おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第10・1855

2014-03-31 | 万葉集巻10
【  桜花( さくらばな )  時は過ぎねど  見る人の  恋( こひ )の盛( さか )りと  今し散るらむ  】                         桜のぉ花  ぃま    まっさかり                                      &nb . . . 本文を読む

新月 2014年3月31日

2014-03-30 | 新月・満月
     3時45分  新月 2014年3月31日(月)    ( 前回は新月 2013年3月1日 )です      もぅすぐですね                             2014年弥生                          2回目の                             新月の光    桜の光( 写真 )  舞ぅ     新月さま . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1867

2014-03-30 | 万葉集巻10
【  阿保山( あほやま )の  桜の花は  今日( けふ )もかも  散り粉( まが )ふらむ  見る人なしに  】                         奈良市の北西  法蓮東垣内町の    不退寺ぁたりの      ぉかの                                &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1922

2014-03-29 | 万葉集巻10
【  梅( うめ )の花  咲きて散りなば  我妹子( わぎもこ )を  来( こ )むか来( こ )じかと  我( あ )が松( まつ )の木そ  】                         梅の花が  咲いて    舞ってしまったら                                 & . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1422

2014-03-28 | 万葉集巻8
【  うちなびく  春来( きた )るらし  山の際( ま )の  遠き木末( こぬれ )の  咲き行( ゆ )く見れば  】                       尾張連( をはりのむらじ )     春さま   ぉこしぃただけました ぉ山の    はしっこの     とぉぃこずぇ                       &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1919

2014-03-27 | 万葉集巻10
【  国栖( くにす )らが  春菜( なるな )摘( つ )むらむ  司馬( しば )の野の  しばしば君を  思ふこのころ  】                          吉野川の上流に  住んでぉられました    先住民族の      国栖さまのことは                              &n . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1870

2014-03-26 | 万葉集巻10
【  春雨は  いたくな降りそ  桜花( さくらばな )  いまだ見なくに  散らまく惜( を )しも  】                          春の  雨さま    ぃっぱぃ                                        & . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2094

2014-03-25 | 万葉集巻10
【  さ雄鹿( をしか )の  心相思( あひおも )ふ  秋萩( あきはぎ )の  しぐれの降るに  散らくし惜( を )しも  】                           ぉとこの鹿さま   心から愛されます  ぁきの萩さまが     ふったりやんだりの                        & . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2096

2014-03-24 | 万葉集巻10
【  ま葛原( くずはら )  なびく秋風  吹くごとに  阿太( あだ )の大野( おほの )の  萩の花散る  】                           葛原    なびかせる  ぁきの風さま    ふわり     吹かれますたび                                . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2019

2014-03-23 | 万葉集巻10
【  古( いにしへ )ゆ  上げてし服( はた )も  顧( かへり )みず  天( あま )の川津( かはづ )に  年ぞ経( へ )にける  】                           まぇから    てがけてぃました  ぉりもの    そっと     ぉぃて                          &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1978

2014-03-22 | 万葉集巻10
【  橘( たちばな )の  花( はな )散( ぢ )る里に  通( かよ )ひなば  山ほととぎす  とよもさむかも  】                           橘さまの    ぉ花  舞う    ぉ里に     かょぃましたら                                 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1957

2014-03-21 | 万葉集巻10
【  卯( う )の花( はな )の  散らまく惜( を )しみ  ほととぎす  野に出( い )で山に入( い )り  来鳴( きな )きとよもす  】                        卯のぉ花さま  舞う    心のこりで                                &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1932

2014-03-20 | 万葉集巻10
【  春雨の  止( や )まず降る降る  我( あ )が恋( こ )ふる  人の目すらを  相見( あひみ )せなくに  】                          春の  雨さま    やまなぃの                                      . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1911

2014-03-19 | 万葉集巻10
  【  さにつらふ  妹を思ふと  霞立つ  春日( はるひ )もくれに  恋ひ渡るかも  】                          ほのかに   あかいほほの  あなたを        想って                               &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1924

2014-03-18 | 万葉集巻10
【  ますらをの  伏( ふ )し居( い )嘆( なげ )きて  作りたる  しだり柳( やなぎ )の  縵( かづら )せ我妹( わぎも )  】                          なんと   このわたしが  あけてもくれても    ねてもおきても      ためいきをついて                         & . . . 本文を読む