Sense and Sensibility

アラフォーママの日々の記録

憧れのウェディング

2009-10-31 | Weblog
余談ですが、ブライダルフェアはそんなにたくさん回らなかったものの、
友人の式を見たり、ゼクシィを見たり、インターネットで見たりで、

「こんなのもやってみたかった」というのが色々あります

式場って、ものすごい数あるのですが・・

順不同で、

・明治神宮&明治記念館で和装
 やっぱり日本人なので、憧れはアリ結局、和装ぜんぜん着なかったし。
 特に明治神宮と記念館の荘厳な雰囲気すてきです

・アニヴェルセル表参道
 すごいお洒落な雰囲気で、いいなぁ・・と思う!小物とか全部洒落てそう。
 思いっきり可愛い披露宴をしたいです。(ピンクとか、ハートとか)

・軽井沢の『石の教会』
 夏のウェディングだとしたら、軽井沢なんかも素敵ですね
 石の教会は、明治時代からあって歴史を感じ・・ちゃんと講義とか受けて挙式したい感じですね

・グランドハイアット東京
 ここは、雑誌でみてチャペルが独特!スタイリッシュでカッコイイです。
 インテリアもモダンで大人で、ちょっと「お!」と注目しちゃいます

・ハワイの思いっきり青い海
 海が見えるチャペルもやっぱり憧れ

・イギリスのウェストミンスター寺院の大聖堂
 ロイヤルウェディングが執り行われるすごい大きさの大聖堂。
 数十メートルある天井・・10メートルくらい裾をひくドレスで歩いてみたいです。
 故ダイアナ妃もキレイでした・・


ブライダルって、ドレスもお料理も、テーブルコーディネートも、お花も
見てるだけで癒されるというか、豪華で幸せな感じに浸れるので

終わったのについホテルのホームページとか見て「はぁーここもいいわあ!」とかやってます

週末日記★

2009-10-31 | Weblog
普通の日常に戻って、先週末はお料理教室へ

寒くなってきたので、北フランス(フランドル地方)のレシピでした。

ベルギーに近く、フランス料理といっても郷土色の強い、あたたかみのある
煮込み料理が多いんだそうです

サーモンと野菜のクリーム煮、キノコとベーコンのミジョテなど。

写真はりんごと生姜のケーキ秋冬は生姜いいですね!


結婚式の写真を見ながら、先生や生徒さんたちとおしゃべり


このほか、いよいよ残りの家具をそろえました


ソファーとテレビを買い、ようやく(やっと)リビングが完成
これでお客さんが呼べるよう


あとは新婚旅行の準備中です。
11月のヨーロッパということで、おみやげも買うだろうし、
大型スーツケースを手配しなくては。

レンタルしたり、祖母の家から取り寄せたりとアレコレ手続き

挙式⑥

2009-10-25 | Weblog
その日の夜は、ホテルの部屋に泊まりました
でも夕ご飯は、お疲れ会!ということで、2人でタクシーに乗り外の居酒屋へGO

思いっきり緊張が解けて、つくねとか出し巻き玉子とか、ウーロンハイとか
オムそばとか餃子とか、食べて飲んで楽しかったです



式をやって良かったなと思うことは、親孝行にもなったかもしれないし、友達に記念すべき瞬間に立ち会ってもらえたり、懐かしい親戚にもお披露目できたり・・いろいろあるのですが、

一番は、親以上に私が心を開いて話が出来、文通相手であり、私の一人暮らしの生活をずっと応援してくれた祖母に、とても喜んでもらえたこと。


祖母は、「いつも私はMちゃんの応援団長ですよ」と言ってくれ、

私が仕事が辛いとき、一人暮らしが寂しいとき、「こんな生活が永遠に続くかも」と泣き言を言うと
「そんなことない。おばあちゃんがお不動様に毎朝Mちゃんをお守りくださいとお願いしているのよ。絶対に大丈夫」と励ましてくれた。


祖父を数十年前に亡くし、本当は祖母こそ一人暮らしが長く、寂しいはずなのに。

私は数ヶ月に一度祖母の家を訪問していましたが
けして一人の祖母を見舞うような感覚ではなく、元気をもらいに行っていました。
それほど私にとっては大きな存在です。


なので祖母が元気なうちに、結婚式をしたい。という思いだけはずっと持っていた。


後日の手紙で、

『夢のような一日でした。余韻は未だ消えません。
 あのまま夕刻の中に没したいくらい、幸せでした』と書かれていました。


没されては困るのですが


本当に良かったなと思います。

挙式⑤

2009-10-25 | Weblog
ケーキサーブは、前々からやりたいと思っていた演出で、
少人数ならでは・・という感じもするし。
アットホームな雰囲気で、ケーキを手渡しながら全員と言葉を交わす・・って
いいなと思い
出来てよかったです。

そしてそして、いよいよ終盤になってきました。

ずっとやろうかどうか迷い、前日まで保留にしていた「両親への手紙」

結局読みました

ここを逃すと、なかなか御礼を言う場面なんて、もう無いかなと思ったし

お涙頂戴は嫌なので、淡々としていたつもりですが、
読むときは、これまでの想い出や子供の頃のことがつい思い出され、ふいに言葉に詰まる場面もありました。新郎が一緒に持っているマイクの手をそっとなでてくれました

両親への贈呈品は、花束ではなく記念品でお皿にしました

飾れるような大皿で、新郎の出身地の食器メーカーのお皿をうちの両親へ。
私の出身地の食器メーカーのお皿を新郎の両親へ贈りました。


これが終わり、新郎父と新郎から挨拶があり、おひらきに


ちなみに送賓のプチギフトは、最後の節約のために、なんと浅草橋の問屋街でブライダル専門店にて私が直接買い付けたギフトでした


式のあと、廊下で、新郎の大叔母様がすんごいうれし泣き。
旦那さんが上京した際に、下宿させてくれていたおばさまだそうで、自分の子供のように思っているとのこと。

「もう私は、ほんっとうに嬉しくて嬉しくて
 言葉にならないくらい嬉しいのよ。数ヶ月前に知らせを聞いてからもう指折り数えてね。楽しみで楽しみで、本当に嬉しくて・・必ず2人でうちに遊びに来て頂戴ね、絶対よ。もう嬉しくて、嬉しくて・・・」

30分以上。物凄い喜んでくださいました



挙式④

2009-10-25 | Weblog
食事会は、一応披露宴的なスタイルをとり、


新郎の挨拶
 ↓
ケーキ入刀&ファーストバイト(食べさせっこ)
 ↓
乾杯

と進みましたが、そのあとはしばし歓談
祝辞やスピーチが無かったので、ここで新婦である私もバクバク料理食べちゃいました。前菜とスープとフォアグラをほぼ完食


そうこうしているうちに、すぐにお色直しの退場になりました。
母のエスコートで退場

白いウェディングドレスとはここでお別れで、名残惜しい反面、あまりに重く苦しかったので解放感も

ヘアセットをサイドアップに変え、ティアラを取って生花を髪に飾り、
メイクも少し色を変え、サーモンピンクのドレスに着替えました!
このドレスは、Aラインに近いプリンセスラインでしたが、シフォンっぽい素材なのでだいぶ軽く、着心地はラクに

新郎は、チーフとブートニアを私のドレスの色に合わせてピンクっぽく変え、


二人揃ってお色直しの入場です


入場は、マンマミーアのお気に入りの曲にしました
そして演出は、『キャンドルリレー』といって、ゲストひとりひとりにキャンドルがあり、1卓の代表に点火して、隣にリレー形式で回してもらい、
最後に一斉に吹き消すというものです。

新郎側はテキパキ回してくれたものの、うちの親が飲み込みが悪く、リレーの趣旨が全然分かってない

シビレを切らした新婦の私が「もー!違うってば、隣に回して!」と言う始末でした。。


これのあとは、祝電の披露があり、しばらく歓談


この間も、メインディッシュのフィレステーキなど思いっきり食べちゃいました。
美味しかったよー


みんなうろうろ歩き回り、お酒飲んだり、写真撮ったり、好き好きにやってました。


そのあとは『ケーキサーブ』といって、ウェディングケーキを新郎新婦がゲストに一人一人配る。というのをやりました

旦那さんがコック帽をかぶり、大好評でした

挙式③

2009-10-25 | Weblog
式から食事会へは時間が30分しかなく、一番慌しいところでした


まずは友達に御礼の品をお渡しして、ロビーに移って待っててもらい、
その間に写真スタジオで親族勢揃い写真を撮るのですが、なにしろ車椅子のお年寄りがいたり、赤ちゃんがいたりで
移動が遅い・・・

やっと揃ったと思ったら、姪っ子ちゃんたちが泣き出してしまったり

すったもんだでようやく撮れました。


そのあと、親族には食事会の会場へ行ってもらい、新郎と私は友人たちが待つロビーへGO


そこでみんなで記念撮影をしました
この瞬間はとっても嬉しいものでした

それからブライズルームに戻ってベールを外し、さぁ会場へ・・
と思ったら、なんか式の前にスタジオで撮影した新郎新婦の写真の出来に、
不安があるとかで、一回確認して欲しいと言われ、急遽またスタジオへ


ええーっ、ただでさえ時間押してるし、しかもドレス超苦しいのにまた行くの?


でも写真ヘンだったらイヤだし、大急ぎでいってきました。
結局OKだった・・


気を取り直して、食事会の会場へ

会場は、ホテルの中の庭園が見える邸宅の一室風のお部屋でした
ソファが随所においてあったり、かなりリラックスした感じでよかったです

自分たちで作った生い立ちDVDを流しており、また自己紹介のプロフィールカードも置いてあったので、みんなそれほど待ちくたびれたという感じではなかった様子


大きな楕円型のテーブル2卓で、それぞれ新郎側、新婦側。
それプラス高砂と、ウェディングケーキのテーブル、というかたちでした。

会場のお花は、私のお色直しのドレス(オレンジ寄りのサーモンピンク)に合わせて、淡いオレンジ色とオフホワイトを混ぜた色合いにしました。

挙式②

2009-10-22 | Weblog
リングガールの姪っ子ちゃんは、パパと一緒に練習したものの・・


「うう・・・、ふえぇぇ~ん

だ、だめでしたぁやっぱ2歳は厳しかった。


そんなわけで、パパ(新郎の弟)が抱っこして入場


それに先導され、チャペルの扉が開き、父と腕を組んでバージンロードを
歩き始めました


ドレスの裾を踏まないように、もうここで緊張はピークです!


自然光が入るチャペルの祭壇は眩しくて、ベール越しに見える世界は真っ白でした。

でも、ふと左側を見ると、懐かしい先輩や友達の顔が・・・


みんな来てくれて、ここにいるんだと嬉しい思いと、ホッとする思いが交錯しました


新郎のところへ辿り着き、父が私の手を新郎に渡し、
小さな声で「宜しくお願い致します」と言いました。

緊張でこわばっている新郎がはい、とうなずき、

私たちは祭壇を登りました

私も新郎も、クリスマスにミサに行ったことがあるぐらいで、キリスト教徒ではありませんが、チャペルで誓った言葉は十分な重みを感じました。
式というのは、どのスタイル・宗派であれ、人前式の意味合いもありますね。

家族や親族や、或いは親しい友人の前で、

健やかな時も病める時も、豊かな時も貧しい時も
この者を愛し、敬い、助け、死が2人を分かつまで一緒にいると誓うわけです。


これって、すごい瞬間だな・・と、思います。


指輪の交換、ウェディングキスなどが終わり、みんなのフラワーシャワーを浴びて、退場しました

挙式①

2009-10-21 | Weblog
無事に、結婚式を終えました

当日の朝。
なんだか実感の無いままに起きて支度してホテルへ

なんかまたリハーサルに来たような錯覚に陥りつつも、「今日なんだ・・」と。

挙式3時間前。ヘアメイクさんに前日デパートで買ってきた菓子折りをお渡しし、
花嫁のブライズルームにて、ヘアメイクが始まりました


リハーサルのとき、雑誌をもっていき、わりとシンプルなまとめ髪をお願いしたのだけど、
ヘア担当の方が、「ドレスがゴージャス系なので、髪も華やかにしないと!」
とのことで、けっこう派手なカールを取り入れたアップヘアに


メイクはナチュラルメイクをベースに、ピンク系のアイシャドー、チーク、リップにしました。


2人のヘアメイクさんとおしゃべりしながら鏡の前に座っているうちに、
あっという間に1時間以上が経過。

気が付いたらほとんど仕上がっていました!

キラキラのネックレスとイヤリングをつけ、頭にティアラをのせると・・さすがに実感が沸いてきました。


ヘアメイクさんの気合いが、リハのときと違います。仕上りもだいぶグレード?が違う!

今度は衣裳さんがブライズルームに来て、コルセットで体型を整えながらドレスを着ていきます


ベールをつけると・・・新婦になりました・・。


ドレスはプリンセスラインで、かつ裾が3メートルもあるため、とにかく重い!!


この頃ちょうど新郎も仕度上がり。留袖の母も着付けが終わったようです。
家族もぞくぞく到着。

デジカメの使い方を弟に教えたり、母に遠方の人のお車代を預けたり、
そんなことをしてるうちにもう挙式1時間前になりました。


ここで新郎新婦はホテル内を歩き回っての館内撮影の時間。
カメラマンさんと一緒に、やたらロマンチック&ドラマチックなポーズを撮って写真を撮影


ホテルの中を歩き回ってると、普通のお客さんたちに注目されて恥ずかしかったものの、「あっらまー!おめでとうございます」みたいな反応をされるとちょい嬉しかったり。

それが一通り終わると、新郎は新郎親族側の控室へ。新婦は新婦親族側の控室へ。

久々に会う叔母さんたちと、ワーワーキャーキャー写真を撮ったり、

両家の親族紹介をしているうちに・・・もう挙式30分前。


ここで、新郎新婦&新婦父&リングガールをやってくれる2歳の姪っ子ちゃんで
式のリハーサルをやりました。

このあたりから、緊張がみなぎり始め、教えてもらう動作もイマイチ頭に入りません。とにかくドレスを踏まないように歩かなくては

姪っ子ちゃんはどうもご機嫌がいまひとつ



壁の向こうには、もう列席者のみなさんが既に入場している様子。


緊張はピークに達しました。

新郎も、うちの父も、だいぶ真剣な表情に・・

挙式前日

2009-10-17 | Weblog
いよいよ明日です


なんとなく、現実味がないというか、実感が薄いままに・・・


もう旦那さんと一緒に住んでいて、新居から行くし、あんまりお嫁にいくって
感じでもないからかな


今日は衣装の直前フィッティングと、ブライダルネイルにいってきます
ネイルっていつも自分でやっていて、サロンに行くのはすっごい久々!
学生のとき以来かもです。


挙式シーズンということもあって、旦那さんは今日は会社の同期の結婚式へ。
今日は招待客で明日は主役ですね


まだやってない事といえば、両親への手紙。

どうしようかなぁ・・あんまりそういう”お涙ちょうだい”的なモノは好きじゃないんだけど、でも御礼伝えるにはいい機会かもしれないし


友達の披露宴を思い返しても、なにげに読んでない人もいたんだけど。


迷います


でも披露宴は親族だけなので、まぁなんでもありとして、気が張るのは挙式の方。


バタバタで、しばらくたってになると思いますが、ブログでご報告しますね!


Forever 21★

2009-10-16 | Weblog
結婚式直前ということで、会社を休んでます

ふと。
平日の午前中にどうしても行きたかった場所があり、いってきました

原宿の「Forever21

噂には聞いていたものの、可愛いそして安い

っていうかめっちゃ安い

平日の午前だというのに、店内はかなり賑わってました。
これが土日とかだと、今でもぎゅうぎゅうらしい。

個人的にはH&Mより、好きかな


最近、銀座とか丸の内をウロウロすることがおおく、表参道・原宿の方に行くと
若さが眩しいですね

今日と明日は、ちらほらと最後の支度&準備が残ってます


あーー緊張してきたよう

氷壁

2009-10-14 | Weblog
秋の夜長は読書がしたくなり、
ふと、小説「氷壁」を読んでいます

主人公の登山家が、サラリーマンなんですが、新橋~日比谷公園のあたりに勤めていて、昭和30年代の街の情景が描かれています。馴染みある場所で、なんだか興味深い

物語は、ナイロンザイル事件を基にしたもので、悲しい方向へと進んでいきますが、雪深い穂高岳の描写は、読んでいると清々しい気がしてきます。

登山って、寒くて苦しくて、重くて、おながが空いて、トイレが無くて、ごはんもあまり食べれなくて、疲れて、しかもしばしば命を落とすイメージがあり、
景色とかきれいかもしれないけど、どう考えてもマイナスが多すぎだろ と思うので、ぜんぜんやろうと思わないけど、

小説で読む分には実にいいですね

それにしても、そんな登山に生涯をささげる若い主人公が、まるで聖職者のようで
す。

なぜ登るのか。

そこに山があるからさ、でしょうか。


世俗的な世界から、逃げたいという気持ちが強いように感じます。


でも夢中になれるものがあるっていいですね

ブライダルエステ

2009-10-12 | Weblog
この連休。ブライダルエステで、フェイシャルをやったら、顔が赤くなってしまいました

2-3日で赤みは引くと思うと言われたものの、

なんだかお金払ってひどい状態になり、何しに行ったんだか意味不明です。。


この3連休はどうもいまヒトツでした


もう寝よう・・

日常生活って・・

2009-10-12 | Weblog
はや4ヶ月程度、新婚生活が経とうとしています

一人暮らしだと、生活音って誰にも聞かれてないから無頓着。

向田邦子さんが、一人でもみっともないまねはすべからず、といった格言を残されましたが、なかなかそうはいっても・・ですよね

でも新居に移って以来、相当の注意を払ってきたわけです。

そんな努力にもかかわらずとんだ誤解を受ける羽目になりました。。



旦那さんと一緒にごはんを食べたり、テレビを観たりしてるとき。

ダイニングテーブルの椅子に、弾力のあるクッションが置いてあるのですが、

私が両脚を揃えた状態で、ポンっと膨らんだクッションの上に飛び乗るように
座った時のこと


クッションの空気が圧縮されて、太ももの間からか、どこからか
『ピウ』だか『ブー』だか、空気音がしたんです。


でも私はそれがクッションのせいだと勿論知ってるんで、平然と会話を続けたわけですが、

旦那さんが、火がついたように爆笑しだし、

「おならしたのに堂々としてて、おっかしい

と、これまで見たこともないような面白そうな顔で笑っているではありませんか!

「ええっ違うんだけど!!! 今のは、このクッションの空気が、」


と必死に誤解を解こうと、説明するものの、


「アーッハッハッハハハッハハ」と笑い転げ


一生懸命説明すればするほど、可笑しいらしく

しまいには気のふれたハイエナみたいにベッドに転げまわってヒーヒー笑っている始末。


とんだ濡れ衣に、怒り心頭な私は、

音が鳴った状況を再現しようと、何回も何回もクッションを膨らませては
両脚を揃えて飛び乗るのですが、なかなか音が出ない。


必死でクッションに飛び乗っているうちに、バカバカしい気がしてきたものの・・


何回もやってるうちに、再現できたんです、音が


「ちょっと、ねぇ。聞いた!?今の空気音!!!」



でも。それも逆効果で、旦那さんは「2回もおならした」と更なる大爆笑。



絶対してないのにーーーーひどいっ

あと1週間・・!

2009-10-11 | Weblog
ウェディングまであと1週間です

シェービングも終わり、あとはブライダルエステでフェイシャルと二の腕のみ。

絶食ダイエットもわりと効果あり、ウエストはだいぶ細くなりつつあります

ああーーーーーーーーーーー、緊張してきたよう

当日、大丈夫かなぁ。。。


うちのKY家族が、挙式でなにか友達に迷惑かけないかしら

当日、普通花嫁さんって痩せてるのに、Mちゃんだけだわねー なんて
ことにならないかしら

急に来れなくなる人とか出ないかしら

無事当日を迎えられるかしら

台風で交通機関が全部止まったりしないかしら

身内の食事会のあと親戚に渡す引き出物、これじゃ安いかしら

プチギフトやっぱり要るかしら、どこでいつ買おう、もう時間無いよぅ


マリッジブルーというか、マリッジパニックですー

☆お祝い会☆

2009-10-11 | Weblog
前の部署のみなさんが、お祝い会を開いてくれ、旦那さんと一緒にいってきました

銀座のレストランにて

幹事をやってくださったヒラリー女史、マリエルちゃん、部長となった鬼氏、シゲ氏、ヒキガエル氏、デ・ジャネイロ氏、Andreaさん、トモ氏、後輩君たち、TYちゃん、アシスタントのHさん、Yさん・・ほか20名が集まってくれました。大同窓会です。

辞めてもう2年近くがたつのに、ありがたい限りです

鬼氏が、うちの旦那さんに
「これを、どうか頼みます・・」と言い、なんだかお父さんへの挨拶みたいでした

このメンバー自体が、家族のような温かみがあります


お祝いに、フライパンや、ル・クルーゼのお皿セット、キッチングッズ、花束、ワイン、寄せ書きをいただきました