39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

ココロがニッコリ。

2010-09-25 18:31:37 | Weblog
強い風と激しい雨
ずっと悪天候なのかと気が重くなっていたのが

きょうの午前中から明るくなってきた
青空が戻ってきて
眩しいくらいに晴れわたった

ボクのようなカメラ素人でも
デジカメと天気がいいと写真もよくみえる

ベランダからの見慣れた風景も気分がいい



空は青く、緑は濃い

眩しい空、白い雲



空から目線を下げてゆく

遠くに見える高い煙突



街の空にだって空は広い

ゆっくりと煙突に近づいてみる



こんどは家々の屋根に近づいてみる



天気がいいと

空と木々だけでなくて

なんだか屋根までキレイに見える




翼だって動いていいぢゃん

2010-09-25 17:59:14 | Weblog
飛行機ってやっぱしカッコいい。

とはいっても知らないものは山ほどある

ふと、思ったのが「可変後退翼機」ってヤツ。

特別「可変後退翼機」が好きなわけじゃないけど独特の魅力もある。



そんなことで

「可変後退翼機」を探してみました♪

まずは、古~いモノたちからぁ(^_^)/




X-15

ベル・エアクラフト(Bell Aircraft Corporation )の実験機
飛行中に主翼の後退角を変えられる最初の航空機(可変翼機)なんだそうだ。



モデルになったのはドイツ Messerschmitt Me-P.1101
翼は電動で動くらしい!



Grumman XF10F Jaguar
可変後退翼を採用した戦闘機としては世界初。でも実戦配備されてないんだって(^_^;)
いろいろ問題山積でボツったらしい。



Dassault Mirage G8
おフランスで開発がすすんだけどコレも問題山積でボツったそうだ。





これ以降は

F-14 , F-111 , B-1 と米国製品。

Panavia Tornado 欧州製品。

Su-17 , Su-24 , Mig-23 , Mig-27 , Tu-22M , Tu-160 の露国製品。



こんなつまんねーぇBlogもないよねwwwww


翼、動いてるよ

2010-09-25 17:59:13 | Weblog
「可変後退翼機2」ですw

GPZ900R に乗りたくなった理由が TOP GUN だってひと多いのでは?
ボクは全く関連なく常連化していた西宮(兵庫県)のバイクショップのお薦めで
東京から現物見ないで GPZ750R を買った変わりものですw
(飛行機好きなのでTOP GUNは何度も見ましたけどw)

Grumman F-14 Tomcat
アメリカ海軍の艦上戦闘機。F-4 ファントム IIの後継機



1970年の初飛行、1973年に配備、、2006年で完全退役。優秀な海軍機。

これは、VF-211のF-14A



これは、F-14B



これは、F-14D



これも、F-14D



General Dynamics F-111 "Aardvark"
初飛行は1964年、世界初の実用可変翼機。Aardvark(アードバーク)ツチブタの意味。
F-111A は初期バージョン
F-111B は海軍バージョン艦載機
F-111C はオーストラリアで活躍
F-111D はアビオニクス改修型
F-111E は更にバージョンアップ   ・・・その他、F-111G、F-111K



F-111F と EF-111A

General Dynamics/Grumman EF-111A Raven は電子戦機 、Raven はワタリガラス。



これはオーストラリアの F-111



F-111F 素敵ショットw



FB-111A

このバージョン はソ連へ低空侵入する戦略爆撃機!




Rockwell (now part of Boeing) B-1 Lancer
定員4名、マッハ1.25、GE F101-GE-102を4基搭載した戦略爆撃機



写真は両機ともに B-1B



Panavia Tornado
イギリス、ドイツ、イタリアで国際協同開発された全天候型多用途攻撃機(マルチロール機)
マッハ 2.2だから立派な機体だね!



イギリスBAC、西ドイツMBB、オランダFokker Aeroplanbau、イタリアFiatの4社は
西ドイツにPanavia Aircraftを設立。 ベルギー・カナダは乗らず、オランダは降りた。



欧州で国際共同開発ってすごいよね





最後は「可変後退翼機」じゃないんだな
なんとなくオマケに SEPECAT Jaguar

SEPECAT Jaguar はイギリスBAC とフランスBréguet の共同開発



予想外に長くなりました(汗)

この後は「可変後退翼機」最終回 ソビエト機編ですwww


ソビエトだって翼うごいてる

2010-09-25 17:59:12 | Weblog
「可変後退翼」最終回はソ連機。

冷戦を米国と戦い競争し続けたソビエト連邦。




Sukhoi Su-17 (NATO reporting name: Fitter)
初飛行 1966 。



Sukhoi Su-24 (NATO reporting name: Fencer)
初飛行 1974 。
ソ連でMiG-27やSu-17M3/4に替わる大型の戦闘爆撃機として開発



こちらも、S-24 Fencer



こちらも、S-24 Fencer



Mikoyan-Gurevich MiG-23
(Russian: Микоян и Гуревич МиГ-23; NATO reporting name: Flogger)
初飛行 1967 。 MiG-21の後継機
前線戦闘機、多目的戦闘機、迎撃戦闘機、戦闘爆撃機、練習戦闘機 と多用途。



ちょっとひと休みでしょうか、それとも疲れ果てたかな
これも Mig-23



おれは強いぞ!って感じの Mig-23


Mikoyan MiG-27
(Russian: Микоян и Гуревич МиГ-27) (NATO reporting name "Flogger-D/J")
初飛行 1970 。MiG-23前線戦闘機のソ連国内向け戦闘爆撃機型として製作された。
Su-17M3/4とともにソ連空軍戦闘爆撃機部隊の中心的存在だった。



ボクには Su-24 と Mig-27 はなんとなく F-111 を想像させるんだなあ



しかし、こどもの頃に"世界の飛行機"な感じのタイトルの本を見て以来
Mig-27 は大好きな機体♪



Tupolev Tu-22M (Туполев Ту-22М) (NATO reporting name: Backfire)
初飛行 1969 。生産:約500機。
シベリア上空でしょうか、白い世界がとっても似合います。



当機 Tu-22M は、まもなく離陸いたします。
乗員は4名(操縦士、副操縦士、爆撃手、防御システムオペレータ)



シートベルトを締めて、墜落の危険に備えてください。
最大速度:マッハ2.05(2,160km/h)



Tu-22M は無事離陸いたしました、アエロフロートをご利用下さりありがとうございます。
アメリカ領空まで居心地の悪いシートで空の旅をお楽しみください。



Tupolev Tu-160 (Russian: Туполев Ту-160, NATO reporting name: Blackjack)
初飛行 1981 。配備前にソビエト崩壊になり、ロシア空軍などでに配備された。

ドリンクタイムです。



氷原を舞う白い怪鳥
上の空中給油の視点を変えて・・・。



黒い怪鳥、B-1 と似たのは偶然でしょうか
しかし、Tu-160 とても美しい機体です




おわりっす。
なんでこんなパクリ画像だけで並べ立てた誰も楽しくないようなBlogにしちゃったんだろね


※ オ・マ・ケ !!!
   面白いHPを発見! ソ連の自動車がたくさん載ってます!
   こんなにたくさんのモデルがあるなんて思っていませんでした(驚)
   「コチラ」からジャンプ!


彼らは何でも我がものとしたいのか

2010-09-25 16:39:44 | Weblog
日本だけではない

東南アジア諸国も

この地域のパワーバランスを、中国のこれ以上の勢力増大を、アメリカをはじめとする国々が
懸念している。



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世界各国の領土問題

<東アジア>
■朝鮮半島:大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国。軍事境界線を境に領土が確定していない。
      戦争中(休戦状態)。
■竹島:現在大韓民国が実効支配中。日本および朝鮮民主主義人民共和国は
    不法占拠であるとしてその返還を主張している。
■北方領土(南千島):現在、ロシア連邦が実効支配中。
           日本は不法占拠だとして返還要求している。
■北千島:現在、ロシア連邦が実効支配中。日本政府は領有権を放棄したが
     最終的な帰属は未定としている。日本国民の一部(日本共産党など)は、
     南千島だけでなく、北千島についての日本の領有権をも主張している
■南樺太:樺太島(サハリン島)の南部。現在、ロシア連邦が実効支配中。
     日本政府は領有権を放棄したが最終的な帰属は未定としている。
■尖閣諸島:現在、日本が実効支配中。中華人民共和国、中華民国(台湾)が領有権を
      主張している。 ただし、日本政府は「尖閣諸島において領有権問題は存在しない」
      との態度を示している。
■中国:中国大陸を実効支配する中華人民共和国と台湾を実効支配する中華民国が、
    互いの政府を否定し、互いの実効支配地域の領有権を主張している。
    また、中華民国の公式見解としては、中華民国の領有権は外蒙古
   (モンゴル国、トゥヴァ共和国)、江東六十四屯・パミール高原、
    インドのアルナーチャル・プラデーシュ州、ミャンマー北部の地域にも及ぶとしてる。 
    中華民國全圖(中華民国の公式国土地図)を参照。

<東南アジア>
■スプラトリー諸島(南沙諸島)-- 中華人民共和国、中華民国(台湾)、
       ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイが領有権を主張している。
■パラセル諸島(西沙諸島):中華人民共和国が実効支配中。中華民国、ベトナムが領有を主張。
     ボルネオ島北部のサバ州:マレーシアの一つの州であるが、フィリピンが領有を主張。

<南アジア>
■中印国境紛争:下記を始めとした諸領土を巡って、中華人民共和国とインドが領土紛争を
        起こしている。
■アクサイチン:現在、中華人民共和国が実効支配中。インドが領有権を主張している。
■アルナーチャル・プラデーシュ州:現在、インドが実効支配中。中国が領有権を主張している。
■カシミール:インドとパキスタン、中華人民共和国が領有権を主張。
       特にインドとパキスタンは激しく対立し、武力衝突に発展したこともある
       (印パ戦争)。



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■中国が「白樺」掘削か
 東シナ海ガス田

資源エネ庁「可能性高い」
2010/9/24 13:51


 資源エネルギー庁は24日の自民党外交部会で、
中国側が東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)の単独での掘削に踏み切った可能性が
高いとの認識を明らかにした。日本側は中国側が掘削に踏み切れば対抗措置を取る方針を
表明しており、沖縄県の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をきっかけにした日中関係の悪化に
拍車がかかりそうだ。

 資源エネルギー庁の平井裕秀石油・天然ガス課長が外交部会で「大きな変化はないが、
掘削された可能性が高いと見ている」と明言した。外務省アジア大洋州局の石兼公博参事官は
「単独掘削の事実は確認はしていないが、中国には新たなことはするなと直近に申し入れている」と述べた。

 日中両政府は2008年6月に東シナ海のガス田の共同開発で合意。最近になって中国側が
新たな機材を搬入したことを受けて「一方的な開発行為を控えるよう求める」と要請していた。



ガス田 白樺 (中国名 春暁)

こうしたガス田の周囲には中国のフリゲート艦が我がものだと主張するように威力行動してるとか