おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

宇陀紙保存技術保持者の福西弘行氏

2009-12-10 | 

 

                    福西和紙本舗の 

                      福西弘行氏のお人柄は

   いちど

 お会いに 

  なられましたら

                                とても 

                           言葉では 

                        お伝えできない 

                          あたたかい和

                       お感じになられることと思います

  人なつっこい

ぉめめで 

 ニコッっと    

    笑って頂きますと

                       どんな方の 

                        こころにも
  
  ふわりと 

やわらかな  

  空気をかんじます 

                           不思議な 

                        魅力の  

                         福西弘行さまは

 紙すき職人として 

   人生を捧げて来られた方

                              私は

                       書画家 

                     和紙と書画とは  

                      深いパートナーなのです

   若い頃の

 私は  
  
   前衛書に熱中

                         おお~きな 

                      和紙に  

                       墨とシンナーやラッカーなど

           たらり~と 

            まぜて

  Ο Δ □ など 

 書いたり 

   墨を流してみたり

                      偶然の美を  

                       追求致しておりました

       そう

  いろいろ 

実験する 

 のにも

                        和紙が 

                     ないことには  

                      なにもできません 

   大作に挑む時

 まず 

  かみ

                              一枚 

                       2.5万円の

                    かみに書きました 

                     こともあります

  かみの 

ことを  

  考えますと

                             はい !

                          一発勝負です 

                           そんな時に

   福西さまは 

これど~です  

 桜を入れて 

    作ってみましたんです

                と

                          いろいろ

                        試行錯誤 

                         なさっておられるご様子

 まさに 

   天の助け

                           紙さま 

                     ではなくて

                  神さまのように  

                    福西さまのお顔が 

                       見えてきまして

  この紙には

これを  

  描きましょ  

     って

                            まさに  

                      あうんの呼吸です

                    宇陀のご自宅に  

                      うかがわせて頂きますと 


      福西さまの 

  奥さまや

息子さまの 

 福西正行御夫妻や

                               お嬢さまも 

                          お孫さまも
                        
                        みんなで 

                         ぉ手伝いなさっておられます

  しあわせの 

かみ 

 って思います

                             福西弘行さまは

                           御皇居にも

                        にっこり 

                         お顔で

     中に 

お入りになられることが  

  出来るお方なのです

                       お仕事を 

                        なさるため行かれます

      昔のご記録などは

  全て

 和紙に 

  お書きになられてぃますので  

                            そのような

                           お手紙や 

                             ご資料の

   ご修復 

職人として 

 行かれるそうです

                    和紙づくりに  

                     たずさわっておられますと

 古代の人々の 

   お心が伝わってこられるそうです


                         昔の人々の 

                           まことの心

 守りつづける

人  

 ですね
   
                              日本の

                         お国から

                      保存技術保持者として 

                       息子さまの福西正行さまも含めて 

                          認められまして

   5代目の 

ご職人は 
           
                        御技術を 

                          6代目の 

                      ご子息にお伝えになられています
 
 なんでも 

  大事に伝えていくことが 

    大切ですよと     
   
                          和紙づくりの技術を

                        永遠の命と   

                         なさっておられるのですね


      ありがとう於良


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