ＺＯＯＭ！ＺＯＯＭ！

暑いのは苦手

冬は寒くてもたくさん着ればいいだろう？

暑くて脱ぐのは程度があるよ

ボクは汗かきなんだ

細かったころからね（苦笑）



猛暑だった今年の夏も

すっかり一転すずしくなった。

差が激しくて寒いって感じるかもね



今日も部屋に閉じこもって

昼過ぎボク以外の誰もいなくなったからそろそろと部屋を出て

残り物を口にして、コーヒーを何杯か飲んで

それから早々また部屋に閉じこもった


Tom Clancy の Red Storm Rising を読み

PC に向かい・・・。


家族は夕食を終えた頃だろうか



ボクは英語ができない。

でも英語に興味がないわけではない。

勤勉さというものがカケラもないようなボク（自慢できない）

なにひとつ習得したものが生涯ひとつもない。

「ひと」として同類に扱ってほしいなどと言える訳がない。



好きなこの本、Red Storm Rising

英語に慣れ親しみたいなぁと思ってペーパーバックを買った唯一の本


もちろんぜんぜん読めないのだけれども

２０年振りくらいに手にとってページを開けてみた。






昨日だったかな

窓から見える屋根の上に鳩がいた




ズームをかけないとこんな感じ。




ズームしていく

肉眼だとこんな感じだろうか？（いいかげんテキトー）






これが最大かな

デジタルズームが嫌いなんだけど
最近のコンデジはずっと高性能になったんだなぁ

ちなみにボクの SX130IS はコンパクトデジタルカメラと言っても
およそコンパクトでないよ。とっても重いしね。それがまたなんだかとても嬉しい。

星空が観たい

窓は南を向いている

公園の木々がこうも高くなければスカイツリーが見えないだろうかと思う

このところ

夜遅くに南の空を明るくしているのは地球の衛星

その月の東に明るい星がある

それが惑星ジュピター（木星）



光学１２倍、デジタルズームで最大４８倍まで望遠できるコンデジSX130IS

単三電池とＳＤカードと光学ズームを条件に価格で絞った機種選択。





２日まえ

昨日は曇り、今日は雨なんだな



三脚立てて月を観た。




チープな画像処理で荒れた画像だけれど仕方なし
こんなもんかな


うっかりしていた

次回は是非、光学１２倍の条件だけで撮って拡大してみよう

覚えていたら。



木星はカメラじゃ無理だったね、当然かぁ

まぁ、天体用に買ったわけじゃない

日頃の風景が撮れれば

それで満足。

校庭。

すこしまえのこと


近くの小学校でちいさなイベントがあった


せっかくなので


あたらしいカメラをもって出掛ける


まだ慣れないから


少しだけ練習している






カメラは Canon SX130IS

価格.com では 17,000 前後だっただろうか

大きなショッピングモールにあるＮジマさん

20,000 をわずかに切る値段に

近くにいらしたスタッフさんに「ギリギリ安くて幾らですか？」と訊ねる。

感じの良い親切なスタッフさんは「18,500 です。」

ボクは聞き違えたように「 18,000 ですね（笑顔）」

「いえいえ、18,500 です（笑）」商談成立です。

「カウンターへどうぞ」といざなわれ

伝票と商品を棚から用意するスタッフさん

「うれしいなぁ、これにメモリーカードもサービスしてくれるんですか？（笑顔）」

笑顔で即答「お安くしておきますよ」当然値札の価格（笑）




ボクは買い物でもなんでも楽しく愉快にしたいと思う

それが商売だと思うから。



小学校でのショットもう一枚。

Picasa2

撮った写真をＰＣで見るのに
ここしばらくずっとPicasaを重宝している。

でもボクの旧タイプ Panasonic CF-B5 は windows2000 だから
Picasa はずっと無理だと思っていた。

もちろん Chrome は無理。


でも Picasa2 ならイケるってさ(^_^)/



http://picasa.google.com/features.html#utm_medium=embed&utm_source=pwalogin
このURLでなくとも良いだろう



このページの右下に"スタートガイド"とあるので
そこへジャンプする。



" ヘルプを検索 " となっている一番上の空欄に " windows " と入力し実行。



http://picasa.google.com/support/bin/search.py?ctx=jp%3Asearchbox&query=windows
このページになるだろうか


何番目かに、

　「Windows 98、ME、2000 版の Picasa : オペレーティング システム ... 」

となっているページにまたジャンプしてみる



そこで９８、ＭＥ、２０００に対応した Picasa2 が DL できる。

w2k

月曜の夜から閉じこもった生活を続けている

家族がいないときに僅かな飲み物と僅かな食べ物を口にする

ぼんやりとＰＣに向かい、ぼんやりとＴＶを観る


食べたり飲んだり、ふだんの１／５？１／１０？そんな感じだろうか

空腹を感じない

薬を飲もうと何か喰うとたちまち満腹で気分が悪くなる。



そんな僅かな時間でＰＣに向かっても
mixiで遊んでいるだけ。
ブログ？
ぼんやりしてるときに去来するものもＰＣの前ではネタもなにも空



あたらしいデジカメを空に向けても

つまらない屋根だけで撮りたい被写体は皆無。



なので古いＷ２ＫのＰＲＯＮＯＴＥを引っぱりだした。
PRONOTEってのはLet'snote(レッツノート)の法人向けモデル（昔のネ）
法人営業部からはレッツを買えないし空っぽだから丁度良かった。



これで孤独をもっと楽しめる。

Red Storm Rising

Red Storm Rising is a 1986 techno-thriller novel by Tom Clancy and Larry Bond

about a Third World War in Europe between NATO and Warsaw Pact forces, set around the mid-1980s.

邦題は「レッド・ストーム作戦発動」著作 トム・クランシー 翻訳 井坂清 （文春文庫）

私が１８歳だったときの作品。
高校を卒業した年
当時住んでいた北九州の書店で買った、そんな曖昧な記憶がある。

この年、チェルノブイリ原子力発電所で大規模な爆発事故があった

遡って、
まだブレジネフがソ連共産党書記長だったころ
1978年にゴルバチョフが共産党書記のメンバーになる
1982年、ブレジネフ死去し２日後にアンドロポフが書記長就任
1984年、アンドロポフが死去すると４日後にチェルネンコが書記長就任
1985年3月11日、チェルネンコ死去でゴルバチョフが書記長に就任する。


小説の中ではソ連の石油コンビナートが壊滅的な被害をうけ
石油資源の危機的状況打開のため軍事行動を・・・


ソ連は欧州への奇襲の準備をすすめつつ政治的奇策を弄する
それが、米国との核兵器削減交渉



1985年11月19日、ミハイル・ゴルバチョフソ連共産党書記長と
ロナルド・レーガンアメリカ合衆国大統領とがスイス・ジュネーブで初会談を行う。
核軍縮交渉だった。


当時、ペレストロイカもグラスノスチもなにもないソ連。
世界の大部分のひとびとはゴルバチョフがなにものかを知りようがなかった。



２４年前のこの作品にはまだまだリアリティーにあふれた魅力がある。









※追記
　買ったのは北九州市八幡の書店ではなく
　おそらくは大阪梅田の書店だろうと思う。
　高校卒業後、九州から西宮市に転居して大阪の学校まで通学していた。