喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

エゾフクロウ

2022年06月29日 | 野鳥観察記

北海道から帰阪

3年ぶりの北海道での探鳥・・・観察種も数なく成果はイマイチ。

エゾフクロウの観察では、3日目の早朝に親鳥がネズミを銜えて飛び出す。

このシーンの撮影が今回の探鳥では一番かも?

エゾフクロウ・・・巣穴でヒナを見守る親鳥(この状態が長期間続いた)

 

午前4時29分・・・親鳥がネズミを銜えて巣に戻るが、ヒナには与えず直ぐに飛び出す。

逆光で明るく見えるが林の中はまだ薄暗い(日の出時刻は、3時50分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔を出した一番子

2番子も

 

 

 

 

巣立ち後のヒナを見守る母親

 

巣立ち後のヒナ2羽・・・高所で曇天の空抜けが残念