イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

先日のブログから早速変更がありましたよww

新幹線の予約の話で往復切符が15000円になったとか言ってましたが
あれは勘違いだったようです。

往復切符は帰りの特急券を別途購入する必要があるようでして、
その分の値段がはいってないから安く感じただけという事です。

でもですよ! 特急券が必要とか書いておきながら
切符の詳細では「利用料金」と「乗車料金」って表示でしかのってないんですよ!
実際はこの利用料金が特急券の料金のようなんですが、新幹線よく知らない人から
したらわかりにくいことこの上ないです。

しかも、往復切符を購入後に帰りの特急券を購入するためにそのまま継続でダイヤを検索して
購入しようとしたら、通常購入と同じように「片道」「往復」「乗車券なし」
の三択がでてくるんですよ。 なぜ帰りの切符購入で検索かけたのに三択になってるの?
しかも特急券購入じゃなくて乗車券なしって表現で余計にややこしい。

正直いって片道と往復の切符の違いが一切わかりませんね。 往復でも結局二回購入しないと
いけないのであれば片道の行き帰りを予約すればいい話じゃないか。
一体どういう理由があるんでしょうね~。

新幹線HPは本当に不親切だとつくづく思いましたね。
ちなみにその後ですが、「せとうち広島フリーきっぷ」というよくある旅行割引券のパンフレットを
発見しまして、それを購入することにしました。
新幹線往復+現地電車と渡船込みで18500円です。
新幹線代としても安上がりで電鉄往復と渡船の1000円分も込みなのでそれなりに
お手頃な価格になりました。 旅行で新幹線使う時は下手に割引狙うより旅行用割引券で
調べるほうがいいかもしれませんね。


さてさて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

久しぶりな気がする三隈建造日記です。
本日は後部マストの作成でございます。 重巡最上と軽巡三隈ではマストの形が違うようでして、
そこそこ工夫を擦る必要がありましたね。 一応前半と後半で行きます。 なお、マストだけでクレーンは
少し後回しにしますのでご容赦ください。

それでは早速エッチング説明書から行きましょう。
こちらがエッチング説明書に書かれた重巡最上の後部マストの加工イラストです。
いくつか切り落とし作業がありますね。

そしてこちらが軽巡三隈の後部マストです。
大体の構造は同じように見えますが、まず一本柱の天辺の構造が違いますね。大まかに形は似てますが色々加工が必要です。
続いて2本柱の方ですが、こちらは後々エッチング装着で気づいたことですが、最上より柱の幅が広いようです。
柱の横ステーの取り付け位置が説明書とはかなり違う位置になってしまいました。 その部分は後半に載せますね。


では切り落としていきましょう。 まずは二本柱の方から。こちらは取り敢えず切り落とすだけ
切り落としました。


続いては一本柱の方です。
多少形は違いますが、説明書と同じような感じで加工していきます。


まずはクレーンを動かすワイヤーが通ってる部分の加工です。今回ワイヤー部もエッチングになるということで
パーツが薄型かつ小柄になってしまうので、エッチングパーツを埋め込めるように予定挿入部に隙間を設けました。


デザインナイフで薄く削る感じですね。 正面からパーツを合わせるとこんな感じになります。


それでは説明書通りにヘッドを切り落とします。 ぶっちん!!


続いてはクレーンの支持部&旋回部にあたる箇所のエッチングです。 このような3枚で1セットのギア部エッチングを
折りたたんで一枚にします。


こんな感じですね。 そして実質クレーンを支えるパーツの取り付けです。


折り曲げて取り付けるだけですね。穴には支柱が通るので、穴の中心はしっかりとっておきましょう。


一本柱に差し込みます。 あとあとを考えると接着は少し後にしてフリーにしておいてもいいかもしれません。
先に固定してしまうとマストが仕上がった後での方向調整ができなくなりますので。


続いてのエッチングです。 K29は次回にまわしてます。


M33です。 折り曲げて取り付けるだけです。


二本柱と一本柱を合体しようと思いましたが、一本柱のヘッド下部のチョボを使わないと合体出来ないことが判明。
切り離し中ですww 最上のマストとは違い、この部分も一緒に要らないとクレーン支持部をはめる事が出来なかったので
不可抗力ですね。


なんとか接着です。 さっきのM33も取り付けました。


続いてはヘッドの下部に取り付けるエッチングです。 これは信号旗とかを吊るすようのやつですかね。
なお説明書内のK25,26などは次回まわしです。


K30と31の合体です。 こちらはそのまま取り付けると合体した三本柱のヘッドにK30が引っかかって
取り付ける事ができないので少し加工する必要があります。


加工して取り付けました。


この状態で一旦軍艦色塗装を行いました。


こちらは一番上のヘッドですが、裏面がエッチングと合致するようにヤスリで調整しておきます。



本日は以上になります。
記事にするとすんなりって感じになりますが、実際に作業している時は色々と結構悩んだものです。
一応次回でとりあえず後部マスト自体は完了の予定ですので、そちらも合わせて見てもらったうえで
参考にしてもらえればと思います。

それでは ダスヴィダーニャ  ノシノシ




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