8月31日に開幕する「第68回ベネチア国際映画祭」(9月10日まで)のコンペティション部門に園子温監督(50)の新作「ヒミズ」(来春公開)が出品されることが28日、分かった。
園監督は「自転車吐息」(90年)がベルリン国際映画祭に出品されて以来、7度も世界3大映画祭に参加したが、コンペは初。物語の舞台を東日本大震災後の日本に設定した園監督は「目の前で起きている本当の世界に即して映画を撮るのは、非常に生々しく大変でした」と話している。
また、先鋭的な作品を上映するオリゾンティ部門に女優、満島ひかり(25)主演の「ラビット・ホラー3D」(清水崇監督、9月17日公開)、歌手のCocco(34)主演「KOTOKO」(塚本晋也監督)、西島秀俊(40)、常盤貴子(39)出演の「CUT」(アミール・ナデリ監督)などの出品が決まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000035-sanspo-ent
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園監督は「自転車吐息」(90年)がベルリン国際映画祭に出品されて以来、7度も世界3大映画祭に参加したが、コンペは初。物語の舞台を東日本大震災後の日本に設定した園監督は「目の前で起きている本当の世界に即して映画を撮るのは、非常に生々しく大変でした」と話している。
また、先鋭的な作品を上映するオリゾンティ部門に女優、満島ひかり(25)主演の「ラビット・ホラー3D」(清水崇監督、9月17日公開)、歌手のCocco(34)主演「KOTOKO」(塚本晋也監督)、西島秀俊(40)、常盤貴子(39)出演の「CUT」(アミール・ナデリ監督)などの出品が決まった。
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