木立ちの枝の間から、まあまあ撮れましたヨ~。
川は堤防内に入ると、街なかでも、そうは思えません
おまけに太陽柱!!!
あっちにかなり接近しちゃったんじゃないですか???
ちゃんと帰ってきてくださいね~~!
この表現いいですね。
冬を感じました。きれいな冬がいとおしいような・・。
氷がすくないのでしょうか?
太陽柱は初めて知りました。
こういう雰囲気好きです。
自然が残っていて素晴らしいです。
いつまでも自然が残っていてくれるといいですな。
冷気の中の静寂な水面、よく現れてますね!
「氷点」が生まれた町って実感!
まりあさんには神様が付いてる?
丁度良い所に出くわすって余程普段の行いが良いんだね!
というわけで、まりあマジックでした~。
ふふ・・・。
川面が氷結してないですネ~。
駅と川一つ挟んだだけの裏手の街なかなんですが、スゴイ人里離れたところに見えますよね~。
太陽柱は、私の他に誰か見ていた人はいるのかな~?
街中なんですが、スゴイ辺境に見える!
岸辺にキタキツネやエゾユキウサギの足跡がたくさん。
もうすぐ新しい橋が忠別川に架かって、永隆橋通りが見本林へ突き刺さりますヨ~。
でも、川の様相が変わるようなことはないと思います。
私の運のよさは、誰か知らない守り神のせいですネ~。 守り神さん、アリガトネ。(微笑)