![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cc/edebac53a9795023854198c55a3bb170.jpg)
この時期になると、どうしても“クイーン”を聴きたくなる。もうすぐフレディーの命日だ。クラスの女子に“とにかく聴いてみなよ”と借りて聴いた1stアルバム。雑誌等からのイメージと、楽曲とのギャップがものすごかった。以来、ファンクラブ(渡○プロが運営してた)に入るほど好きになる。修学旅行、京都の新京極のレコード屋で2ndアルバムを買って帰り、親に叱られた。来日公演はかかさず観に行くことに。一番印象に残っているのは“レース”、“捧ぐ”、“ジャズ”をはさんでの3度目の来日。まさに当時のベスト選曲。初めて聴く“ロック・ユー”“チャンピオン”“ゴッド・セイブ”のながれと、同時に天井の三色のライト一面が客席に向いて降りてきた時の高揚感は今でも忘れられない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/21/943178890f9ab51788bbfb06766bbd2b.jpg?1697392897)
“ライブ・エイド”や“ウェンブレー”のDVDを観ていても、この時のことを思い出し目頭が熱くなる。自分にとって、フレディーはいつまでもカリスマ的な存在感だ。
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“ライブ・エイド”や“ウェンブレー”のDVDを観ていても、この時のことを思い出し目頭が熱くなる。自分にとって、フレディーはいつまでもカリスマ的な存在感だ。