南信州豊丘村 まつたけの里 堀越へようこそ

長野県下伊那地方、豊丘村堀越区から
まつたけ観光の情報を中心に日々の話題をお届けします。

堀越「まつたけ観光」オープンの準備を始める

2019-07-24 21:44:13 | 今日の話題
堀越「まつたけ観光」が令和元年度オープンの準備を始めました。



7月12日(金)小委員7名による第1回目の会合、今年は47年目になります。続いて7月22日(月)に第1回目の運営委員会を(14名)開催し活動計画の確認と取り組みについて意見交換を行いました。

また、今年は区民会館に「エアコン」が5台設置されました。
体育館に大型2台、大広間に大型2台
会議室に中型1台(計5台)です。😊
いずれも最新の機種で家庭用と違い大型でパワーがあります。💪




今後快適な環境で活動ができ感謝の思いでいっぱいです。


7月22日(月)には区の委員と公民館他各種団体の責任者が業者より取り扱いの説明を受けました。

早速7月23日(火)からエアコンが使用できます。

投稿:BEISAN





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堀越区山林管理と農休日の紹介

2019-07-15 04:46:42 | 今日の話題



梅雨の末期にあると思いますが、まだまだ雨が降り寒い日もあれば、晴れて蒸し暑い日もあり今の時期とても快適で気持ちがいいとは言えません。又熊の出没もあり危険を感じます。熊が捕獲されることを期待しています。



今回秋の「松茸シーズン」に向けて松茸山に通じる道路と『まつたけ観光』開催場所の堀越区民会館への主要道路「黒谷線」の山側の草刈りを実施しました。





傾斜地で足場が悪く危険な仕事です。係の者から指導を受け作業経験の豊富なベテラン作業者が中心となり行いますが、どこに危険が潜んでいるかわかりません。全員安全第一で無理をせず作業しました。



次に山林の境界を区の委員12名が地図を持って歩いて確認して回りました。特に私など初めての者は、境界の杭の所まで足を運び実際に目で見て確認しました。





3時間以上山を歩き昇たり降りたりかなりの運動をしました。夕食が大変美味しかったです。😊今週は草刈り作業や山歩き等過酷な1週間でしたが、7月14日の日曜日には農休日で分館(公民館)主催のレクレーション「囲碁ボール」に参加。









皆さんと楽しく語り合い、少し勝負心にも火がつきリラックスして楽しい一日となりました。詳しくは分館のホームページで紹介されると思います。
少し長い紹介になってしまいました。最後に秋には『松茸』が豊作になることを願っています。🙏

投稿:BEISAN




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有害鳥獣駆除‥ツキノワグマ

2019-07-12 22:47:00 | 今日の話題
最近かなり下界の辺りまでツキノワグマの目撃情報が多数あり、村の同報無線で注意をするように放送される日があります。
 
猪やニホンジカを有害駆除する罠にも錯誤捕獲される数が結構ある事から、豊丘村全体に対して捕獲許可が何頭か出ました。
 
9月になればマツタケ取りに山に入らなければならないので、怖くてたまりませんので、堀越の猟友会でも村指定の檻を設置する事になりました。
生憎の雨振りで、カッパを着ての作業となりましたが、マツタケのためなら?と頑張る会員です。
まず、設置する場所まで険しい坂を持ち上げなければなりません。足元は滑るし檻は重いし、大変!
平らな場所まで担ぎ上げ、組み立てて設置します。
ボルトで固定して、誘き寄せるハチミツの搾りカスを空き缶に入れトラップの仕掛けを完成させます。
何回か動作テストをして、「有害鳥獣駆除」の看板を掲げて設置完了しました。
 
一応ツキノワグマは少し保護動物対象になっていますが、ここ最近は生息数がかなり増えて来ているように感じます。
私な小さかった頃は熊が出たなどと言う話は聞いた事がありませんでした。
世間的には偉い学者の先生は「最近は餌が少ないので里に出てくるようになった」だの「里山が荒れて手入れがされていないので熊が人里まで下りて来る」などと宣いますが、私な勝手な推測では単に生息数が増えてしまってナワバリを求めて下界に生きる範囲を広げただけに感じます。
 
また、数年前までは錯誤捕獲されたツキノワグマには捕まった証拠のタグを耳に付けて放獣していましたが、最近はタグをする事はありません。
どのツキノワグマが何回捕獲されたか全く分からなくなってしまいました。もっともそれが放獣に従事する人の狙いなのでしょうが。
まあ、何をしても絶対に殺されないと言う事だけは学習するでしょうから、頭の良いツキノワグマは直ぐに下界に降りて来てやりたい放題です。
 
長野県在住の動物写真家、宮崎学氏のブログや本に色々と書かれているので、興味のある方は読んでみてください。
 
 
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/torajiro21.wordpress.com/2010/11/04/ツキノワグマを巡る論争/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAc70_fjMz4KXOw%253D%253D
 
さて、本当にツキノワグマは我々の仕掛けた檻に入るのでしょうか?
少し待ってみましょう。
 
投稿者 Apple
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2回目の採蜜

2019-07-02 20:36:00 | 今日の話題
5月に1回目のハチミツを絞ったのですが、思ったよりもどんどん蜂たちが頑張って蜜を貯めるので2回目のハチミツを絞ってみました。
 
今年は本当にバンバン通っています。
ハチミツの貯まる条件が良いのでしょうか?
何せ飼育2年目なので、よく分かりません。
 
最初は二箱から始めたのに、現在は六箱になっています。
少し手に余って来ましたが、今月下旬には箱を分けてやらなけらばならず、十箱コースになりそうです。
蜜が取れ過ぎて嬉しい悲鳴が聞けるかも‥‥とトラタヌな邪心いっぱいですが。
 
この六箱を手早く絞ってしまわなければならないので、一家総出で取り掛かりました。
顔だけは守らなければならない女衆。
まだ気温が高くないので完全防備です。
気温が高くないと、ミツバチ達は機嫌が悪く刺すんです。
小さい蜂ですが痛いんだよな。
 
巣箱を開けてみれば、結構溜まっています。
六箱から45枚ほどの巣板を取り出し、遠心分離機に掛けて採蜜しました。
 
今回はニセアカシアの花と山の木々の花の蜜と思われます。
まあ、蜂に聞いたわけでは無いので分かりませんが、家の周りの環境からそう思われます。
 
そして瓶詰め。
これが時間がかかるんです。
ハチミツの粘度が高くてトロトロなため、ビンに詰めるに時間がかかり過ぎ!
この瓶詰め対策が今後の課題です。
30mm位のパイプに改造しなければと思います。
 
後日談
ハチミツバケツにドリルでガリガリと大きな穴を開け、30mmのパイプとボールコックを強引に付けて、瓶詰め時間は劇的に改善しました。
ミツバチの巣箱が10箱になっても怖くありません。
 
ついでに、ハチミツのビンに貼るラベルも自作してみました。
村の養蜂部会の共通ラベルもあるのですが、やっぱり我が家のラベルが我が家のハチミツに貼られている方が気持ちが良いです。
例えダサくても。
手始めに各所にある直売所に置いて販売をしてみようと考えています。
マツタケ観光の会場にも置かせてもらいます。
ハチミツが沢山売れるように、マツタケが沢山出て「堀越のマツタケ観光」が盛大に出来ればなあ。
 
7月中旬には3回目の採蜜をしなければ。
 
投稿者 Apple
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