今日、二人目のお客さんの自宅へ伺う。 高圧で700kw可能だが、融資が難しいだろうから、融資が出る範囲に規模縮小になる。 行政書士と元不動産屋と私と3人が同席した。 パネル配置図に大きな間違いがあった。 お客さんの希望する土地よりも広範囲にパネル配置図を作ってしまい、怒られる。
もう一度、みんなで現場を見に行った。
メジャーで長さを測らなければいけない。
明日、元不動産屋と測量することになった。
公道を挟んで北は700kw、公道の南は低圧で100kwが可能、。 しかし、お客さんの希望は公道の北は200kw程度。 担保価値がない土地であるため、融資に期待はできないから、200kw程度を希望している。 道をまたいで北と南の両方で高圧にはできない。 北に高圧、南に高圧は可能だが、スケールメリットを得られず、割高になってしまう。
低圧を2基に落ち着きそうだ。
融資がどこまで可能か、が分からなければ前に進めない。