高齢者施設慰問演奏

今日は恒例の、高齢者施設慰問演奏でした。

昨夜まで夜なべして、着物をほどいて縫ったワンピースを着ました。

結局挿し色せずに全部同じ生地にしました。
ピンクポークの出来上がりです。(爆)(爆)(爆)

ご高齢の方は、お箏だけじゃなく、見た目も楽しみたいお気持ちはおありだと思います。一昨年に本番用の衣服を自分でたくさん縫いましたが、どれもよく着たので、そろそろ新しいの作らなきゃ、と思っています。

今日のワンピースは夫に誉められました。(^^)

さてここで問題です。
夫が、私が衣装を作って試着する時、まず一番にチェックする事は何でしょう！

答えは最後に。(笑)

今日は、司会の方が、利用者さんに
「お箏の経験がある人いますか？」
と聞くと、お２人挙手されました。
大先輩の前で弾くのは緊張します、と前置きしました。びびるじゃん。お２人も。(*_*)

今日はいつもの職員さんと、いつものおば様、お２人ともいらっしゃいませんでした。珍問答が聞けず、ちと残念でしたな。(笑)

今日の司会も若い男性職員さんで、３０才になるかならないか位に見えました。
「花咲爺を知らない。」
としきりにおっしゃっていました。
♪う〜らの畑でポチがなく
ってご存知ないとはジェネレーションギャップですな。(笑)

その方のおばあちゃんがお箏なさってるそうで、マイク持って
「僕のばあちゃんが…、ばあちゃんが…」
と、司会のマイク持って「ばあちゃん」と連呼するのが可笑しかったです。(^^)

今日も皆さん高らかに歌ってらっしゃいました。一仕事終えました。ありがとうございました。

クイズの答え
試着した衣装、腹が出てないか心配しています。(爆)


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血の気が引いた！！

裁縫をする者は、その日の作業が終わったら「縫い針」と「待ち針」の数を確認するのが鉄則なのです。

それが昨夜数えたら待ち針が１本足りない！！大変です！血が引く思いでした。

仮縫いした衣装はさっき試着しましたがなかったし。

再度裾や端々を点検しましたがやっぱりない。

ないないない！

しかし私は狭い範囲で作業するから、大きなテーブルに広げる訳でもないし…

探して探して、結局お針箱の針山を入れたスペースの下に落ちていました！

あ〜良かった〜！

私は待ち針は、先が丸いボールが付いてる洋裁用のではなく、先が平べったいぺちゃんこの和裁用のを使っています。私はその方が打ちやすいし、柔らかい生地の場合、待ち針を打った時　ずれ　が少なくて済む気がします。
待ち針を打ったままミシン掛けする時も、ミシン針が迫って来たら直前でスッと抜き取るのですが、先が平べったい方が布が動きません。
と私は思います。

ぺちゃんこのだったばっかりに、今回見つかりにくかったようです。

ともあれあって良かった〜！
めでたしめでたし。

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