ついに食べました~。
テキサスバーガー。
でも・・・・。
なんだかCMと違う~~。
こんなにベーコン少なかった??(こんなもんでしたっけ??)
まぁ、美味しかったですが・・・・。
さて、続きです。
モザイクタイル、端から端へ~~が悲劇の始まりだったのです。
リーフタイルは、大体の感じは頭の中にあるから、インスピレーションで置いていこう。と思っていた私。
突然父が並べ出した。
「あ~~。こんな感じになるんだね」
ちょっと違う・・・と思ったけど、「そう、そんな感じに流れるように置いていきたいんだ~~」と話す。
忘れていたんです。
父はこういったことが大好きだった。
リーフタイル、スタート!
横でじっと眺める父。
「ココは向きが違う」
「葉っぱの向きがコレじゃおかしい」
「もう少し右に置かないとだめじゃないか」
アプローチに置かれているのと同じようにデジカメ見ながら置いても、
「ココ、色が重なるんだよな~~。お父さんはこういう感じにしたくないんだ」(って、あなたの置いてある通りにやっているんですが・・・・。
「あ・・・・ここ、間違ったでしょ。これじゃダメなんだよな~~」
「ともさんは屈んでやるから駄目なんだよ。こうやって上から眺めないと~~。」
と、すべてやり直し。
置いても置いてもダメだし食らう。
私がやってみたくて買ったんだから、
私が思うようにやらせてくれ!!!!
この一言が言えなかった・・・・。
ここで、ブチ切れれば
「お父さん、毎日家を見に行って頑張って管理しているのに。
雑草取ったり気分悪くなったりしながら頑張ってくれているのに、かわいそうな事言って・・・・。寂しがっていたよ」
と母に言われるに決まっているんだ・・・・・。
もし私が好きに置いても、後になってから、
「ココ、並びが変だったよな。こっちに持ってくるべきだったよな。
葉っぱの向きがおかしいよな。」と父に言われるに決まってる・・・・。
後から言われるんだったら、好きにやらせた方が良いのか??
と言う事で、もう仕方がない。
勝手にやらせることにした。
ぜ~~~~んぜん、思いと違うものが出来上がってしまった・・・・・。
もっと流れるようにうねらせたかった・・・・。
こんなにたくさんいらなかった。
玄関の横だけインパクトを出せばいいんだ。右には一切置く必要はない。
という考えの父。
同じように流れるように置きたかった私。
「右にも置きたいの!!」この一言が精いっぱいだった。
かろうじて数枚奪って並べたけど、枚数がなさ過ぎて何にも作れない。
こうなるはずじゃなかった。
そして、ココもやっぱりやり直し・・・・。
どんなに並びが変だったとしても、自分でやることに意義があるんだよな。
確かに本物の葉っぱの並びを見たらこうなるのかもしれないけど、
異端児的に突拍子もない方向の物を作りたかった。
ココはアートなんだ。
散歩をしていたおじさんに(きっと普段も会話している感じでした)
「こんな面倒なことするなんて、大人じゃないんですよ。」と馬鹿にしたように話しているのも嫌だった。(勝手に楽しんでいたのはあなたのはずじゃ・・・・)
今日(もう昨日ですが)近くと通った姉が見に来た。
「あ・これが噂のね」って。
きっとこんな会話があったんだと思います。
「ともさんの所の駐車場、葉っぱの形のタイル貼って綺麗なんだわ。」と満足げな父。
*父、散歩に外に出る*
「あれ、勝手にお父さんがやってしまったみたいだよ」と母。
昨日、父がいない時に母に愚痴ったんですよね、私。
憐れんでいたそうです。
そう・・・・。
半年も楽しみにしていた行事なのに。
私にとっては本当、行事でしたよ。
ち~~~~~っとも面白くない。
何の思い入れもない駐車場が出来上がってしまいました。
まあ・・・・。
嫌と言えない、
典型的日本人の私が悪いんですが・・・・。
はい、もう少し親にも強く言えるように頑張ります。
土曜日はこんな感じになっていました。
リーフタイルの上にも仕上げでコンクリートが被っていたのですが、昨日の夕方てkねいにふき取り作業をしてくれた父には感謝なんですけどね・・・・・。
うううっ。
文章にしていくたびに悲しさが募る~~~。
やっぱり言えば良かった・・・・。
(そして、この記事、最後の所で久々に全部消しました・・・・。更にショック)
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ありがとうございました
でもちょっと、ともちゃんがかわいそう
言えなかった?あとあと残るものなのに・・
私の方が納得くいきません
でも、ともさんのお家なのにね~
わぁ~~!
それはショックですね。
文章にするとますます悲しくなっちゃいますね
でも、これは言うべきでしたね・・・・。
でも、いえないんだよね~やさしから・・・・。
それとお父様が、大好きな類のものだったので、よけいにお口と手をだしてしまったのでしょうね??
我が家は、こういうことはだ~れも触ってこないので・・・成功しても失敗しても全ての責任はあとまみです。
後になってここはこんな物語があったんだよとお子様たちに笑って話せる日がきっと切ると思いますよ。
きっと今は無理だけど
笑ってはいけない…
笑ってはいけない…
ともちゃんは、悲しんでいるんだ…
と、こらえてみましたが、
まるで子どものように(失礼)、天真爛漫なお父様の
マイウェイぶりを、微笑ましく思いました。
↑ あとまみさんが書いておられるとおり、
数年経ったら、いい思い出話になりますよ♪
ともさんの思う通りの作品も見てみたかったけど、これは、これで可愛いいじゃないですかぁ!!
我が田舎じゃあ、こんなオシャレなポイントのある駐車場のお宅なんてありませんよ!!私は、ステキだと思うなぁ!!ともさんのショックは、否めませんが・・・。(笑)
こんばんは~
お父様も、モザイクタイルに対するこだわりがあったんですね。
このあたりは、ともさんとお父様との“アーティスト性”がぶつかり合うところですが、損して得を取れということわざがあるので、お気持ちは分かりますが、妥協するのも親孝行ということでここはひとつガマンしておくのも、得策なのかもしれませんね。
それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
でもともさんのお家だから、言っても良かったかもネ
実の親子だったら大丈夫だと思うけれど・・・
ウ~ン・・・でも難しいかな?
ポチ
って、あたしのよりベーコン少ないような気もするようなしないような・・・
さておき、残念でしたね~。
いつかはいい思い出になるはず!
お父さんの小細工好きなところも笑っちゃいました~
お父さん用途、ともさんようと、用意して、2人とも、思い思いにできたらよかったのかなー
バランス取れなくなちゃうか~(><)