エッセー

新聞記事を切り抜いて、感想を書いてみたい

あさの音

2009-05-31 06:34:04 | Weblog
節約、健康のためとはいえ。
あまり我慢の圧力で、
思いをいじめるのはやめよう。

朝の準備ができたから、
タバコを吸いにいこう。
今日、
曇り気味のお天気。

深呼吸をして、
あさの音を聞く。
両の耳に手のひらでラッパを作って、
ハネちゃんの 音を聞く。

文学

2009-05-29 05:52:59 | Weblog
いくら大きな思いが沸きあがってきても、
まだ、
文学をすることはできない。
こうして、
メモをするのが、
断片的にキーボードするのが精一杯。
60年生きたが経験不足。
とても父の思い代弁はできない。
ましてや、母の思いの代弁は。
現実を輝かせる虚構。
それが、文のいばら道か。
枝分かれをする思いたち、、
それをしっかり支える大きな樹。幹。根。
どんな樹になってくれるだろうか、
楽しみにしながら、
わずかの時間。
思いを馳せる。
メモをする。

いろんなことがあって、

2009-05-27 23:30:46 | Weblog
いろんなことがあって、
面倒くさい世の中と思う。
、、、
。。、、、。
いろんなことがあって、
ダイナミックと思う。
短絡的殺人をするのは現代の忙しい不利をせざるを得ないのが原因なのだろうか。
もっと、
突き詰めたいのにテレビには視聴率と制限時間があるらしい。
いろんなことあって世の常。
祇園精舎の鐘の音聞くまでもなし。
面倒くさいいろんなことがあって思い返せば楽しい日々なんだろうな。
いろんなことがあって、
でも、
時分勝手だけのおもいで人を葬り去るのは、
許せない。
国も、
北朝鮮も同じだ。

歴史

2009-05-26 06:04:55 | Weblog
唯一の、
被爆国をはさんで、
唯一の原爆投下国が、
地下核実験をした国を非難をしている。
蚊帳の外。
大きな海の向こうの大きな国と、
大きな大陸の小さな国の生きるための戦い。
写真とかテレビでしか見たことがない、巨大なきのこ雲。
その雲の下で、焼き焦がれていったという命たち。
争い。
人間であることのDNA。
それを壊されて生きなければならなかった、人たち。
無防備なるがゆえ。
無防備。
大きな国と小さな国の戦いを見上げるしかない。
悔しさ!

粗大ごみ

2009-05-25 06:25:14 | Weblog
駒ケ岳の峰の簡易水道の、
氷水を1杯飲んで、
昨日を思い出している。
休みでした。
粗大ごみと言われたくはないので。
また、昼からの酒と言われたくない。
田沢湖の遊覧船のエンジンの音が近くに聞こえる。
今。
満々と岸辺までの水。
波打ち際までも見える山へ、
蕨を取りにいってきた。
”身体障害者と老人クラブにはちょうどいい山、、、、、”と、妻は7束はとらなければ間に合わない。と、張り切っている。
太い。
長い。
贈り物用。
塩漬け用、冷凍用。今食べたい短いが太い蕨。
選別をする。
目の前には、
いつしかに水割りの大きなグラス。
粗大ごみといわれたくなくて蕨取りに行ってきた休日でした。

フアン

2009-05-24 06:41:26 | Weblog
それで電話をしてしまったんだな。
白鵬が負けてしまった。33連勝でストップ。
5回も打って、
イチロー選手ヒット1本だけ。
巨人は勝っていたな。
一人酒のせいでもあったろう。
今日は3本もヒット打ってくれるだろうか。
白鵬さん、優勝するだろうか。

2009-05-23 06:19:56 | Weblog
すぐ手前の山も見えない。
朝なのに。
霧。ガス。
みどりたちには、寒そうだ。
風のせい。
霧が作ったかぜだろうか、、。
高原にも町の便りが流れてくる。
新聞とテレビで知る便り。
どうして殺傷沙汰など。
捜査中。
殺虫剤を飲んで、、。
駐車場のうえのやまも見えない霧と雨と寒い風。
女性が女性を2時間も車を走らせて、どうして。

2009-05-22 06:19:43 | Weblog
自分の世界に浸りたかった。

土方をしていたとき、
山仕事のとき。
今なら、田の代掻き。
雨が降れば本を読みたかった。
読めば偉くなれそうだった。
リセット。
でも、
合羽と弁当は玄関で私を待っていてくれた。
雨にぬれながら、
自分で作った、物語。読んだ。
手と足を人並みに動かせば自分に浸ることができた。
雨。
明るいやさしい今の雨降りを見つめている。
自分の世界の向こうを見ようとしている。

時間よ、

2009-05-21 05:42:42 | Weblog
あまりにも、清清しい季節。
やわらかいみどり達。
やさしい朝の明るい光。
目をつぶればさわらびのお辞儀の立ち振る舞い。
時間よ、止まれ。
矛盾。
人間たちが作った言葉。
作り続ける、言葉。
その言葉にこめられる、いろんな思い。
時間よ、
僕たちの時代は、時間をあまりにも切り刻みすぎたのかもしれない。
理にかなって、整然とではあるだろうが。
昔の柱時計は、
振り子を止めれば針は止まったものだ。
大きな時間を傷つけることもなく、、。
人間たちが作ったものだ。

野火

2009-05-20 06:12:56 | Weblog
手とか、
足とかを動かし始めると、
思いが。
浮かんでくる。
せき止められた水が、
どうしようもなくなって、あふれてくるように。
手かせ足かせは、
私の思いの、
野火。
野焼きの火入れのようだ。