昨日 の ランチ
三浦家 に 嫁いだ 私の大切な 大切な 娘 と 
デート を しました
時々 こうして
ふたりで 
あいます
何 を おしゃべりする でもなく
ただ ただ
同じ空気 を 吸って お互い の 顔をみて 
おいしいもの を いただきながら 安心するのです
同じ 女として 生まれ
他家 に 嫁いで 
ひとつ の 家庭 を 守る
ほんとに
大変な こと ですよね 
やって見て わかった のです が
ぶっちゃけた お話し
どの家庭 でも 
次々 に 起こってくる
大問題 が あって 
主婦 は うろたえる ことなく
ど～ん と
受け入れて いかない と 
やって いかれません ！
私 は
「 家庭 は 病院 」 って 
昔から 言ってます
みんな ヘン ！
おかしくて ふつう ！ 
くらいに 思って やって来ました
家庭 で 治療して
みんな 元気 で 留守 ！ 
だから ふたり で 会っても
細かく 話すことは ない のです
でも 私 は 
この 三浦あゆみ の 絵の才能 に
早い時期
気が付いて 
いました
特 に 色彩感覚 は
生まれながら の 天才的なもの が あるのです 
私 は 持っていない ので
ひたすら 努力しました
書道 を 始めて 
前衛書 に いくころから は
家事 を 終えて
みんな が 寝静まって から 
毎日毎日 こっそり 勉強 しました
睡眠 は 3時間 か 4時間位 で
昼寝 は 15分 たったら 
手 が しびれて 起きれるように したり
新聞紙 を かぶって 寝て
寒くて起きてしまう ように 
考えました
朝 は 皆が寝ている 間 に
朝食 と お昼 の 
お弁当 作りです
才能のある 娘 は
小学生 で 始めて書いた 
上 の 写真の絵 は
ぃきなり
文部大臣賞 です 
実 は わたし
娘の才能 に あこがれて
私 も 絵 に 
挑戦 致しました
娘 は 嵯峨美術短期大学 に 行きました
子供 に 親以上 の 
才能 が ある場合
親 は
よくわからない のです 
「 何 か すごい ！ 」 とは 感じるものの
今まで ごめんなさい
きっと
いろいろ 
私 に アドバイス を してほしかったんだと 想います
でも
私 は 
信じています
あなたの
きれいなもの 美しいもの に
対する反応 は 
これから の 時代
社会でも 家庭でも
何かを 創造していくと 
その 才能 を
いかして 人の心 に
きれいな光 を 
おとどけ してね
ありがとう於良
