39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

星に願いを

2010-01-02 18:56:14 | Weblog


【12月31日 AFP】ロシア宇宙庁のアナトーリ・ペルミノフ(Anatoly Perminov)長官は30日、
小惑星アポフィス(Apophis)の地球衝突を回避するため、専門家による対策委員会を開く計画を明らかにした。

 ロシア通信(RIA Novosti)によると、アポフィスは直径約350メートルの小惑星で、
2036年に地球近くを通過するとみられ、この際に地球に衝突する可能性があるとされる。
衝突すると、ほぼフランスと同じ面積の砂漠ができるという。

 ペルミノフ長官は、国営ラジオ「ロシアの声(Voice of Russia)」に対し
「2036年のアポフィス地球衝突を防ぐ手段を協議するため、専門の科学者を集めた委員会を非公開で行う」と発表。
「衝突回避システムの構築に多額の費用がかかるとしても、衝突が起きるまで何もせずに大勢の死者を出すよりはずっとましだ」と話した。
また、欧州、米国、中国などの宇宙研究専門家も参加する国際プロジェクトとなる可能性も示唆した。

 インタファクス(Interfax)通信によると、ペルミノフ長官は衝突回避策の1つの案として、
アポフィスの軌道をそらす目的に特化した装置の開発をあげた。核爆発を用いることはないという。

 ロシア通信は、アポフィスは2029年に地球から3万キロ付近を通過すると説明。
この距離は静止衛星よりも地球に近いため、軌道がずれてその7年後に地球に衝突する可能性があるとされている。

 一方、米航空宇宙局(NASA)が10月からウェブサイトに掲載している情報によると、
以前のデータではアポフィスが2036年4月13日に地球に衝突する確率は4万5000分の1だったが、
最新のデータを使ってアポフィスの軌道を再計算したところ、衝突の確率は25万分の1にまで低下したという。
(c)AFP


あけましておめでとうございます。
2010年を迎えるました。
1999年に世界が終ると信じた方も
ずいぶんと寿命を延ばしたものだと思います。
2012年にも滅亡説がありますね。


2036年はこれから26年後ですね。

もうすぐ42歳になる私です
26年後には68歳になるんですね。

そんなには長生きしたくはないのです
子供の頃に50を迎えずに終えたいと思っていた気がします。

ですが自分の寿命も自分の思い通りになるものではないのでどうでしょうね。

今春6歳になる息子がいます。

彼の26年後は32歳ですね。

みなさんは2012年までになにかをしたいですか?

みなさんは2036年までにどんな生き方を望んでいますか?

ボクはその日その日を明るく楽しく前向きな気持ちで過ごせるなら

いつその時が来ても・・・そう今なら思うことができます。



世界がひとつになって壁がなくなり争いがなくなる理由になるなら世界の終りも悪くない

それは言い過ぎでしょうかね(苦笑)


怪我したとき。

2010-01-02 15:36:09 | Weblog
怪我の写真をアップしようか考えましたがやめておきます。

左ひざに3か所の削った傷。

上から深→大→小。



学生時代は六甲山の近くに住んでました。

兵庫県西宮市。

バイクはKawasakiAR50初期型。
AR80のシリンダーで黄色ナンバー。
その後はYamahaTDR250。

なんどか膝を削ってます。
転んでね。
ちょっとだけ。

走って帰れる程度でね。

それで帰宅するとよく洗って乾かす。
ときどきマキロンかな。

ズボンはくときにはガーゼと包帯。

ガーゼ取る時には痛いよね。
組織もはがれるし。

就職してから膝から血を流したのは赤帽ってペイントした軽トラにぶつけられて
GPZ750Rが大破全損した23歳のときかな。
東北道で転んだ時はそんなに怪我しなかったような気がする。

久々の怪我。

現場で救急隊員さんがガーゼと包帯で処置してくれました。

傷にくっつかない処置は無いものかと検索すると

良く洗ってラップで覆うとありました。

乾燥は細胞が死んで治りづらいとか
消毒は殺菌しながら細胞も殺すから治りづらいとか
軟膏によっては雑菌の温床になるとかで治りづらいとか。

白血球が活躍します。
新しい皮膚細胞を再生しようと組織がはたらきます。

酸素は血液が働きます。

湿潤状態が良いような処置方法をすすめるものがありましたので
今回はそれを採用です。

外出をする場合
就寝する時
入浴する時

サランラップを巻いてセロファンテープで固定しています。
まだ組織液?が流れ出すのでティッシュを周囲に配置しています。
直接皮膚にテーピングしないので楽です。
すね毛が痛いですから。

まだ患部は右ひざと違って真っ赤に腫れてます。

まだ最良の方法はみつかりませんけどね。


昨年の大晦日。

2010-01-02 07:28:03 | Weblog
12月24日に「井深大 盛田昭夫」両氏で有名なメーカーの液晶表示受像装置と
旧名「東京芝浦電気」製の記録装置が配送されました。

12月30日に活動できたこともあり
12月31日の朝は年に何度もない「健常者の普通の朝」を迎えました。

私にも不調を自覚しない30代前半までの時期がありました。
当時の「絶好調」「好調」「普通」「不調」「絶不調」

現在の「絶好調」は当時の「普通」に近いものがあります。
相当とは言えませんが、現在の「やや不調」は当時の「絶不調」かもしれません。

早朝目覚めてアンテナ設置開始です。
その後、アンテナケーブルを加工・設置。
アンテナケーブルの引き込み、配線加工。
ブラビアとヴァルディアと既設装置を接続し
電源を投入し初期設定。
アンテナ調整作業へ移行します。

埼玉県の放送は受信レベルが上がりません。
千葉県の放送が低レベルでも受像できるのですが。
神奈川県の放送は願ったものの破片も拾えず。

機器の操作は若い頃と違いマニュアルを片手にしかめっつら。

そんな時間を朝食・昼食・子供と遊ぶを混同しながら

気づくと15時も過ぎました。





気分的には受信セットアップもすべて午前中には終わらせて暖かいうちにバイクで散歩したかったのだけれど

時間がなくなった。

5kmほど離れたGSまで給油して走り納めにしようと出掛けることに。



外は風が強い気温がぐんぐん下がる冷気の中



幸運なことにセルは回った。

何度も始動を試みるけれど点火した直後に失火すること数回・・・・・

点火したものの音が3気筒っぽい

アイドリングが落ち着かない、サイレンサーからパンパン音が出る

たぶん1番左の火がついていない。

走り始めてからだなと思っていたら暖機中に4気筒となって安定してきた。


長Tにデニムシャツに薄いジャンバー、ボトムはジーンズだけ。

国道に出て南下しGSへ数キロ。

接地感は薄く、エア圧は低い感じ、アクセルレスポンスは重い。

法定速度を下回る速度での走行で後方から軽自動車にプレッシャーをかけられる。

仕方なく流れに乗って給油へ。

最近はいつも1000円。レギュラー単価117円。

GSを出て国道をすぐ左折し、往路と異なる復路を選択。


しばし市街地で短い間隔の信号で停まりながらゆっくり帰路に。


17時過ぎ。
ほぼ真っ暗。
自宅まで3分もない距離。
前方走行車は100~200m先だろうか記憶はおぼろ。
対向車線もまばらにクルマが走ってくる。
ある交差点に差し掛かる
小さな信号のない
交差点。
自宅までの距離750m
少し離れた対向車のライト
その瞬間
まったくの突然、突如、現れた自転車の影
ゆっくりと中央線を越えて前方をふさぐ。


     「蒸発現象」

   http://www.shift-up.net/280other/post_111.html

それまでに視野に写った動態物はなかった
同じ条件下で答えを知っていて眼を皿にしても見つける自信は100%と言えない。

回避行動をする距離も時間もない
路面温度は低くもタイヤもつめたい。
考える間もなくブレーキレバー。
瞬時に左へ転倒。
滑走し衝突。
滑走が停まり相手の方まで10m駆けもどる。




1月2日午前に相手方様にご挨拶ができました。

引き続き誠心誠意参ります。


Dec21~Dec30

2010-01-02 06:52:13 | Weblog
12月はDecember。
ですので「Dec.」と「.」が入るのが正しいですね。


振り返ります。
心身共に疲労が蓄積したのでしょうか
12月19日あたりで既に不安定な状態に入っています。
12月21日は日記の通りにダウンして欠勤です。
ダウンしたと言っても
疲労蓄積で動けず熱が出たとかではなく「うつ症状」による「動けない」「思考力低下」状態です。
12月20日と12月23日の休日には
「出社のプレッシャー」がないためなのか?動けています。
出社が嫌だとか、会社が嫌いだとか、仕事が嫌だとか、同僚に会いたくないとか、意識していることがないので
なぜ「仕事の日」と「休みの日」に顕著な差が現れるのか
第三者視点であれば「会社嫌いなんでしょう」と結論付けられるかもしれませんが
自分の表層意識には不調の原因となるような障害が納得できるようなボリュームでは見つけられないとしか言えない感じ。
12月24日から12月29日まで
陰々滅滅と自宅で暗澹とした時間を過ごします。
他者との接触を避ける日々。
12月27日の休日でも継続不調の暗黒スパイラルから抜け出せず。
朝から夜に寝てしまうとリズムを崩し夜寝られない、朝起きるのに抵抗が大きくなると懸念して
家族に隠れPCの簡単なゲーム等で「出社したい」と呪いの言葉を吐きながら明るい時間を過ごし
また飲食も摂取不足な状態を続けます。

12月29日
朝から少し動けそうな感じでした。
勢い付けて出社しようとしますが身体は意思とはシンクロしない。
18時頃になってやっと動き・・・・・・・(省略)

12月30日
朝からギリギリな感じで動けました。
ほぼ毎日、朝の6時まえには目を覚まして何かしらアクションをとります。
「動けない」朝と「ギリギリ動いた」朝と「動ける」朝の様子を表現し分けるのは難しいのです。
その日は5時30分ころ起床
ですが定刻8時30分のギリギリ出社でした。
最終日であったものの17時頃まで通常業務に没頭し通した日でした。