イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様


近々WOWSでフランス戦艦のツリーが実装されるそうです。
後半Terからは4連装主砲が定番のようですが、砲塔数が少ない感じ。
艦橋のフォルムとかもカッコよく、独自性のある造りなので是非とも使ってみたいですね。

とりあえずは現状発生しているイベントのコンテナで艦を当てたいこの頃です。



それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は前回の続き、内火艇の作成と残りのカッター系制作を載せますね。
内火艇は前回で船上のパーツを作ったので今回は下部側の作成になります。

こちらが下部パーツです。 まずは船底についているクラッチモールドを
削り落とし、エッチングのクラッチを付けなおします。


こんな感じになります。
なお、他のカッターのクラッチは最初の頃に三隈本体に設置しており、この
クラッチがやり残しのクラッチになりますね。


スクリュー、舵(かじ)の取り付けを行っていきます。


舵はモールドがあるので先に切り落としておきましょう。
スクリュー(E11)はパーツの強度がかなり弱いのでランナーから切り離す際や
スクリュー軸に接着する時は取り扱いにご注意ください。


舵のエッチングパーツは接着面用の出っ張りが棒の部分にあるので
上手く直角に折り曲げて面接着出来るようにしましょう。


舵も付けた状態です。 スクリューと干渉しやすいので角度にご注意ください。


内火艇の上部を合わせて完成です。 塗装は後日になりまーす。


引き続き12m内火ランチの制作をしてしまいます。
こちらはプラ説明書になります。
パーツ自体は船体と内装の2種類だけで塗装がいくつかに分かれているようです。


そしてこちらはエッチングパーツの説明書です。
手摺、操舵、舵の新設とクラッチの差し替えですね。なお、クラッチは三隈船体に既に
付いているのでこちらは対応無しです。


それでは作業です。塗装を後にして(何故後にしたんだろ・・・)組立を行いました。
右がバラの状態で接着したのが左側ですね。


こちらはエッチングE22の組立ですね。
右が元の状態、左右を折り曲げたのが左側になります。


続いては操舵。
右がバラ、左が合体バージョンです。 支柱の天辺が少しラッパみたいに広がっていたので
伝声器か何かと思い、操舵者側に90度曲げておきました。


船体への接着です。右が操舵、 続いて左に手摺の接着ですね。

最後にE27と舵を接着してランチ完成です。


最後にカッターです。 こちらはオールと舵の2パーツが追加ですね。


オールは塗装を行ってから設置になるので今回は省きます。
舵はこちらにも接着面が存在するので折り曲げて上手く取り付けましょう。
左が素、真ん中が接着面折り曲げ、右が接着状態です。



ということで本日の作業は以上になります。
今回の作業においてもパーツナンバーは全て互換性ありだったので
特に悩むことなくすんなり組立することが出来ました。
一応塗装以外ではこれでボート関係は終了ですかね。
塗装設置はまた後日になります。 塗装・・・時間かかりそうですw



それではダスヴィダーニャ ノシノシ




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