2017年12月15日の鱗性模式図を見直してみたらF3までまとめて載せてあるのでわかりにくかったですね…
ということで交配する個体を抜き出して見ました。
2013年のピングーメスのタキシード抜けです。体全体が網目透明鱗で覆われています。
メスは一見するとタイガー品種と同じ表現ですが、タイガーとピングーを交配すると野生体色になることから同じ遺伝でないことがわかります。
こちらも2013年生まれのピングーオスです
これを見るとピングーはベースが網目透明鱗で、タキシード斑により網目状の鱗が上塗りされて出現できなくなっている可能性がありますね。
ということで交配する個体を抜き出して見ました。
2013年のピングーメスのタキシード抜けです。体全体が網目透明鱗で覆われています。
メスは一見するとタイガー品種と同じ表現ですが、タイガーとピングーを交配すると野生体色になることから同じ遺伝でないことがわかります。
こちらも2013年生まれのピングーオスです
これを見るとピングーはベースが網目透明鱗で、タキシード斑により網目状の鱗が上塗りされて出現できなくなっている可能性がありますね。