今年2月に「CHiAKi KURiYAMA」のアーティスト名で歌手デビューした女優の栗山千明(25)が、11月17日発売のセカンドシングル「可能性ガール」で、ロックギタリストの布袋寅泰(48)とタッグを組むことが26日、分かった。布袋は、2003年に栗山が出演したハリウッド映画「キル・ビル Vol.1」のテーマ曲を担当。7年ぶりの“共演”に、2人とも発売の日を待ち望んでいる。
主人公ユマ・サーマンの敵役「GOGO夕張」としてアクションを披露した栗山と、テーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を手掛けた布袋。ハリウッドで才能を認められた2人が「キル・ビル」から7年、今度は直接ガッチリとタッグを組み、作品を完成させた。
「可能性―」はイントロから切れ味鋭いギターソロがさく裂する“布袋節”が耳に心地いい楽曲。ストレートの黒髪と、海外でモデルとしても活躍するたたずまいから「クールビューティー」とも称される栗山も、これまでとは違った魅力を見せている。
今回のタッグは、栗山の発案から実現。以前からロックが好きで、自らギターを購入して家で練習をしているうちに「自分もカッコイイ曲を歌いたい!」と、日本を代表するギタリストである布袋に楽曲制作を依頼した。布袋は「『キル・ビル』で間接的ながらも共演したつもりでいたので、彼女からのオファーは『やっと来たか!』という気持ちだった」と快諾。もともとポップなロックチューンが似合っていると考えていたそうで「この曲がシンガー栗山千明にとって、新たなスタートとなることを願っています」とコメントした。
レコーディングでは、布袋と久々に再会して緊張したという栗山だが「いい緊張感の中でレコーディングできました。ぜひ、クエンティン(タランティーノ、『キル・ビル』の監督)にも聴いてもらいたいです」と自信。発売に先駆け、10月4日からテレビ東京系アニメ「銀魂」(月曜・後6時)のオープニング曲として放送される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000040-sph-ent
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
この記事はいかがでしたでしょうか?
主人公ユマ・サーマンの敵役「GOGO夕張」としてアクションを披露した栗山と、テーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を手掛けた布袋。ハリウッドで才能を認められた2人が「キル・ビル」から7年、今度は直接ガッチリとタッグを組み、作品を完成させた。
「可能性―」はイントロから切れ味鋭いギターソロがさく裂する“布袋節”が耳に心地いい楽曲。ストレートの黒髪と、海外でモデルとしても活躍するたたずまいから「クールビューティー」とも称される栗山も、これまでとは違った魅力を見せている。
今回のタッグは、栗山の発案から実現。以前からロックが好きで、自らギターを購入して家で練習をしているうちに「自分もカッコイイ曲を歌いたい!」と、日本を代表するギタリストである布袋に楽曲制作を依頼した。布袋は「『キル・ビル』で間接的ながらも共演したつもりでいたので、彼女からのオファーは『やっと来たか!』という気持ちだった」と快諾。もともとポップなロックチューンが似合っていると考えていたそうで「この曲がシンガー栗山千明にとって、新たなスタートとなることを願っています」とコメントした。
レコーディングでは、布袋と久々に再会して緊張したという栗山だが「いい緊張感の中でレコーディングできました。ぜひ、クエンティン(タランティーノ、『キル・ビル』の監督)にも聴いてもらいたいです」と自信。発売に先駆け、10月4日からテレビ東京系アニメ「銀魂」(月曜・後6時)のオープニング曲として放送される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000040-sph-ent
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
この記事はいかがでしたでしょうか?