Sense and Sensibility

アラフォーママの日々の記録

港南台の休日♪

2013-04-29 | Weblog
今週は実家の父の誕生日なので、お祝い食事会をしに横浜・港南台へ旦那どんと一緒に帰省
少し早めに行って、港南台島屋や駅ビルのバーズでお買い物青山フラワーマーケットで花束と、ロクシタンで母の日のギフトを買いました。


お店が何でもあるので便利&ここに戻ってくると心底リラックスできます
レストラン街やデパ地下、KALDI、無印に本屋さん、サン・ジェルマンなど、ぶらぶら。

スタバ(左手前)かトントン・ビゴ(奥)でお茶したかったけどもうお昼なので我慢。

この写真では映っていませんが、スタバのテラスが真っ白で統一されていて、コーヒーを飲んでいるお客さんがみんなサングラスをかけてました。

バスターミナルを囲んで、ダイエー、バーズ、島屋がコの字に並んでいます。


この裏には、214ビルというのがあって、三井住友銀行、横浜銀行、郵便局、市役所の出張所、カルチャースクールなどなどが入っています。あと、港南台シネサロンという小さなちょっとお洒落な映画館もあります

今日は駅の裏側の線路沿いにある、イタリアンのLUCCIOLAでランチ


コースで頂きました。第一希望はミシュラン一つ星のシェ・ナカ(小山台)に行きたかったですが、今回は予約とれず。まぁ、ここはここで良かったです☆

自分が年を取るのも嫌ですが、親の誕生日がショックな年にもなってきました。もう60ウン歳か~。。でもまだまだ元気そうで何よりですが

食事の後は、実家へ。本当は4月初旬に桜を見に帰りたかったんですが・・
もう完全に新緑の季節です。私が前日に作ったクッキーやチーズケーキを囲んでお茶。
時間が経つのを忘れました


丘の上から、駅方面を望む。ダイエーやバーズの看板が小さく見えます。


私ももう年なんでしょうか、故郷の港南台に帰って、かつてのお母さん達がしていたのと同じように、のーんびり幼稚園の送り迎えでもして、テニスやピアノを楽しみながら丘の上で育児でもしたいです。

ゴールデンウィーク初日♪

2013-04-27 | Weblog
GWがやってきました
後半では旅行を予定してますが、前半はちょいちょいお出かけ

今日は、横浜市内のおばあちゃんちへ
1ヶ月ぶりですバスに乗っていると、つつじが咲きキレイ濃いピンク、淡いピンク、白、と満開ですね。新緑も目に眩しい

おばあちゃんちの庭もお花が蝶や鳥が飛び回っていて春らしい光景でした。でも実際に歩くと各種の虫が・・。。

おみやげをどっさり持って到着すると、ちらし寿司を作って待っていてくれました美味しかったあちこち持病はあるようですが、元気そうでした。

ガラス戸の食器棚の中に、おばあちゃんの携帯が置かれていました。それが鳴ると、「少々お待ちくださいまし!」と言いながら取りに行っていたのが面白かったです。

他にも面白エピソードが今までいくつかあり、ちょっとご紹介。

コンビニのATMでお金がおろせるんだよ、と話したもののピンとこない様子。
祖母「レジのお兄さんに、”お金を出してちょうだい”って言えばいいの??」

・・・いやいや、それじゃコンビニ強盗ですから


何年か前、親戚がMBAを取った際のこと、
祖母「M子さん、あなたNBAに行ってみたらどうかしら

私「ハNBAアメリカの??
NBAといえばアメリカのナショナルプロバスケットボールリーグですが・・。

祖母「そうそう、アメリカ」

私「行くって見に行くの?やりに行くわけじゃないでしょ」

祖母「違い違う、見てどうするの、あなたがやるんですよ」

私「そんなの無理に決まってるでしょ。日本人なんか1人もいないって。女性もいないし、20代後半なんていないって。」

祖母「そんなことない、日本人も大勢います。もっと年上の人もいっぱいいる。」

私「ありえない。絶対にいないって。(何を言ってるのやら)」

祖母「います。こないだもテレビ東京で・・」

このあたりで気がつきましたがなかなかおかしな会話でした。。


レープクーヘンの巻

2013-04-23 | Weblog
職場の女性から教えてもらったレシピを週末にやってみました

レープクーヘンとは、ドイツ菓子(クッキー)でクリスマスに大きく焼いてお菓子の家として組み立てたりするそうです

また、紐を通してツリーに飾ったりもするそうです。日持ちするんですね。
職場で頂いたのは、シナモンが効いてカリッとした薄いこげ茶色のクッキー。


そんなレープクーヘンは、アーモンドプードル、小麦粉、バター、グラニュー糖、はちみつ、シナモン、卵などで生地を作ります。かなりしっとりした感じ。

ところが、この生地のおかげで大変な目に遭うのでした

まるめて冷蔵庫で休ませるところまでは順調。ところが型を抜く段になって、問題発生です。べったりしちゃって全然きれいに伸びない上に、型を押しても抜けない

悪戦苦闘してものすごい時間かかりました。生地がウェットなので薄く伸ばせずかなり分厚い状態でオーブンへ。型抜きも途中でしんどくなり、大きなセルクルでやってしまい大判な丸が出来上がり。

タリーズとかで売ってるような、手でちぎれるようなソフトクッキーになりました

シナモンの香り漂い、美味しいことは美味しい。でも本来のレープクーヘンってこういうもんなのだろうか。。違う気がする・・・。

ネットで見ていると、大きなお菓子の家を作る際に、生地の真ん中を四角くくりぬいて、カラフルな飴を置いて焼くと、なんと「ステンドグラスがあるお菓子の家」になることを発見

これは是非いずれやってみたいです


お料理レッスン♪

2013-04-20 | Weblog


牛肉のビール煮、ミモザサラダ、フロランタンを作りました
北フランスではベルギーに近いのでビール文化があるんだそうです

お肉が柔らかくなったにんじん、たまねぎ、ヒヨコ豆と一緒に食べると一層おいしかったです

圧力鍋を使うところがちょっと抵抗感はありますが・・
ボストンマラソンの爆弾は、なんと圧力鍋だったと知って以来、警戒心がさらに強まっている今日この頃です

キッチンであんな爆発が起きたらどうしよう

今週末はなので、家にこもってお菓子を作ろうと思います。
会社の先輩に習った、レープクーヘンというドイツ菓子

雨もまたいいですね


土壌とブースター

2013-04-15 | Weblog
武蔵小杉の東急スクエアが今月開業し、なんと初日10万人が来場したそうです。

初日、私も行こうとしましたが雨にも関わらず、入場待ち(しかも長蛇の列)で諦めました。

その後も、ビル内は満員電車状態。お店の棚は補充してもすぐに売り切れるのか震災直後か!?と思うくらい品切れも目立ちます。

ターミナル駅かつ人口急増地域なのに、ずっと駅ビルが無かったわけで、需要が爆発した感じです。

ラゾーナ川崎は、商業施設として歴史的快挙ともいえる成功事例となりましたが、その時を彷彿とさせる込み具合でした。

来年にはショッピングモールもできるので少しは需要も分散するでしょうが。

大学生のころ、通学で、東海道線や横須賀線で今の川崎や武蔵小杉付近を通過してました。

当時、殺風景で何もない様子に、「こんな便利な立地なのに、もったいないなぁ~。。ここらへんがキレイな街だったら、住んでもいいし、買い物もできるだろうに…」

と車窓を眺めながら、何度も思ったもんです。

それから数年後、まさにその再開発が現実となったのでした!

人口と立地という土壌がありながら、何もない場所には、思いきって大きなショッピングモールを作っても成功するもんですね。

一方で再開発といえば思い出すのは、マイカル本牧…。

バブルのころ、華々しく開業したマイカル本牧でしたが、横浜とはいえ中心部でもなけりゃ、どの駅からも遠い。しかも周辺もひっそりした場所とあって、ブームが過ぎてから縮小の一途を辿りました。

土壌がないと、難しいんだなぁと感じます。

『忙しい』の定義

2013-04-11 | Weblog
忙しいと言うのが好きな人がいます。

うちの母もその一人。しかしその内容を聞くとかなり疑問なことも多し。
「今日は、銀行に振込みに行くから忙しいの!」とか。
振込みって・・・。1分もかからんし、ネット使えば家で出来るじゃん

しかし何を言っても無駄なので、ああそう、という感じですが。

あと会社にいると、男性には忙しい=カッコイイと思ってる人が多いと感じます。

まず、残業。
遅くまでやっていることがデキル男のステイタスとでも言わんばかり。本当に業務量が多い人はともかく、たいしたパフォーマンスでもない奴が夜中まで残っているのを見ると、「いったいどれ程のスローモーションで彼は作業しているんだろうか」とうすら寒い気持ちがします。

そして、休日出勤。
土日出勤し、その振休消化すらする暇が無く、未消化リストに名前が上がることを至上の喜びとして感じている輩。

さて他にも、彼らの喜びのツボは色々あるのでご紹介してまいりましょう。

・会議が多くてスケジュールがギッシリであることを人に言う瞬間。

・離席してて、デスクに戻った際に電話メモがたくさん置かれているのを見た瞬間。

・休暇明けにPCを立ち上げた際、未読メールが読みきれないほどある瞬間。


これらの瞬間の彼らの笑顔といったら、滑稽なくらい無邪気ですよ。

そういう時は、バッカじゃないのと思いつつ、「すごいですねー、さすがですー」と言ってやりましょう。それが彼らの唯一の希望なのですから。

私は、同じパフォーマンスであれば1秒でも速く終わらせて帰宅することこそ優秀さの証だと思うし、こちとら帰宅後には家事が待ってるのでダラダラ夜中まで付き合いきれないです




旧華頂宮邸の公開日

2013-04-07 | Weblog
今日は鎌倉へ
半年に一度しかない旧華頂宮邸の公開日です洋館マニア待望の日。

報国寺脇の小道を歩き、エントランスへ。


ハーフティンバー様式の美しい洋館です。



重厚な階段ホール。


クラシックな照明とインテリア。



立ち入り禁止の地下室への階段


サンルームは明るい白で彩られ・・


外の緑が目に鮮やか。


日差しに誘われて庭園へ。





鬱蒼とした森に囲まれながら、良く整備された芝生がきれいでした。


鎌倉在住のボランティアの奥様方やシニアの方が、とても丁寧に案内して下さり、コーヒーまで入れてくださいました。館の大きな厨房が現役で活躍しており驚きでした。地元に愛されてますね

次回の公開は10月5日、6日だそうです。


ランチは浄妙寺の石窯ガーデンテラスへ。


台風一過、太陽と緑に囲まれた日曜日でした
風は強かったけど。

お料理レッスン(和食)

2013-04-07 | Weblog
金曜夜は、お料理の先生宅にて和食の特別レッスンでした



漬けマグロの菜の花白ねぎ丼、春キャベツと昆布のおひたし、筍と牛肉の煮物、筍のお刺身オリーブオイルかけ、カブと明太子の韓国風、櫻のかるかん

どれも素材のやさしい味わいで、しかもちょこっと凝った美味しさ
少人数で和気藹々、舌鼓を打って楽しみました

筍は水煮になってるのを買いがちですが、茹でたての美味しさに目覚めてしまいました。かるかんも作るのは初。でも自宅で和菓子手作りっていいですねぇ

時間が遅いだけに、先生のだんな様、お嬢ちゃんと、数人の私達生徒という思いっきり家族の食卓に混ざった感じでした

学校の話とかで盛り上がり

お料理研究家の方って、良い食の追求にストイックなあまり一般人と感覚がかけ離れている人も多いですが、先生は食のエキスパートとして専門性と追求意識も持ちつつ、家庭の主婦、2児のお母さんとして、非常に現実的な一面も持っていらっしゃり、そのせいかとても身近に感じる気がします。

最近ソロバン教室が繁盛しているという話になり、先生が断固として口調で、
「ソロバン教室は儲るわよ、だって運営費用がまったくかからないのにお月謝がジャンジャン入ってくるんですもの。部屋さえあればいいのよ

確かに・・。そういう意味では塾全般がそうかもしれません

その一方で、お料理関連は新鮮な食材を大量に揃えたり、手間もかかるしお金もかかるし大変です。レストラン経営やケーキ屋さんも、その運営の大変さたるや想像するだけで疲れてきます。

製造業も輸入業も仕入れ、検品、梱包、出荷、顧客対応など大変だし、在庫リスクのストレスに私は性格上耐えられないだろうと思います

私が設備投資も在庫リスクも無くできる仕事として、作家と写真家(ロバート・キャパを観て以来自分でもできるような気になっている)が有力候補、と私の将来展望を告白すると、・・・一同爆笑でした。。



暗くなるまで待って

2013-04-04 | Weblog
ひとさまのすってんころりんを言えたもんじゃない、今日は自分が大失敗です

朝、玄関でごみを出して、植木に水をやって、寝ぼけまなこで駅へ行って、満員電車に乗り、会社に着いたのです・・
会社に着くと室内履きに履き替えました

そして昼間普通に過ごしていたのですが、午後のあるとき、デスクの下に脱いで置いている靴を見て、「あれ!?」と思いました。

今日はグレーのフラットシューズを履いてきたはず。それなのになぜここに別のパンプスがあるのか

おそるおそるよーく見てみると、左足分のパンプス、右足分のグレーのフラットシューズがそこにありました

ええええーーーーーーーーーーーこれで朝ここまできちゃったの

恐怖で真っ青です。しかも、すごい似た靴とかじゃなくて、結構見た目違うっていう・・

そして、帰り道どうしよう

室内履きで帰るのも微妙。。靴を買うのは、このせいで1足買うのもなんだかなぁ・・だし、コンビニでストッキングを買うのと違って、靴を買うにはそれなりに選んだり試着しないといけない。その間こんな妙な格好でウロウロするくらいなら、もう早く家に帰った方がいいです。

18時過ぎ、あたりが暗くなった頃を見計らって、足早に退社。左右に違う靴を履いた三十路の女がここに一人。。どうか誰にも会いませんように会社を風のように出て駅へ。電車の車両のはしっこへ。混雑のおかげで人と人が近く、足元が見えない状況に。よし!!

どこへも寄らずに一目散に家へ帰りました。。

意外と誰も他人の足元なんか見てないようで、それほど奇異な視線にさらされることもなく済みました(たぶん)。

はぁ~。。疲れてるのかしら・・

ツルッ、ダーン!!

2013-04-04 | Weblog
ここ最近雨続きですね

会社の帰り道に、わりとツルツルした歩道が、横断歩道に向かって、やや傾斜してる部分があります。

昨日そこで信号を待ってたら、男性が歩いてきて、近くのビジネスマンなのか携帯で大声で「だからマクロ的な観点から見ると云々…」と話してるところ、

足が滑って ツルッ、ダーン! とおもいっきりしりもちを着いてしまいました(驚)。。

派手な転びかたに周りもビックリ!

本人も一瞬ボーゼンとしてましたが、立ち上がってたので大丈夫だった様子。

マクロ的な観点も大事ですが足元も大事ですね。雨の日は歩くのに集中した方が無難そうです。