お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

スケルトングッピー

2018-09-30 10:40:00 | 日記
どんな魚か気になり少しいじってみました。


オス親・スケルトン



メス親・ピングーのブラゥ 



F1オス


F1メス


F1はすべて、野生体色になりました。オスはキレイではないので、画像もこれしか残っていません。


F2オス 8月7日生まれ


F2同胎メス


●野生体色9匹
 スケルトン7匹
 透けていない野生体色2匹(目の周りの銀色リングがあるの1匹と、ないの1匹)
●アルビノ15匹
 スケルトン6匹
 アルビノ9匹
合計24匹産まれました。

アルビノが野生体色より多いのは、元親メスがルビーアイのヘテロだったためです。
アルビノとルビーアイがF2で出てきたのですが、アルビノとルビーアイの判別は現在不可能だと思います。

それにしても、半数以上がスケルトンになるとは思いもよりませんでした。
どこかで何かしらの因子が紛れ込んでいるのかもしれません。
さて?これどうしましょうか…オスはリボン1匹しかいません。
別系統のスケルトンF1は未だF2産みませんし?扱いに困ります

ブラインシュリンプと共に孵化しています

2018-09-29 15:26:46 | 日記
いつの頃からか
時々オスの尾ビレに黒い点々が付いていることがありましたが、ゴミが付いているとしか思いませんでした。
ある日、エアーを止めてゴミを吸い出していたら、黒いゴミが動いているように見えた。

虫眼鏡で見ると楕円形で足らしきものまでありました『虫???』。
生餌はあげていませんし、強いて言うならブラインシュリンプ…。


。。。気が付いたらブラインシュリンプの中に黒くて小さな虫が孵化していました。(白い粒はブラインの卵)


スワローメスの尻ビレに!



オスのゴノポジュウムに食い付いて?いますが不思議と痒がることはありません?
魚をアミですくうと離れることがありますが、数日取りついていることもあります。





このメスは翌朝には虫が離れたようですが、数日粘っている虫もいてその時はさすがにピンセットで取り除いています。


淡水では長生きできないようですが、、、気持ちの良いものではありません。

これがブラインシュリンプと共に孵化していると気が付かなかったときは、飽和食塩水につけてみました。
水面に浮いて、1週間以上蠢いていたのを見て…途方に暮れていました。
スポンジフィルターはすべて捨て、水槽は丸洗い!でも湧くんですよね…

今回は、スポンジフィルターは洗って、レンジで1分チン!してみました。
まぁ淡水では気にすることはないと思われますが、ただ気持ち悪いということでやりました。

キッチンハイターにスポンジフィルターを浸けたことがありますが、スポンジがネトネトしてまったく復元力がなく使い物にならなくなりました。
ハイターの入れすぎでしょうか?スポンジにハイターは厳禁と学びました。

ここ10年で虫が混入するようになったのでしょうか?卵の中に混入した虫の卵を何とか取れないものかと見ましたが、あることはわかっていても小さすぎて取り除くことは不可能です。
昔はいなかったように思うのですが、気が付かなかったのか?すでに混入していたのか定かではありません。