ロビン

2019年07月29日（月）
カツカレー

フジロック
が
終わって
東京
に
戻ってきた



ロビン
で
カツカレー
食べた

初めて
食べたのに
これこれ
っていう
カツカレー
の
満足感
の
次には
この体の
どこで眠っていたんだろう
ってくらいの
疲労感が
追ってきた



時代の影響
かもしれないけど
ボランティアの方とか
フード出店の方とか
地元の方とか
との
交流が増えてきて
アーティストや音楽やフジロック仲間
だけじゃなくて
フジロックがなければ知り合わなかった人とのつながり
みたいなものが
年々濃くなってきていて
本当に色々なことを教えてもらえる

だからどうした
というのは
人それぞれ
だと思うけど
自分はそういうのがあってよかったなぁ
と
心の底から思う

そういう濃いもの以外にも
見知らぬフジロッカーたちとの何気無いやりとり
（例えば落とした物を拾ってあげてお礼を言われる一連のやりとり）
とかが
健全というか
しっくりくることが多くて
やっぱりこういう方がいいよね
って思ったりもする

これを年一の楽しみな行事や非日常ではなく
暮らしや日常の中で実践したい
とも思う

ところがどっこい
弱い私には
けっこう難しくて
勇気が必要だったりして
ちょっとしたことで折れたりもして
そうするうちに
薄まってしまって
次のフジロックで
また
ハッとする
そういう繰り返しでも
ほんの少しずつでも
多くしていきたい
そう思う

なにまじめなこと書いてんだろう

疲労感のせいか

一方で
見たくないから
見ないふりをしている面も
けっこうあるのかもしれない
とも思う

疲労感のせいか

こんな風に
本当に色々なことを教えてもらう



ごちそうさまでした