トモエガモの行動は毎日のように変化、観察・撮影には根気が必要
トモエガモ・・・午前、午後の２回観察
（午後）
（午前）
２月２８日
トラツグミ・・・観察機会は少なかった。
警戒心の強いトラツグミ
辛抱強く待つしかない。（日曜日は、トラツグミのほかにバーダー、カメラマンの動きにも我慢が必要？）
トラツグミ・・・相変わらず警戒心が強い。
アオバト♂・・・水を飲みにやってきた。
トモエガモ・・・天候、その他の要因で観察の難しい日でした。
２月２７日
早朝からオオタカの幼鳥がカラスに追われ上空を飛翔
昼過ぎ、そのオオタカ幼鳥がハトを押さえていると・・・
オオタカ幼鳥・・・カラスに追われたり、追ったり
久しぶりに幼鳥の捕食シーン
ドバトを押さえていたが、ほとんど食べずに持ったまま飛び去る。その後、カラスに追われ落としてしまう。
トモエガモ・・・泳ぐのを待って（岸で休憩することが多い）
２月２５日
トモエガモの観察は、４か月を経過
トモエガモ・・・顔が嘴の付け根からきれいになってきている。
２月２４日
トラツグミ・・・警戒心が強く、撮影は難しい。
オオタカ幼鳥がカラスの集団に追われ飛翔
カラスの数が多く、オオタカ幼鳥を確認するのが遅れる。
オオタカ幼鳥・・・うまく捉えられず
アオサギ・・・婚姻色の個体が増えてきた。（朝一）
アオジ・・・サンシュユに
トモエガモ・・・強風を避け、岸に上がっていることが多かった。
（早朝）
強風で朝から波立っていた。
２月２２日
本日も、結果的にはトモエガモの観察がメインとなったが、撮影は天気に左右され上手くいかない。
トモエガモ・・・光線の関係で左向きに泳ぐ姿は、上手く撮れなかった。
２月２１日
バン・・・冬羽から夏羽へ移行中
アオサギ・・・巣材は増えているが、もっと高くしないと・・・心配です。
ダイサギが上空を飛翔後、池に着水
警戒心が強く、池から飛んだ後一度松に止まるが、散歩の人が近づき飛び去る。
ダイサギ・・・成鳥冬羽
松に乗ってくれたが、背景の梅がまだ蕾で残念
すぐに飛び立つ
トモエガモ・・・風が強くなる前に
２月２０日
池では、トモエガモが休憩場所にしていた元噴水吹き出し口に、アオサギが巣作りを始めていた。
従来のアオサギの巣より岸に近く観察はしやすいが、水面からの高さも十分でなく大雨になると浸水することも・・・雛が無事に巣立ちするか？
アオジ・・・小さなクモのような虫を採餌
竹藪に
アオサギ・・・池で２か所目の巣作り開始（従来からの方は、既に抱卵中）
トモエガモ・・・天気が悪いと撮影も一苦労
２月１９日
明日、明後日は天気が悪そうで、晴天時のトモエガモと思ったが・・・
トモエガモ・・・良い撮影条件の時には動かず
２月１８日
キセキレイ・・・警戒心の強い個体
シジュウカラ・・・ペアで行動するように
本日も昨日同様、風が強く寒かった。
トモエガモは、風の陰になっている岸に上がって休憩していることが多かった。
トモエガモ・・・風の弱い時に
西風が強くなってきた
２月１７日
カワラヒワ・・・一斉に飛んだが（ピンアマで雰囲気のみ）
風も強く寒い一日
久しぶりにハイタカ飛翔
ハイタカ・・・少し遠かったが
メジロ・・・ヘクソカズラの実を食べに
地面に落ちたネズミモチの実を
トモエガモ・・・風の弱かった午前中に撮影
２月１６日
メジロ、アトリなどを観察
メジロ・・・梅の木に
アトリ・・・アキニレの実を食べに
♂
カワラヒワ・・・地面に降りて採餌
アオジ・・・カワラヒワのすぐ横で
トモエガモ・・・光が弱くトモエガモも水面の色も冴えない。
２月１５日
本日も所用で探鳥途中に一時MF外へ
カワセミ・・・早朝、岩の上から魚を狙うところを観察していると
尾羽を上げ
勢いよく排糞
トモエガモ・・・個体差があるようですが、頭部の色がもう少しきれいになるのを期待
２月１４日
