お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ドゥンケルヴァイスタキシード

2017-11-27 16:09:56 | 日記
ヴァイスを作り直しているが思ったような個体が出ない現状で、何とかなりそうなものがやっと出始めた。
しかし、色が薄くてこれをアルビノにした場合どの程度色がのるのかという不安が・・・

体の色が薄いオスですが体は大きくなりました。尾ビレは完成するのが遅いタイプで時間がかかります。


上と同じ魚ですが、画像を撮ってはじめてタキシードだと気が付きました。
このタイプにどうしてタキシードが出ないのか不思議に思っていましたが、薄いタキシード斑に私の目では判別がつきませんでした。


兄弟のオスです。こちらはタキシードが目視出来ます。このタイプはシミと尾ビレ上下に薄く線が出てヒレ先がそろいません。


同胎のアルビノのメスです


旧系統のドゥンケルヴァイスのオスです。体が一回り小さく育てにくいです。




同じくスーパーホワイトのオスです。


次世代がどうなるかわかりませんが、良い方向に進んでほしいと思ってはいますが、どうなることやら

リアルレッドアイアルビノとルビーアイの交配

2017-11-24 14:59:19 | 日記
5歳児にもわかる優しい交配図ということで簡単にまとめてみました。

アンモっちの魚ですね・・・目の色や体色・体の模様や色・尾ビレの形
メスは、リアルレッドアイアルビノ・ブルータキシード
オスは、ルビーアイアルビノ・ブルータキシード・サンセット
・・・・ということになります。が、サンセットまでは書ききれないので省略します。
また、これは不完全優勢になります。それでは、間違い探ししてくださいね



疲れた、、、でも山のような質問の一部は回避できたのかなぁ?
一部加筆訂正するかもです。

サンセット ドゥンケルゴールデン・ブラゥ・ピングー

2017-11-17 13:30:16 | 日記
今朝はとても寒かったが、部屋の中のグッピー水槽の下段が19℃を指しているのは驚いた。
エアコンとヒーターを併用しているが、ヒーターの電源を入れていなかった
19℃でも変わらず元気でエサを催促してくる。

F2のピングーにはピングーリボンのメスが産まれなかったのでF1メスとの戻し交配をしている。
BF1はまだ小さいがピングーリボンのメスが数匹生まれた。

F1メス 
おかしいと思っていたが、逆鱗のようだ。
このサイズにならないと判別できないのでオスでは気が付かない個体がいるだろうなぁ、、、
尾ビレもこの月齢でまた伸びてきている。もうそろそろ引退かと思ったがまだまだ元気な様子。
もう1匹のメスは産仔してから、腰が落ちてしまいもう戻らなそう気がする。


メスは子供を産んでいる最中や、産んだ後力尽きるのがいるので多めに残している。
前は産んだ後のお腹は凹んで、これ以上子供が入っていないと判ったが、今はお腹の大きいままのメスも多くなった。産卵箱からは、適度に引き上げて体力がなくならないように注意している。

腰の落ちているメスはいつもオスに追いかけられてモテモテです。モテるとやせる?ガリガリです。



蛍光灯照明 
サンセット ドゥンケルゴールデン・ブラゥ プラチナが邪魔をして下の赤い色がかすかにしか見えません。


LED照明 
上記と同魚 尾ビレ上部の軟条が事故で欠けてしまったがやっと伸びてき始めホッとしている。


ドゥンケルゴールデン・ブラゥ  このオスは白色の尾ビレです


赤い尾ビレで下地に黄色の入っていないきれいな赤がほしいのに、なかなか巡り合えない…
ピングーに赤は必須なのに、今度こそと導入したフルレッドも黄色が。。。運がないのかなぁ




ルビーアイ(赤目)ドゥンケルゴールデン・ブラゥ・ピングー

2017-11-16 19:20:52 | 日記
こんばんは
毎回画像を撮るのに苦労していますが、困るのは「エサ!!!」と真正面をむくことです。
ちょっとレンズをおろすと、横を向いているのですがデジカメを構えたとたん全員が集合するんです…


ルビーアイ・ドゥンケルゴールデン・ブラゥ・ピングーはピンク君の兄弟になります。
オスのゴノポジウムの先が赤いので病気の前兆かと思い塩を放り込んだのですが、いつまでたっても治らないし元気だったので別の水槽にいる兄弟達を見ると全員ゴノポジウムの先が赤く色が付いていました。
今まで先っぽの赤い子たちは見たことがなく初めてです
LEDライトと蛍光灯で色の感じが違います。この青味の強いのがLEDです。







蛍光灯です。兄弟たちはほぼ同じ色ですが照明によってイメージが変化します。
下半身はピンク色なのですが光の加減で色合いが変化します。






12日にグッピーコンテストの見学に行きました。
今回は合同で「創作めだか展覧会」が開催されたので沢山の人で混雑していました。
なんと!友達が3位という好成績で入賞した。おめでとうございます!
今回の出品は前回より多い気がした、その中での快挙であるがまだまだ上を狙える人であるので朗報を楽しみにしている
なんと!お土産も頂いてしまった
グッピーもレベルが高いのが多く、人見知りで知らない人との会話は苦手だが…それでもそれを上回る楽しいひと時でした。

次の日は疲れてほとんど眠ってしまっていた。
外出することはほとんどないので、筋肉痛もおみやげについてきたw


グッピーにまた寄生虫が! 吸血線虫カマラヌス…ふたたび

2017-11-10 19:08:40 | 日記
こんばんは

先日、魚に寄生するのは【Camatode】ではなく【吸血線虫カマラナス】だと魚に詳しい方から教えていただきました。

2012年6月20日のブログで【Camatode】と寄生虫の名称を使ってしまいました。
ネット検索して寄生虫が【Camatode】と出てきたのですが、5年以上前の情報で今となってはどこのサイトかも忘れてしまいました。
誤った名称を使ってしまい申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします。


今回、新規に導入したグッピーが到着3日後にお尻からイトメのようにユラユラとうごめく寄生虫が出ていました、、、
まさか!
自分の目を疑いました。多分おしっこに色がついていたのだろうと思って目を凝らして見ましたが赤色のユラユラは消えませんでした・・・

2本出ていますが画像でははっきりしません、このころ体は少しスリムな感じでした。





以前ミナミヌマエビだったと思いますが、ひげの間からユラユラと「吸血線虫カマラナス」が複数寄生していたので、水草ともども処分したことがあります。
しかし、今回はやっと手に入れたグッピーです。できる事なら駆除してみたい…ということで有効だとされていることを試してみました。


水槽にエアーストーンを使って寄生虫が出るのを確認出来るように余分なものは一切入れていません。

◎海水飼育…1~2ヶ月かけて塩分濃度を2.5%前後まであげて駆除する
      0.5%からやり始めましたが…1~2ヶ月はきついので心が折れそうになり中止しました
◎投薬治療…プラジカンテルでしてみました
      規定量……………2日経過しても2匹は元気にうごめいています。
      規定量の1.5倍…2日経過しましたが相変わらず2匹は元気です。
      規定量の 2倍…1日目に2匹が4匹になりましたが2日目に2匹に戻りました。

それらしき物体は見当たらないのでおなかに戻ったのではないかと思います。
2匹は元気に揺らめいていますし、グッピーは普通に泳ぎ元気にエサを食べていますが、寄生虫が出てきた当初は少しやせている感じだったのですが、ここにきてガリガリに痩せこけてきました。
そこで、物は試しと犬猫のペット用の虫下しを規定量使ってみました。
1日目…虫が倍の長さに伸びてきました、苦しくて出るのかと期待していましたが2日目にまた以前の長さに戻ってしまいました。
あいかわらずグッピーは元気で痩せこけた体で泳ぎエサを食べています。

ここまでしても改善は見られず、また駆除できたとしても卵や腸内に寄生しているカマラヌスがいる可能性は捨てきれません。
定期的に駆除しなくてはいけませんし、卵は薬品など効きませんから卵の駆除は不可能です。
卵が同時に孵化して、仲良く親になり?同時に卵をうむならまだ可能性はあると思いますが、そうなることはあり得ないでしょうねぇ、、、

他のグッピーに感染しないようにすべての容器とアミ等々別にしてきましたが、これ以上打つ手がないのが現実です。
かわいそうですがやっと処分する決心がつきました。
水槽は丸洗いし、外で乾燥させておきましたが最低1ヶ月は使わない予定です。

また、同居させておいたグッピーも寄生されている可能性がありますのでしばらくは要観察です。。。
一時期同居していた水槽も丸洗いし外で乾燥しています。そして水草も処分しました。

疲れがどっと出てきてしまいました…教訓として新規導入はとことん疑ってかかること!油断大敵です!!
これ以上悪夢が出現しないことを願っています