淋しい夏

朝から強い日差し‼️
何処からともなく寄せ囃しが聴こえる。
子供達の汗
ジョヤサの掛け声
アイスやスイカを頬張る子供達
うるさい程の蝉の声。
車輪のきしむ独特な音。
車輪に掛けた油の匂い。
そんな光景の無い今日。
今年の夏は淋しいですね。
祭り男３人衆、それと蘭さん。
へばな～っ！

マジすか？

先日コロナの感染を気にしながら外食を、、
美味しくてかなり通って居た中華料理店。
感染を少しでも避ける為にカウンターへ。
厨房は丸見えです。
先客の料理が出来て次は俺のオーダーに取り掛かる。
オーダーは半チャーハンとラーメンのセット。
オーナーがチャーハンを作って居る。
婆さんがラーメンを作る。
この過程で凄い物を見てしまった。
チャーハンの味見をする。
お玉の中のチャーハンを指先で取って唇に運ぶ。
そして少しばかり指先に残ったチャーハンをフライパンに戻した。
例えれば指先に付いた粗塩を親指、人差し指、中指、薬指で弾く様な感じで
俺は思わず2度見した！
普通の客だったらこの時点でオーダーキャンセルか？
水商売をしていた経験が合ったので目を瞑る。
婆さんがどんぶりにスープを、、、
そして味見を、、、
又々2度見です。
盛り付け台の上に有るボウルの中からレンゲを取り出し味見です。
その後そのレンゲを洗わずボウルに戻したよ。
他に箸とスプーンも入ってる。
よく見るとボウルには水も入ってなくびっくりです。
又次の料理の味見をこのレンゲや箸でするのだろう？
テレビでも紹介された中華料理店。
世の中コロナコロナと騒がれて居る時こんな事が合って良いのか？
カウンターには出来上がったセットメニューが、、、
俺は麺を一口すすって会計を済ませ店を出た。
店の名前は出せないけど仁井田方面のあの店です。
もう2度と行かない!
へばな〜っ！

あれから３ヶ月が、、、

偽関節‼️
骨折部分の骨癒合プロセスが完全に停止したもの。
骨折の重篤な後遺症のひとつ。
この、偽関節炎の言葉が頭から離れない。
もし、今回骨が付いて無ければ大きな病院で腰の骨を取って移植。
恐々病院へ、、、、
早速レントゲンを、、、
結果はほんの少しだけ繊維の様な骨が出来てますねと医者が言う。
もう１ヶ月固定具で様子を見ましょう。
と言う事でもう１ヶ月我慢です。
こんなに、長く治らないもんですか？
最初のヒビの時から固定具つかえば良かったなだと。
そうすれば、骨折は免れたかもだってよ。
爪もだいぶ延びて来ました。

そんな、医者へ行った２～３日後保険会社から電話が、、、
その後どうですか？と
医者から言われた通り伝える。
すると、『マサさん、どうしてあの病院へ？』
俺は、『職場の近くなので』
相談してくれれば最初から指専門の大きな病院を紹介したのに、、、
あそこ、患者居ないでしょう‼️
保険会社では有名なヤ○医者ですよだって。
軽く世間話を済ませて今後とも宜しくと伝えて電話を切る。
少しでも良く成って居るので一安心で～すっ
へばな～っ！