活路は見いだせるのか?

2017-06-02 04:51:11 | 日記
 「死に体」の元不動産屋に資本注入した格好なのかも。 何とか活路を見出していかないと・・・。 改正FIT法で大量の未稼働権利が失効した。 系統を占拠していた未稼働分がなくなることで、競争力のある新規案件は接続しやすくなる。 元不動産屋から紹介された7つの案件に競争力のある案件はあるのだろうか。 

昨日、新案件1つめ(9900㎡)を業者さんに案内。 開発行為にあたるのではないかという。 融資を受けるまでに測量だけでもかなりの費用負担になる。 某通信会社(誰もが知っているところ)が条件が合うため、手を挙げているそうだ。
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さらに新案件6件

2017-06-01 22:58:15 | 日記
 元不動産屋から、さらに新案件を6件紹介してもらう。 昨日の案件は24円権利を獲得していたのだが、権利を消失している。再度21円権利を獲得しなければならない。 高圧は今年6月末が目途らしいので、急がなければいけない。 今日、紹介してもらった岡山津山市の物件は43000坪。 中国電力は抑制がかかるので、買い手を探すのは困難だろう。

昨日のも含めて計7件はすべて高圧。 ある業者さんによると、来年度から入札制度が導入され、2MW以上の得高案件が対象となる、順次規模の小さな高圧にも適用されてく見通しで、知っている人はリスクの高い高圧を敬遠しはじめた、とのこと。 市場では、高圧物件がだぶついてきている、というのだ。


6月末までに21円権利獲得を急がなければいけない。 クラウドファンディングで資金調達して短期転売ができれば利益は大きいがリスクも大きい。 そんな簡単に資金調達できるとも思えない。 買い手を見つけて、紹介料を貰うという方向で、やれるだけのことはやろうと思う。
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