俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『ついに選挙の月がやって来た!』

2009-06-30 21:06:59 | Weblog
今日は6月30日です。
月日の経つのは早いもので、今年も、もう折り返し点となってしまいました。

こないだまで、梅が咲いたの、桜が満開だのと駆け回っていたのに・・・
ついさっきまで、バラだ、アヤメだ、紫陽花だのと行ったり来たりの毎日がフル・ハイ・スピードで流れて行きますよ~

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

明日から7月、選挙の月に突入です。

東京都議選は3日が告示で、12日が投開票日。
自民逆風下での衆議院議員選の前哨戦として、激しい戦いのようであります。
麻生さんは「都議選後、すぐに解散し8月2日が投開票日、真夏の総選挙へ突入!」と云うのが大方の予想のようです。

西松建設問題で小沢代表が追い込まれ、自民の支持率も反転上昇したと思ったのも束の間、小沢代表から鳩山代表に交代して、いつの間にか再び逆転。

その上に郵政問題で総理は、悪役・西川社長続投を決め、あろうことか盟友・鳩山総務大臣の首を切り、判官贔屓(ほうがんびいき)を招いて国民の支持率がガタガタで、自民党内は大混乱・・・

人気の東国原宮崎県知事が、自分の総理候補を要求したりして、自民党内からは、「なめるな!」、「顔を洗って来い!」の大声が飛び交うも、知事は動ぜず、自民の「血の入れ替え」をと叫ぶ・・・

マスコミ報道は、民主が優位とは言うものの、鳩山代表の架空献金、故人(?)献金問題が出てきたと思ったら、今度は与謝野財務・金融相の迂回献金問題が噴出。
自民にケツをまくって旗を揚げた渡辺元行政改革担当相までもが迂回献金・・・

しかも、どちらの皆さんも、「政治資金規正法にのっとり、適正に処理しています」と判を押したように自分勝手な言い訳ばかり・・・

嗚呼、本当に末期現象だ・・・

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どうして、くれよう この一票!
どいつもこいつも どうして、くれようか・・・
ドブに捨ててしまいたい気持ちを押し止めて、どうして、くれよう この一票!

桃太郎さん、金太郎さんは、優しくて強くて正しいイメージで子供の憧れです。
東海林太郎は姿勢が良くて美声だったし、岡本太郎は奇想天外の発想を形にして人々に生きる勇気を与えてくれました。

石原慎太郎知事だって長いこと人気者だったし、ダメかもしれない東京オリンピック開催を目指して老骨にムチして頑張っているじゃないですか!
“太郎”と名の付く人は、善い人なのです

孝太郎の弟あたりから、“太郎”が変質して来たみたい・・・

善い人の麻生“太郎”さん! 今度こそ、解散して下さいよ~! 

『天才・石川遼くん!!』

2009-06-28 19:48:06 | Weblog
今日は雨の日曜日で暇にまかせて、ゴルフの「ミズノオープンよみうりクラシック・最終日」をテレビ観戦しました。

石川遼くんのスター性に、あらためて感心させられました

☆       ☆       ☆       ☆

2位に3打差の単独首位でスタート、その差を更に5打差まで広げて楽々優勝かと思われた12番パー4でドライバーを左に2発OBし、このホール9を叩き、金とスメイルに並ばれてしまったのです。

このままずるずるいってしまうのが我々アマチュアの常。

16番パー5で2打目はグリーン右のラフの中へ・・・
ところがショットは、下りのラインに強めで転がり、このままではあわやグリーンオーバーかッ!・・・ 
それがピンに当たってチップインイーグルとなったのだ!

ビックリ! ビックリ! ビックリ!・・・ 奇跡! 天才! 大統領!

青木功が1983年のハワイアンオープンの大会最終日の最終ホール18番でチップインイーグル、奇跡の大逆転優勝を彷彿とさせる石川遼くんでありました。

最終18番もバーディをとって、3打差13アンダーで余裕の優勝!
全英オープン出場も決めた!
スター性をあらためて思い知らされました。

解説者によれば、人一倍の練習の虫でらしい・・・

☆       ☆       ☆       ☆

ならばと・・・、いつから久しく行っていない練習場へ出かけました。

ピッッチング、サンド、9番から3番のアイアンの順で、フェードやドローボール、ロブショット、パンチショットと、それにスプーンとドライバーを全部で100球ほど打ってきました。

打ち仕損じたのは3発程度・・・
待たれるなあ、土曜日が・・・

今週の土曜日は久々のゴルフです。

『地球が丸く見えるまち』

2009-06-26 22:45:43 | Weblog

久々に晴れた先日、突然に海を見に行きたくなって出かけました。
何たって海を眺めるには、口先を精一杯とんがらして突き出したような銚子市の犬吠埼が一番ではないでしょうか?
350度の海の大パノラマが見れるのです。

太平洋に突き出した「地球が丸く見える丘展望館」のデッキから見ると地球の丸さを実感できます。
浮き世の憂さも吹っ飛ぶこと請け合いです!

「地球の丸く見えるまち」は銚子市観光協会のパンフレットのキャッチフレーズです。

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犬吠埼の突端の断崖の上にそそり立つ白亜の灯台もロマンチックです。
明治はじめの築造、灯塔高さ31.3m、99段の階段を登って太平洋を見下ろすことが出来ます。当然のことながら、地球が丸く見えるのです。

なお、階段数の99段は九十九里浜に因んで設けられたそうです。
余談ですが、九十九里浜は隣の飯岡から一宮までで、源頼朝が6町(1町は109m)を1里として矢を立てたら99本立ったので九十九里浜と命名したそうです。



晴れ上がった青い空には白い雲、紺碧の大海原から怒涛の荒波が、これでもかとばかりに断崖絶壁の岩をも砕かんばかりに打ち寄せます。
足下にはアザミの花があちこちに・・・



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ところで、銚子市といえば、市立総合病院をあまりにも乱暴にも突然に休止した前市長に怒って“とんがった”市民は立ち上がり、リコールを成立させて出直し選挙で新市長を選択しまた。

ようやく病院問題も“ま~るく”納まったようで・・・

とんがった“調子っぱずれのまち”は、“地球の丸く見えるまち”に生まれ変わりました!

『ポティロンの森』

2009-06-21 19:15:36 | Weblog
梅雨に入って、やっとと云うか、ようやくと云うか、朝から本降りの雨となりました。
そんな中、行って来ましたよ、“かぼちゃフェアin「ポティロンの森」”へ。

       ☆       ☆       ☆       ☆


10時からオープニングイベントが始まると云うので、10時10分前に着きました。向こう一年間通用する駐車券500円を支払い、3,000台入ると云う駐車場へ。
しかし、正門近くに100台少々が並ぶ程度で、ちょっと寂し過ぎ・・・

大振りの傘を広げ、入り口に向かうと、今日は入場無料。
そのまま西洋風庭園の石畳を進むと小さな店舗があちこちに立ち並んでいました。
水溜りを避けながら、ステージハウスへ。

開会式に続いて、「江戸崎チンドン倶楽部」のちんどん披露、舞台の上で、会場を練り歩いての大奮闘。
地元商店会の社長さんたちだという。日頃の涙ぐましい練習の成果を遺憾なく発揮しておられました。


続いて、子供たちの沖縄舞踊のお披露目。少々緊張気味でしたけど、可愛いく出来ました。
よさこいソーラン、太鼓の演奏、お囃子の演奏、フラダンス、ビンゴ大会など盛り沢山のイベントがありました~・・・



       ☆       ☆       ☆       ☆

生憎のお天気で同情します。

江戸崎かぼちゃ2個、かぼちゃクッキー、かぼちゃのアイスクリームを買って、早々に、11時には退散いたしました。


今日は夏至、皮肉なもので雨も止み6時半を回ったのに、外はまだ明るい。

『インドの荒法師』

2009-06-20 21:22:45 | Weblog
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ワルポンのブログ『修行僧見参』(2009-4-25公開ですが、4月22日の出来事です)の修行僧に関して、今日(2009-6-20)の朝日新聞・朝刊2面の「ひと」欄に掲載がありました。

朝日新聞の記事が正しいとすればワルポンのブログの内容や表現が、ちょっと事実に反しているかもしれませんので、参考までに掲載させていただきます。
素直に云えば・・・“お詫びして訂正いたします”

       ☆       ☆       ☆       ☆

修行僧ではありません!⇒インド仏教の指導者です。
仏僧名:佐々井秀嶺(ささいしゅうれい)(バンデージー(上人様)ササイと呼ばれる)
日本名:佐々井実、インド名:アーリヤ・ナーガルジュナ
インド国籍取得、岡山県出身、73歳

44年ぶりに4月21日に帰国、すぐに高尾山へ、成田山へはその翌日でした。
6月23日(火)成田・第2ターミナル4F国際線出発フロア
         12:30発JAL471便でインドへ帰る

【写真は朝日新聞の記事です】

『小江戸佐原』

2009-06-18 23:01:44 | Weblog
こないだの日曜日、写真倶楽部で佐原へ行って来た。

目的は、あやめ祭りと小江戸と呼ばれる小野川沿いの古い街並みの撮影だ。
梅雨時とあって天気が心配だったが、何とか持ち堪えてくれた。

☆       ☆       ☆       ☆

「ミス佐原」の撮影会にも出くわして何枚か撮らしてもらったが、気に入らないのばっかり・・・モデルは良いのだが、カメラマンの腕が悪かったと云っておこう。

撮影会が目的ではありますが、反省会(酒宴)は付きもの。
宴会に先立って、酒蔵を見学に行った。

「馬場酒造」と「東薫酒造」は、少しおいて隣り同士、何れ劣らぬ名酒蔵である。佐原じゃ「何れアヤメか杜若」。
ただの利き酒をして、原酒一本買った。
つまみに、「正上」の「いかだ焼き」(わかさぎ)も買った。これが日本酒に合うのだ。

☆       ☆       ☆       ☆

昼飯は料亭「千代福」、夕の酒宴は魚屋がやっている「宮定」なる割烹料理。
池の錦鯉も優雅に泳いで、伊能忠敬の生家の庭が借景で、なかなかの古民家造りの料理屋だ。
盛り沢山の料理は旨いし、若い女将も愛想がいいし、これじゃ酒も進むはずだ。

しかも、勘定はリーズナブルな樋口一葉一枚とちょっと。

佐原あやめ祭りのご報告まで。

☆       ☆       ☆       ☆

撮影会はどうした? お前、まだ酔っ払っているのか?って?

そうですぅ! 「いかだ焼き」と原酒で一杯やってんですよ~・・・

『江戸崎かぼちゃ』

2009-06-17 20:22:07 | Weblog

今日、茨城県稲敷市に行きました。

霞ヶ浦と利根川に挟まれたところで、県南部に位置しています。
平成の大合併で、稲敷郡の江戸崎町、新利根町、桜川村、東町が一緒になって出来たのが稲敷市です。

       ☆       ☆       ☆       ☆

稲敷市の話ではありません。市の中の旧・江戸崎町の話です。

そうです!
「江戸崎」といえば“かぼちゃ”です。“かぼちゃ”といえば「江戸崎」です。
「江戸崎かぼちゃ」は“かぼちゃ好き”には堪りません!
これを食べたら他のは食べられません。かぼちゃの王様です!

ちょうど、この梅雨時がシーズンで、6月下旬が最盛期だそうです。
【江戸崎かぼちゃフェア】が「ポティロンの森」で6月21日(日)から7月3日(金)まで開催されます。

初日の6月21日(日)はオープニングイベントとして、かぼちゃを使ったお菓子や料理が試食・販売され、入場無料となるそうです。
【問い合わせ】江戸崎かぼちゃフェア実行委員会事務局
TEL 029-892-2000(内線5209)

       ☆       ☆       ☆       ☆

市役所職員のかぼちゃならぬ瓜実顔の若い色白美人のおねえさんに、「江戸崎かぼちゃ」を販売している所をお尋ねしましたら、扱っている店と場所を親切丁寧に地図まで描いて教えて下さいました。

あまりにも良く応対して頂きましたので、前記のような「江戸崎かぼちゃ」のPRを、お返しにさせて頂きました。

いえ、「江戸崎かぼちゃ」が、あまりにも旨いのと、美人さんだったので、ついPRしちゃいました。

『ダットサン』

2009-06-16 22:40:05 | Weblog
先日、自転車で近くの「郷土博物館」の前を通ったら、古い車が10台ほど並んでいて、見物人が沢山(15人位)いるではありませんか。

入り口の係りの人(市役所の職員)に聞くと、今日は「博物館の日」の記念事業としてクラシックカーの展示会をやっているのだという。
覗くと、「日本の昭和の名車大集合!!」と、小さめの立て看板がありました。

☆       ☆       ☆       ☆

「てんとう虫」と云われたスバル360、マツダ・キャロル、いすゞ・べレット、ダイハツ・ハイゼットバン、ホンダ・ステップバン、ダットサン・・・、1台だけ外車でドイツの真っ赤な三輪のメッサーシュミットなる車が有りました。

その中の「DATSUN」の車名のロゴを見て、急に昔を思い出して懐かしさを覚えました。

思い起こせば、あれは今から41年前、社会人2年目で初めて手にした車が、「ダットサン・ブルーバード」だったのです。
雨水が車のリアとサイドのガラス窓に流れ込まないように、屋根に溝が回してある、あの頭に鉢巻きを巻いたようなやつです。

車体の色はチョコレート色、セダン1200CC、3速MT、4ドア、デラックス。
中古だったのですが、25万円もしたのです。(初任給が25,800円の時代ですから、相当高かったですよ、自分には・・・)

前進三段のロー、セカンド、トップとバックのギアチェンジは、ハンドルの下側に付いているコラムシフト方式です。
ラジオと暖房は付いていましたが、エアコンもステレオも、ましてナビなど、何にも付いていない、走るだけ、移動するだけの車でした。

当時は国道でも、まだ砂利道が多くて砂埃には悩まされました。
夏など帰宅時の20分間、わざと窓を閉め切って暖房を入れてサウナ状態で飛んで帰り、すぐに一風呂浴びると一日の疲れなど吹っ飛び爽快でした。ビールが旨いっ!

休みの日には泥だらけの車の洗車は、さて置いても、プラグ掃除は欠かせませんでした。
ラジエーターの水管理と、エンジンオイルの点検も必須条件です。
今の車じゃどうにもなりませんが、当時の車は構造が単純なだけに、大概のトラブルは自分で直せました。

あの懐かしいダットサンが無くなってから、どのくらい経つのだろうか?
DATSUNを捨ててから、NISSANの衰退が始まったのではないだろうか?

☆       ☆       ☆       ☆

ところで、当日は6月7日(日)でした。

インターネットで見ましたら、国際博物館会議が1977年に制定した記念日で、「国際博物館の日」は5月18日、日本は2002年から参加、とありました。

市役所のご担当の方へ!
記念日は6月7日じゃなくて、5月18日ですよ!

えっ、知ってる? 5月18日は月曜日で休館日だったって?
その後の土・日は農家が田植えで忙しい? だから田植えの終ったこの時期に記念事業としてやっている・・・てか?

そうでした! 千葉県は農業県でした・・・

『京成バラ園』

2009-06-10 23:25:28 | Weblog


バラが見ごろと言う事で、いつものようにカメラを背負い、愛車の赤のGT(マウンテンバイク)を颯爽と走らせ、片道ちょうど8kmの京成バラ園へ行ってきました。

☆       ☆       ☆       ☆

日曜日で、しかも良く晴れましたので、見物客で大賑わいです。
庭園は日本でも最大級の庭園式ローズガーデンとのことで、「整形式庭園」を中心に、「バラの丘」、「バラの谷」と名付けられた区画に、世界中から集められたバラが競い合って咲いていました。

お客さんは8対2ぐらいの比率で圧倒的に女性(赤ちゃんからおばあさんまで)が多く、中には、きれいに咲いたバラたちも負けしちゃいそうなロングドレスにパラソルを広げた中世のヨーロッパの美しい貴婦人を思わせる優雅なモデル歩きの方もいたりして目の保養、バラだけじゃなくても十分に楽しませてくれるのでした。

バラ園の奥には「散策の森」や「自然風庭園」が続き、家族連れがお弁当を広げたり、カップルが語らい散策したりして、初夏の自然を夫々に楽しんでいました。




青空が広がり、白い雲が流れ、バラの花たちに囲まれて、清楚で純情で汚(けが)れのない乙女のような花を見ていると、夢かうつつか幻か、タイムスリップして、あの青春時代のワルポンに戻ったような錯覚を覚えたのでありました。

☆       ☆       ☆       ☆


今年はミツバチが少ないと云うことで、自然界が壊れつつあるのではないかと心配する報道もありましたが、ここでは蜂が元気に飛び回っていましたよ。

確かに梅の実は大きいけれど数は少なかったです。
でも、プラムと柚子は去年より沢山実が付いてるし、ラズベリーは豊作です。
キヌサヤは沢山取れたし、トマトもキュウリもこれから収穫ですが、実が沢山ついています。

あまり心配しない方がいいんじゃないのかな? のほほん、のほほん!

頭が益々禿げますよっ!ご同輩っ!



『にほんの里100選・猪苗代湖(4)』

2009-06-07 18:33:21 | Weblog
昨夜は会津喜多方に泊まりました。

「喜多方に来たなら、喜多方ラーメンを食べねばなるまい」と云う事で、喜多方ラーメンの元祖「源来軒」で、ラーメン・ギョウザの夕食でした。
ホテルに帰り風呂を浴び、そのままベッドイン、長旅の疲れで朝までぐっすりでした。

☆       ☆       ☆       ☆

朝起きると生憎の雨・・・でも
チェックインの時に頼んでおいた朝食は、時節の地元の山菜なども沢山ついた“美味しい”なかなかの朝定食で、残さず全て平らげ、大満足でした。
お蔭で気分爽快! 元気に出立です!

今日中に帰り着けばいいから下道を走って、あちこち寄りながら行こう!
今日も、行き当たりばったり、思いつきドライブの始まりです。
まずは、猪苗代湖だ!
進むほどに雨が上がり、青空が広がった・・・ 感動的!

☆       ☆       ☆       ☆

猪苗代湖は「にほんの里100選」の一つで、その選定理由に《里の生活を支える湖水》「福島を代表する里景観。磐梯山のすそ野に湖と水田が広がり、灌漑、発電、飲料水などの湖水が住民の暮らしと深く結びついている」とありました。

思ったより大きな湖です!(何べんも見ていますが、一応感動しとこう!)
水はきれいに透きとおっていて、そのまま水道水に使えそう・・・
湖の向こうには、聳え立つ磐梯山の勇姿・・・、なんとも、身も心もいやされます。「会津磐梯山」でも、歌いたくなりますよ~

     エンヤ~ 会津磐梯山は宝の山よ♪
      笹に黄金が(エーマタまた)なりさがる~♪
       (スッチョイ スッチョイ スッチョイナー)

     エンヤ~ 東山から日日(ひにち)の便り♪
      行かざなるまい(エーマタ)顔見せに~♪
        (スッチョイ スッチョイ スッチョイナー)

       ♪小原庄助さん なんで身上(しんしょ)つぶした
       ♪朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
        (ハア もっともだ もっともだ)

会津は、のんびりした土地柄、善い人が多いのでしょう。

☆       ☆       ☆       ☆

「野口英世記念館」にも寄りました。
団体の小学生たちが、バスガイドさんに連れられて説明を受けていましたので、一緒にふっついて回りました。

彼の生家もありました。記念館には、これでもかと云うぐらいに彼の偉業を称える展示物が並べてありました。
全部見て回りました、・・・けど、彼がやったことの“実績”が、つまり結局、何だったのか?解らずじまいでした。

【小学生のワルポンの感想文】→「おかあさんのシカは、ダメ息子を医学博士にまで育てたのですから、偉かったと思います。おわり」

(2009-5-22)