Sense and Sensibility

アラフォーママの日々の記録

思いがけない会話

2014-10-31 | Weblog
会社のエレベーターの中で、長い黒髪の同僚だと思って、「お疲れさま~今日寒いですねっ」と声をかけたら、なんと人違いで隣のチームの人でした。

でも 知らない人というわけではなく、この間柄にしてはちょっとフレンドリーな挨拶をしてしまった、という感じ。

そうしたら、パッと明るい笑顔で、「寒いですよね~今朝ストーブつけちゃいました」と返してくれました。

それ以来、その人とも会釈だけじゃなく少し話すように。人違いも悪くないものです(*^^*)

ロンドン一人旅 おまけ

2014-10-27 | Weblog
旅行中、飛行機の中とか空港とかで暇つぶしに本を持っていきました

全てロンドンが舞台のもので、19世紀の産業革命のころのロンドンがわかる「シャーロック・ホームズ」、「オリバー・ツイスト」、「クリスマスキャロル」、1950年代の「ハリスおばさんパリへ行く」など

探偵ホームズはベーカー街225番地のBに住んでおり、通い女中のハリスおばさんは東バタシー区ウィリスガーデンス5番地に住んでいます事件で出てくる通りや公園、主人公がお買い物するお店などが今も変わらず残っており、小説を読んでから街を歩くと一層楽しかったですハロッズ、セルフリッジズ、マークス&スペンサーなども会話の中で出てきます。

余談ですが、ポール・ギャリコのハリスおばさんシリーズは私の大好きな本のうちのひとつ。生粋のロンドンっ子である通い女中(家政婦)さんの心温まる数々のチャレンジを描いた物語で、4作品ありますが、どれもおすすめです

さて帰国後は、お土産を渡すため横浜駅のジンジャーズ・ビーチで母とランチ
喜んでもらえたようでよかったですおばあちゃんち分も含め、大荷物ながら4人分を持って帰ってもらいました。

ロンドン一人旅④

2014-10-25 | Weblog
最終日は、大英博物館へ


なぜここにそれがというくらい、世界中から集めてきた重要文化財が展示されてました。パルテノン神殿の屋根とか、ギリシャに返さなくていいんだろうか・・。大事に保存はしてるんでしょうがアッシリア、ローマ、ギリシャ、エジプトなど紀元前の壁画や棺、武器に馬具など珍しいものが沢山ありました。世界中に植民地をもち日が沈まない国と言われた大英帝国の過去のパワーを感じさせられます。

お昼、地下鉄で2駅移動してセントポール大聖堂へ。このあたりは”シティ”という金融街で、背広を来たビジネスマンを多く見かけました。今日は会社のロンドン支店にいる友人達とランチです


同期の男の子や後輩の女の子など4人でイタリアンのレストランへ。数年ぶりに会う人もいてお喋りしてあっという間の1時間でしたみんな元気そうでなにより。意外なのが、在住でも、非常に仕事が忙しかったり、赤ちゃんがいて出掛けられなかったりとかで、ほとんど観光していない人も多いという事実ロイヤルオペラハウスも大英博物館もどこにも行ってないという人も。まぁ、私も東京スカイツリーとかいまだに登ってないし、住んでるとそういうもんなんでしょうか。

ロンドンも残り僅かになってきて、最後の観光へ。ロンドン塔とタワーブリッジに行ってきました。ロンドン塔は第一次世界大戦の終戦100周年とかで赤いお花が一面に咲き、きれいでした。数多くの悲劇の舞台となったちょっと怖い場所です。


そしてタワーブリッジ。ロンドンオリンピックの時、ヘリコプターが真ん中をくぐって飛んだのを思い出しました。この日は薄曇り。夜の方がきれいでしょうね。


「ロンドン橋、落ちる〜♪」の歌で有名な方の橋はこちら。地味です。テムズ川は両岸に色々あるんですが、なんとなく目立たない佇まいの印象でした。


最後にテートモダンを少し見て、時間切れ。


ホテルへスーツケースを受け取りに向い、帰路につきました。最後にずっと気になっていた日本では入手困難な製菓に向いてるリンゴ、ブラムリーアップルを購入。イギリスのアップルパイはこのリンゴで作るのが正統派だそうで、渡英の際には買ってみたかったんです!(日本では唯一、長野県の小布施に一軒だけ栽培している農家があります。一般流通はしてないので、通販のみ。)

検疫でひっかかりそうだし、調理するすべは無いのでかじって食べてみました。予想通り甘くない(笑)イギリスのお菓子作りには欠かせないブラムリーアップル、酸味のあるカッチリした果肉でした。


生鮮では持って帰れないけど、WaitRoseでソース状になったブラムリーアップルの瓶詰めは入手済。加熱後の味わいはのちほど楽しめそうです♪

あと心残りは、結局郊外には行けなかったこと時間が無かったー。
お城や森にも行きたかった!!せめてプレナムパレスかハムステッドヒースのケンウッドパレスか、Osterleyのお城か、どこか行きたかったなぁ・・。いつの日か、一生に一度は行きたいです。

帰りは再び長いフライト

でも羽田空港に帰れたので、体力的にも精神的にもすごいラクでした。夜中の到着でしたが、タクシーで30分後には自宅に羽田便って素敵です・・♪



ロンドン一人旅③

2014-10-25 | Weblog
3日目もお出かけです余談ですが、ロンドンの地下鉄は切符が高いので、数日間滞在するならおすすめは、7 days traveller card(7日間乗り放題券)£32です。バスもこれでOK。オイスターカードという1日乗車券が1日£8ですが、4日間以上いるなら買う手間が省けるので、7日間乗車券の方がいいと思います。


さて、フォートナム・メイソン本店へ。日本にも店舗ありますが、やっぱり本店は一味違ってさすがに豪華でしたクリスマスの飾りつけも始まっていてきれい。紅茶だけじゃなくお菓子のラインナップが豊富です。ちなみにお花のかたちのマジパンが美味しかったです。クッキーの缶が芸術的で、ここでもお土産を購入してしまいました。ポンド高いからこのへんでお買い物はブレーキ


近くにバーリントン・アーケードという場所があって、そこのカシミアマフラー屋さんが値段のわりに上等でとても良かったです前日にデパートで買わなくても良かったかも。お父さん用に一本買って帰りました。荷物がまた増えたので、一旦ホテルへ。

この日、ホテルのそばでお昼に食べたトルコ料理が滞在中一番おいしかったです。炭火焼ケバブ定食みたいな感じで野菜もどっさりついていて。小麦粉と乳製品以外が食べたかったので、ものすごい美味しく感じました。

午後は、コヴェントガーデンへ。念願のオーラ・カイリーのお店へ
オーラ・カイリー、デザインがすごく好きなんですが、商売やる気あるんだろうか?と疑問なくらい、品薄一番人気のはずの葉っぱのデザインも品切れで、欲しかった傘やシーツが買えず。。マグカップだけ買いました。ちょっと残念

コヴェントガーデンのル・パン・コティディアンでお茶このあたりは路上での音楽演奏も多く、バイオリンの4重奏の人たちがいて、終始、名曲を聞かせてもらい贅沢なひとときでした。

そしていよいよ、この日のメインイベント、あの熊川哲也や吉田都もプリンシパルを務めていたロイヤルオペラハウスでのバレエ鑑賞です
すごい重厚な劇場ですが、服装はみんなカジュアル。チケットも£6からあるので気軽に観れますもんね。いいなぁ、ロンドンっ子


この夜観たのは、クラシックというよりモダンに近い小品集でした。もう少し経つとくるみわり人形の季節ですねいつかロイヤルオペラハウスでくるみわり観たいものです〜

ロンドン一人旅②

2014-10-25 | Weblog
さて2日目ですぐっすり寝たら疲れも取れて、さて観光するぞー朝食はホテルでコンチネンタル・ブレックファーストトースト、チーズ、クロワッサン、紅茶という非常にシンプルながら量は多かったです。

この日はロンドンならではの赤い2階建てバスに乗車ハマースミスから9番で中心部へGO


2階の正面席に陣取り、景色を楽しみました♪有名なロイヤルアルバートホールを通過。


左手にはハイドパーク。緑が豊かで雰囲気がいいです。




ピカデリーサーカスを過ぎたあたりでバスを降りて、地下鉄で一駅。ウェストミンスターへ。


ビッグベン(国会議事堂)を外からパチリ。観覧車ロンドン・アイも近くでした。


そしてすぐそばのウェストミンスター寺院へ。ここは中に入場しました。日本語の音声ガイドがありよく説明がされて面白かったです。キャサリン妃になった気分で祭壇への回廊をしずしず歩いてみたり。歴史上の人物のお墓を眺めたり。荘厳な雰囲気でした。ずっと来てみたかったので嬉しかったです。


そのあと、セントジェームズ公園を抜けて15分くらい歩き、バッキンガム宮殿へ

狙ったわけじゃなかったんですが、ちょうど衛兵交替の時間でした☆可愛いー!おもちゃの兵隊さんみたいです。
衣装には何種類かあるそうで、説明書きの看板がありました。スコットランド、ウェールズ、アイルランドなどに兵隊さんも分かれているんですね。


このあとGreen Parkまで公園を北へ歩き、そこからBaker Streetへ。シャーロックホームズで知られるベーカー街です。その近くにあるのが、マリルボーン・ハイストリート。イメージ、代官山みたいなところで、可愛い雑貨店がたくさんあります。買い物に集中しすぎて写真は撮ってませんでした ^^;

コンランショップが日本と違って非常にカジュアルで、フランフランくらいの雰囲気。本国ではこんな感じなんですねえ。カフェも併設でケーキを頂きました(激甘)

ロンドンに住んでいた同期おすすめのFish Workにてお昼フィッシュ&チップス。大きい・・・


お店の移り変わりも結構あるようで、お目当てのうち何軒かはお店がもうありませんでした。ガイドブックに載っていても要注意です。エマ・ブリッジウォーターという雑貨屋さんが本当にセンス良くて可愛くてお店ごと買って帰りたいくらいでしたまた、ロンドンの高級スーパーWaitRoseでは、なにせスーパーなので安いわ欲しいものだらけだわで大興奮WaitRoseのPB商品をお菓子からボディソープまであれこれ。

この日は、思い出すだけでもよく頑張ったと思いますが、マリルボーン・ハイストリートのあと、デパートのセルフリッジ、ジョン・ルイス、リバティ、HRヒギンズ(王室御用達のコーヒー店)と歩き回りました旦那どんをはじめ、実家の両親、弟、おばあちゃんにお土産を購入。

リバティは、もっとリバティプリントのテーブルクロスとか売ってるかと期待したんですが、意外と無くって。。普通のデパートのようにブランド物売り場が大半を占めているのがちょっと残念でしたが、船の木材で作られたというチューダー様式の建物は一見の価値ありでした。


リバティのカフェでちょっと休憩そして日も暮れ10番のバスでホテルへ戻り。結構、夜は帰宅ラッシュで道路が渋滞。時間かかりました。バスも途中のバス停からは満員で乗車できないくらい。2階建てバスは2階に立ってたら、危ないからダメらしく運転手さんに怒られました

戻ってからは、またまたぐっすり寝ました





ロンドン一人旅①

2014-10-25 | Weblog
旦那どんに車で羽田まで送ってもらい、深夜のカタール航空便でドーハ経由ロンドンへ
行ってまいりました

飛行機大嫌いな私。怖いんじゃなく、あの気圧と狭さと乾燥で気持ち悪くなってしまうんです。。カタール航空便は安いけど、羽田⇒ドーハが11時間(帰りは10時間)+ドーハ⇒ロンドンが7時間(帰りは6時間)という超長いフライト

787の新しい機体は多少快適だったかもしれない。乗り継ぎはスムーズで殆ど待たなかった。でも、特に行きのフライトは辛かったです。吐き気とよりによって生理痛とホームシックで、パラシュートさえあれば飛び降りて家に帰ろうかと思いました

中世の拷問で「小部屋の刑」というのがあるそうです。体を伸ばせない大きさの箱に閉じ込められて変な姿勢のままにされるという。エコノミークラスも横になれないから寝るに寝れないし、これに近いんじゃないかと思いますしかも、何を白状しようと途中でギブアップもできないし。中世の刑よりも過酷です。。とにかく飛行機は分かってた事だけど、ほんと辛かったです。。

さて、やっと到着ーーー初めてのロンドンです

お迎えの係員さんがいて、車でホテルへ。

ハマースミス駅にある、Hotel 65。

エコノミーホテルでB&Bに近い感じです。外観もロンドンのフラット(アパート)みたいですね。歯ブラシ持参しなきゃいけなかったり、ほんと寝るだけの宿ですが、水もお湯もちゃんと出て清潔だったし不自由はしませんでした建物もイギリスらしい趣きがあって結構好きでした。


周囲の街並み


当日は既に午後。でも観光しなきゃもったいない。荷物を置いて出かけました!
ピカデリーラインに乗って、サウスケンジントンへ。ヴィクトリア&アルバート美術館に行きました

ヴィクトリア&アルバート美術館は、日本ではあまり有名じゃないけど巨大なミュージアムで順路は全長13km外観からして異様に大きい建物でした。写真は撮り忘れ。
19世紀以前のアート&クラフト(生活に関連したアート)を展示してます。衣装、食器、家具、楽器、タペストリー(織物)、ジュエリー、建物の鉄細工など、結構ものすごい数です。歩いても歩いても通路が終わりません

昔の宮廷の衣装、豪華で素晴らしいけど着心地が窮屈そう。みんな我慢して着てたんですかね。
食器も何百メートルもかなたまで、皿、皿、皿、皿、見えないくらい遠くまで見渡すかぎりの皿が並んでます。圧巻ここまでくると笑ってしまいます。欧州各国の食器がそろっていました。

家具も本当にすてきでした。ナルニア国へつながっていそうな壮麗なオーク材のタンス。座ると呪われそうな椅子、豪華な彫刻のソファ、昔の王室で使っていた天蓋つきのベッドなど、ただただ素晴らしく見とれてしまいました

ウィリアム・モリスのデザインによるカフェでも軽食を取りましたが溜息が出るくらい見事なお部屋でした

惜しむらくは時間が無かったこと。ミュージアム到着が16時前、閉館が17時半とのことで、途中から小走りで大急ぎだいたいお目当ては見れたかな・・

私は絵画や彫刻より、こういうものの方が好きなので見応えがありました

次は、バスで2つ先の停留所に。

有名なデパート、ハロッズへ

あたりは夕暮れ。ハロッズはすっごい混んでました。観光客が多いのかな。ゴージャスな雰囲気で美味しそうなものも沢山売っていました。

でもロンドン、物価高いです。ほんとに。お菓子を買って、ホテルへ帰りました。

この日はフライト疲れでこのへんでダウン。ホテルで爆睡しました




お料理レッスン

2014-10-19 | Weblog



月1回のお料理レッスンでした牛肉のピカタと焼き野菜にパルミジャーノチーズを重ねたメイン。ハロウィンカラーの紫キャベツと人参のコールスロー、長芋と帆立のブルゴーニュバター、ケーキはパン・デピス。

はちみつを使った素朴な伝統菓子パン・デピス。前に作ったことのあるレープクーヘンと似た材料で、やっぱり生地に一癖あり。混ぜるのが大変そうです。お味はシナモンが効いて八ッ橋系。

今週は、風邪気味で細心の注意を払って過ごした一週間でした。マスク、うがい、暖かくする、のど飴など。なんとか持ちこたえ、旅行にも無事行けそうです

準備が直前になり大慌てです

実家の片付け手伝い再び

2014-10-13 | Weblog


手土産に新作ボリューム・フォカッチャを持って横浜の実家へ

お昼を両親と港南台グラスコートの焼肉せんざんにて。
環状3号線沿い、西公園に面した少し小高い場所にあり、とても居心地がいいです遠くの方にランドマークタワーが見えました

牛カルビ、豚トロ、鶏もものランチセットを注文。サラダバーも付いていて満腹初めてでしたが良かったです。

さて。母の洋服捨てられない癖、モノをすぐ袋にくるんでしまってしまう癖(中身分からなくなる)、B型で細かいところに気が回らない癖に、辟易しますが私もB型だけど、これを反面教師にしたから感覚が違うのかなぁ、よく分からない。ともかく一歩一歩進めていきます。

よりによってタイガーコペンハーゲンで買ったという雑貨が増えていました。。カラフルな北欧デザインのたくさんの箱・・。ああ・・・余計な収納グッズとかいらないのにタンスとクローゼットと押入で十分です

今回は、相当量の古い洋服を捨てました。一部、母は入らないけど、旦那どんや私が部屋着にしてもいいかなというGAPなどのTシャツやパンツもあり、貰って帰りました。大荷物

最近、断捨離につづいて親家方(オヤヤカタ)という本がベストセラーだとか。その名の通り「親の家を片付ける」ための本で、想定読者は私よりもっともっと上のようですが、自分の片付けじゃない分、断捨離よりさらに難易度が高い。しかし、やらないと将来自分も困るという、親家方。そういう苦労が無い人は幸せだとつくづく思います。本が売れるくらいだから、困ってる人も多いんでしょうね。

日が短くなりましたね、午後はあっという間に過ぎ、気が付くと日が暮れていました

帰りに駅前で、地元の友達hiromiちゃんとスタバでお茶しました。急にLINEで連絡をとったら、運よくお暇とのことで会えましたなんだか、大学生に戻ったような気分でした


ここ最近のつれづれ

2014-10-11 | Weblog
ここ最近、職場の飲み会に出たり、早朝の電話会議で早く出社したりで、生活のリズムが乱れ気味
疲れました。。出向することになった、お世話になったかたを送り出す会で出れたのは良かったですが。

最近、新しい仕事をアサインされてやっていますが、今までのA型上司にピッタリくっついて動くよりも自由でやりやすいですちょっと良かったかも

高校時代の友人きのこ博士から封筒が届きました。そう、結婚披露宴が近いはずで招待状かと思ったのですが思いっきり普通の封筒・・。
不思議に思ってあけてみると、「結婚式招待状遅延のお知らせ」 準備が遅れてるとは言ってたけど本当に遅れてるようで

今日は、二子玉川で秋物のお洋服を買い物
急に秋めいてきたので着るものが無くて焦りますそれにしても最近、洗濯できる通勤服が増えてきてうれしいものです。
ベージュのスカート、ツイードの上着、縦ストライプのレギンスっぽいゆるパンツを買いました。

富澤商店で製菓用チョコレートを調達。ここはキッチンスタジオで実演をやってますが、臭いが店内にこもってちょい微妙です。。
100均でご祝儀袋を買ったり、ミドル丈ブーツを探したり。

ロンドンで着るお洋服も探してみたり・・でも、10月はまだそんなには寒くないみたいです。向こうで買ってもいいかもしれません。最近日本では売っていないオーラ・カイリーの路面店もコヴェントガーデンにあるようで、楽しみです

職場にロンドン支店にいたとか、長期出張で半年いたとか、そういう人が多くて、いろいろ話を聞かせてもらいました

かつて七つの海を制した大英帝国。私が大好きな小説や童話を数えきれないくらい生んだ国、重厚な建築、ポップなデザイン、料理はまずいと言われるけれど素朴なイギリス菓子は好き、そして未だ残る伝統と貴族社会。色々なものに魅了されます

短い日程ですが、オックスフォードにも行きたいなぁ・・。ルイスキャロルが暮らしたクライストチャーチ寮が見たいです。

祖母宅訪問

2014-10-04 | Weblog
明日が台風だそうで、お天気のいい今日のうちに・・横浜郊外の祖母宅へ

時間を気にせずぶらりぶらり。平日って朝はギリギリで出社を急ぎ、帰りは早く帰ってご飯食べたいと家路を急ぎなんかいつも急いでいる感じなので、のーんびり歩く土日は嬉しい時間です

私の日々のお気に入りとか小説とか、いろいろお土産を買って行きました

話題は、今度旅行するロンドン
数十年前ですが、祖母も旅したことがある場所です。その時はロンドン塔いった??と聞くと、タワーブリッジを渡っている時に自殺志願者がブリッジの橋梁によじ登り、大騒ぎになっていて、塔がある向こう岸へ渡れなかったんだそうです

どこで何に遭遇するか分からないですね

私はとりあえず旅行先で一番怖いのはイスラム国が欧米に仕掛けると公言してるテロかなぁ。ほんとテロリストは不愉快な存在ですね、世界を改革すると掲げながら一般市民を対象にするなんて、矛盾もいいところ。

お昼を食べて、コーヒーを飲んで、方々から届いた手紙を見せてもらって、掃除を手伝って、いつものゆっくりな午後を過ごしました

ご近所の若夫婦に赤ちゃんが誕生したそうで、いつもは水を打ったように静かな家回りからオギャーオギャーと泣き声が。でも少し距離があるせいかそこまで気にならないけど・・。私にとって祖母宅が100%静寂の聖地ではなくなってしまったなぁ・・。。と、ちょっと残念な気分です


久しぶりの飲み会

2014-10-01 | Weblog
今年度も上半期が終わりましたね早いものです。夕方からオフィスを片付けて期末恒例の納会をやりました簡単なおつまみやお菓子と飲み物で、ワイワイお喋り。

その流れで、上司や同僚と飲みに行くことに。ここ最近、会社の飲み会にあまり参加していなかったのですが、この日はもともと納会の幹事なのであと片付けで遅くなるな〜と思っていたら意外と早く終わったのと、せっかくしきりに誘ってくれてるので断るのも失礼かなと思い参加。7、8人で新橋の焼き鳥屋さんへ。

ささみのワサビ串が美味しかった・・

なんだか色々話せて楽しかったです職場でもちょっと担当ラインが違うと接点ない人も多いですもんね。
私は最近遅い残業もしてないし飲み会も行かないし、淡々と働いてる感じで、職場の人からどう思われてるやら・・まぁいいやという感じだったのですが、(リップサービスも入ってるでしょうけど)予想外なほどに周りが良く評価してくれていることに驚き、嬉しかったです

1時間だけのつもりが、気が付いたら23時近く慌てて帰りました

翌朝は眠くて辛かったけど、たまにはいいものですね。