お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

透明鱗一部抜粋です

2018-02-18 17:35:51 | 日記
2017年12月15日の鱗性模式図を見直してみたらF3までまとめて載せてあるのでわかりにくかったですね…
ということで交配する個体を抜き出して見ました。




2013年のピングーメスのタキシード抜けです。体全体が網目透明鱗で覆われています。
メスは一見するとタイガー品種と同じ表現ですが、タイガーとピングーを交配すると野生体色になることから同じ遺伝でないことがわかります。


こちらも2013年生まれのピングーオスです


これを見るとピングーはベースが網目透明鱗で、タキシード斑により網目状の鱗が上塗りされて出現できなくなっている可能性がありますね。

ピンク君は透明鱗のカテゴリーだった

2018-02-14 08:35:15 | 日記
そろそろ1歳になると思われるピンク君は、水草の下にいたのでお亡くなりになったのかと菜箸でつついたら元気にお出ましになられました。。。

この月齢になると毎日今日も元気だろうかと水槽をのぞくのが日課になる。
つい最近も下に転がっていて肝を冷やしたことがある…真っ先に餌に食いつくはずが、、、菜箸でつつくと、どうやら寝ていただけのようだった。

水に手を入れたくないので菜箸で確認することがこの頃多くなっている。
尾ビレの先が凸凹になりすぐに白くなることが多くなってきたので、水質維持に注意が必要になった。
アルビノブラゥメスとのF1の子供の性別が判別できるようになったころ、すべて♀という悲惨な結果が待っていた。
戻し交配をするためには!あと3か月は頑張ってもらわなくては!

同胎のメスがいたのに今更気が付き同居させました…画面下のルビーアイメスです。


アルビノ(リアルレッドアイアルビノ)ブラゥメス F1の親


F1メス


同胎のルビーアイピングーオス こちらはまだ元気でピンク君のような危うさはありません


ルビーアイピングーの子供たち。生後2か月半まだピチピチです




別系統でも透明鱗が出ています。2匹とも同系統です
野生体色の透明鱗…お世辞にもキレイとは言えません


ブラゥの透明鱗・下は同胎のブラゥメス

大きくなりました

2018-02-10 07:14:45 | 日記
画像のデータが年末に消えてしまい復元CDを買いました。
しかし復元はできず他のサイトを見てみると評価が最悪の復元ソフトだったようです。
気を取り直してPCに残っていた画像を整理してみると、小さい頃の画像が偶然に見つかりました。

2017年11月10日の画像です


2017年12月12日


2018年2月7日






メスはピングー表現ではありませんが同胎です。ヒレは事故切れで少し治りかけています。


メスはオスが嫌いなようで、ペアにしたころは水草の中に隠れて出てきませんでした。
ここにフルレッドのメスを同居させ、やっと水草から出てくるようになりました。

体が大きくなった今では口でつついて追い払っています。産卵はしていますがいつになったら子供が産まれるのか分かりません。
フルレッドは子供を産みましたので何とか次世代は確保できましたが…本命に余り希望が持てません。
仕方がないので同系統のピングーリボンのメスを同居させてみました。
少し様子見ですが、ダメならオスの兄弟で同表現の尾ビレが白っぽいオスを同居させる予定です


金色のピングーって・・・

2018-02-03 19:49:50 | 日記
寒波で水換えもおろそかになるこの頃…コタツから出たくありません。。。

水槽をのぞいてみると生後2か月半になるピングー達がピカピカと光っていました。
キレイといえば綺麗ですが、ソリッド(ss)遺伝子がそろったピングーはピングーとしてはNGですねぇ、、、
兄弟ほとんどがこのタイプです。
ルビーアイとルチノーが出る系統ですがノーマル種もキンキラキン

画像では白っぽく見えますが、ギラギラしています
















金と銀色しかいなくてピングーとしての良さがなくなってしまうので、これ以上金色が濃くならないように願うばかりです。

それにしても金色はピントが合わないし、色はとんでしまって、うまく写せませんでした。難しすぎです。。。