TKMTさんって学究的な東大の大学院生から、霊感弁連の御用学者である櫻井義秀「ヘボ」教授が、「死刑」宣告を下されました。
以下のTKMTさん記事をご覧あれ。
櫻井義秀教授を、本稿で私は大胆に「ヘボ」と呼んでいる。これは、彼が「トンデモ本」を書く厚顔無恥で卑劣で姑息で破廉恥な人間だからです。
これは、昨年の1月、このブログで指摘しました。
櫻井氏は、上記『統一教会』で、他宗教の凶悪犯罪を、家庭連合の犯罪であるかのように書いた。
姑息な「印象批判」をした。
びっくりした。
本当にびっくりした。
椅子から飛び上がる/転げ落ちるほど、というのはこういうときに使う表現なのかと思った。
こんな品性下劣な教授がいるのか、と。
こんな姑息で卑怯な品性下劣な御仁が、「統一教会の第一人者」と思われているのか、と。
愕然とした。暗澹とした。そして愁然とした。
私がこの「櫻井トンデモ本」の記事を書いたのは1年前。それから1年経っても、私の驚きと失望と軽蔑は変わっていない。
私の櫻井氏に対する軽蔑が払拭されることはない。私は一生、彼を軽蔑し続ける。
櫻井氏というのはそういう男です。彼のやったことは永久に消えない破廉恥です。
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さて、櫻井氏が行ったとされる、「剽窃」のインパクトについて。
私も、2009年にシンガポール国立大学のロースクールに留学したとき、Day1、ほんとに文字通りに初日に教わったのが、plagiarism。剽窃。盗作。
これやったらあかんぜ、って。
大学院とか学者の世界では、一般の方が思うよりも、100倍くらい、剽窃に対する非難は強い。もう剽窃なんかしたら「一巻の終わり」。
櫻井氏が数多くの剽窃をしたことが、TKMT氏より指摘されている。
ついにこのヘボ教授に死刑判決が下ったか。
さもありなん。
私のブログ記事で書いたようなトンデモ記述をするような品性下劣な御仁は、まあ剽窃もするだろう。驚きはない。
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そのうち丁寧に書き換えるかもですが、本稿では私の素直な感情を、品位と品格を犠牲にして、そのまま書いています。
さようなら、櫻井さん。君の学者生命はもう終わりでしょう。
少なくとも私の中では「お前はもう、死んでいる」。